最愛の夏
さいあいのなつ Darkness and Light
解説
台湾の美しい港町・基隆を舞台に、17歳の少女のひと夏の恋を鮮烈に描いたラブストーリー。ホウ・シャオシェン監督の助監督を務めていたという、台湾のニューウェイヴ、チャン・ツォーチ監督の3作目。全ての役に素人をキャスティングし、リアルなドラマを構築している。
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ユーザーレビュー
「最愛の夏」のストーリー
台北の大学に通うカンイは17歳。夏休みを利用して、家族の住む基隆(キールン)に帰省している。数年前の事故で妻を亡くした彼女の父はその折に失明、現在は盲目の妻を娶り2人でマッサージ院を開いて生活していた。そんな両親を何かと面倒みてくれる、同じアパートに住むヤクザのソンは心強い存在だ。ある日、ソンが面倒を見ているアピンという少年が両親のマッサージ院にやって来た。想いを寄せていたアピンとの再会に心を踊らせるカンイ。彼をデートに誘うことに成功し…。
「最愛の夏」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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