解説
近未来を舞台に、姪の少女をモデルにしたアンドロイド開発に打ち込む技術者の姿を描いたSF映画。出演は「イングロリアス・バスターズ」のダニエル・ブリュール、「プリズン211」のアルベルト・アンマン。2012年にスペインのゴヤ賞で、キケ・マイロ監督の新人監督賞、ルイス・オマールの助演男優賞など3部門を受賞した。
ユーザーレビュー
「EVA<エヴァ>」のストーリー
西暦2041年。雪雪深いサンタイレーネのロボット研究所に10年ぶりに戻ったロボット科学者のアレックス(ダニエル・ブリュール)は、子ども型アンドロイドの開発に着手する。一方、かつての恋人ラナ(マルタ・エトゥラ)は、彼の兄弟ダビッド(アルベルト・アンマン)と結婚し、一人娘エヴァ(クラウディア・ヴェガ)を授かっていた。エヴァの個性に惹かれたアレックスは、彼女をアンドロイドのモデルにしようとする。だが、エヴァとアレックスの間には共通の秘密があった……。
「EVA<エヴァ>」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「EVA<エヴァ>」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF |
製作国 | スペイン |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2012年10月27日 |
上映時間 | 94分 |
製作会社 | Escandalo Films S.L.= Ran Entertainment |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 不明 |
コピーライト | (C) Escándalo Films /Instituto Buñuel-Iberautor |