解説
韓国の人気男性ヴォーカルグループ“超新星”のソンモ(「僕たちのアフタースクール」)とジヒョク(『僕らのイケメン青果店』)が共演したラブストーリー。田舎の村を舞台に、言語障害を抱えるピアノ調律師の青年と、視力を失った元人気歌手の切ない恋を描く。監督は「初雪の恋 ヴァージン・スノー」のハン・サンヒ。
ユーザーレビュー
「愛の言葉(2014)」のストーリー
春川(=チュンチョン)の小さな村。テオ(ソンモ)は、脳腫瘍手術の後遺症による重い言語障害を抱えていたが、持って生まれた才能を生かしてピアノ調律師として働いていた。そんなある日、網膜色素変性症で視力を失ったことから、人気歌手の座を捨てて村で療養していたインハと出会い、一目惚れしてしまう。言葉を発することのできないテオは、彼女に声を掛けることもできなかったが、ある日偶然、インハの歌に合わせてピアノを演奏することになる。それをきっかけに、少しずつ心を開くようになるインハ。だが、元恋人でデュエットパートナーのロミー(ジヒョク)が迎えに来たため、インハは一緒にソウルに戻ることになるが……。
「愛の言葉(2014)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「愛の言葉(2014)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 韓国 |
製作年 | 2014 |
公開年月日 | 2014年5月31日 |
上映時間 | 92分 |
製作会社 | アポロンシネマ |
配給 | ハピネット |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 不明 |
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