解説
永井豪原作の『マジンガー』シリーズを美少女キャラ化したアニメを劇場公開。東映チャンネルで放送された第1~9話に、Blu-ray&DVD用に制作された新作などを加え上映。声の出演は『日常』の本多真梨子、『恋愛ラボ』の水瀬いのり、『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』の荒浪和沙、「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズの久川綾。
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「ロボットガールズZ」のストーリー
東京都練馬区大泉学園光子力町の駅前で、安くて安心・未来のエネルギー“光子力”を宣伝しようと、ロボットガールズのZちゃん(声:本多真梨子)、グレちゃん(声:水瀬いのり)、グレンダさん(声:荒浪和沙)が道行く人々にチラシを配っている。さっぱり成果の上がらない研究に政府からの援助も打ち切られ、光子力研究所の財政は火の車なのだ。そんな中、まったくやる気のない3人娘のもとに、アルバイトのコンパニオンたちがやってくる。だがその姿はどう見てもあやしい。長いツインテールが特徴のガラダK7(声:森下由樹子)と、手にはめたふたつのぬいぐるみの会話でしか喋らないダブラスM2(声:東山奈央)。すぐにガラダたちが光子力販売の邪魔をしに来たことがバレて、あっという間に戦闘モード、公衆の面前でバトルが始まった……。
「ロボットガールズZ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ロボットガールズZ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ アクション |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2014 |
公開年月日 | 2014年5月31日 |
上映時間 | 63分 |
製作会社 | 東映アニメーション=東映ビデオ=東映チャンネル(制作協力 LandQstudio's/アニメーション制作 東映アニメーション) |
配給 | 東映ビデオ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://www.robot-girlsz.com/ |
コピーライト | (C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所 |
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