解説
歌手になることを夢見て来日したアメリカ人男性のデビューまでの道のりを描くコメディ。バラエティ番組『日テレ映像王国』演出で経済産業大臣奨励賞を受賞した五歩一勇治による初監督映画。出演は、舞台『銀河英雄伝説 撃墜王』の二コラス・エドワーズ、「ヤッターマン」の福田沙紀。2012年沖縄国際映画祭出品作品。
ユーザーレビュー
「ヒノマル・ドリーム」のストーリー
ニコラス・エドワーズ(ニコラス・エドワーズ)は日本で歌手になるという夢を叶えるため、家族の反対を押し切り単身日本にやってくる。人もうらやむルックスとスタイル、美しい歌声の持ち主である彼は芸能プロダクションに所属することになったが、社長(千原ジュニア)が出したデビューの条件は、女になること。歌を歌うためならと社長の指示に従ったニコラスは、その容姿をいかしてまずはモデルの仕事を始める。何も知らない専属マネージャー・進藤明音(福田沙紀)とともにプロモーション活動を行うが、なかなか歌うチャンスが訪れない。ある日、ニコラスの本当は歌を歌いたいという本音を聞いた明音は、社長の反対を押し切り、歌手デビューの道を目指す決心をする。そして、ついにオーディションの日を迎える。そこには、誰も予想していなかった衝撃のエンディングが待っていた……。
「ヒノマル・ドリーム」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「ヒノマル・ドリーム」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2013年3月9日 |
上映時間 | 83分 |
製作会社 | 日本テレビ=吉本興業 |
配給 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 不明 |
コピーライト | (C)日本テレビ/吉本興業 |