ヘリオス 赤い諜報戦
へりおすあかいちょうほうせん HELIOS- 上映日
- 2016年1月9日
- 製作国
- 中国
- 制作年
- 2015
- 上映時間
- 118分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- アクション サスペンス・ミステリー
解説
「コールド・ウォー 香港警察二つの正義」の監督チームのもと香港や中国、台湾、韓国の人気スターが集結、日本を含め東アジアを股にかけ撮影されたサスペンス・アクション。超小型核爆弾をめぐり怪盗団や各国が熾烈な攻防を繰り広げる。香港からは「孫文の義士団」のジャッキー・チュン、「激戦/ハート・オブ・ファイト」のニック・チョン、「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユーが、中国本土からは「孫文の義士団」のワン・シュエチーが、台湾からは「黒衣の刺客」のチャン・チェンが、そして韓国からはアイドルグループ『SUPER JUNIOR』のチェ・シウォンやテレビドラマ『トンイ』のチ・ジニが参加している。
ユーザーレビュー
「ヘリオス 赤い諜報戦」のストーリー
謎の怪盗団ヘリオスの部下である『使者』(チャン・チェン)らにより、韓国が開発した超小型核爆弾DC-8が奪われてしまった。ヘリオスが香港でDC-8を取引するとの情報を掴んだ香港警察は核の研究者であるシウ教授(ジャッキー・チュン)を危機対策本部の顧問に迎え、リー隊長(ニック・チョン)を中心に対策にあたる。韓国政府により香港に派遣された国家情報院理事官・チェ(チ・ジニ)と護衛のパク諜報員(チェ・シウォン)は、香港警察のファン警部(ショーン・ユー)とともに取引現場へ。そして『使者』の取引先である密輸組織と香港警察とが衝突。その隙をついて『使者』は逃げるが、それを追ったパクはDC-8を取り戻すことに成功する。しかし中国公安警察のソン部長(ワン・シュエチー)が現れ、韓国へのDC-8引き渡しに待ったをかける。香港一帯を吹き飛ばすほどの威力を持つDC-8をめぐり香港・中国・韓国それぞれの思惑が絡む中、再びDC-8を奪おうとする『使者』が動き始める。
「ヘリオス 赤い諜報戦」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「ヘリオス 赤い諜報戦」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | アクション サスペンス・ミステリー |
製作国 | 中国 |
製作年 | 2015 |
公開年月日 | 2016年1月9日 |
上映時間 | 118分 |
製作会社 | Media Asia Films, Wanda Media Co., Sun Entertainment Culture |
配給 | 彩プロ |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://twitter.com/helios_movie |
コピーライト | (C) 2015 Media Asia Film International Limited, Wanda Media Co., Limited, Sun Entertainment Culture Limited, Sil-Metropole Organisation Limited All Rights Reserved. |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2016年2月上旬号 | REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評 「ヘリオス 赤い諜報戦」 |
2016年1月下旬号 | UPCOMING 新作紹介 「ヘリオス 赤い諜報戦」 |