解説
警察庁特殊犯罪捜査チーム“プレイガール”の面々の活躍を描いたお色気アクションで、昭和40年代に人気を博したテレビ・シリーズの映画版。監督は「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の梶間俊一。脚本は「ゴジラ×メガギラスG消滅作戦」の柏原寛司。撮影を「やくざの詩 OKITE[掟]」の仙元誠三が担当している。出演は、「模倣犯」の佐藤江梨子、「帰ってきた刑事まつり/はぐれちゃった刑事」の岡元夕紀子、映画初出演の加藤明日美と八幡えつこ、「ちんちろまい」の床嶋佳子ら。16ミリからのブローアップ。
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ユーザーレビュー
「プレイガール」のストーリー
様々な理由で警察が表立って捜査出来ない重要犯罪解決の為に、極秘に組織された特殊犯罪捜査チーム“PGプライベート・ガバメント”。またの名を“プレイガール”と呼ばれる、遙をリーダーとする5人のメンバー(かおる、由美子、夏美、文)に、新たなミッションが下った。大企業の社長や富豪の子息令嬢ばかりを狙った連続誘拐事件。早速、その捜査に乗り出した5人は、それがかつて遙がロスで共に戦い、愛し合った同僚刑事で、現在は国際犯罪組織を指揮する前島の仕業であることを掴む。彼は、多額の身代金と一緒に日本の人工衛星テクノロジーを盗み出し、海外に売り飛ばそうとしていたのだ。前島の計画を阻止すべく、アジトに乗り込んで行くプレイガールたち。彼女らの活躍によって前島は倒され、事件は無事解決する。
「プレイガール」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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