METライブビューイング2018-19 ヴェルディ「椿姫」
めとらいぶびゅーいんぐにせんじゅうはちじゅうきゅうべるでぃつばきひめ
解説
NYメトロポリタン歌劇場のオペラ公演を上映するシリーズ。マイケル・メイヤーによる新演出のもと、18世紀のパリを舞台に、社交界を魅了する病身の高級娼婦がめぐり逢った真実の恋とその後の悲痛な運命を、現代を代表する歌姫ディアナ・ダムラウが歌い上げる。出演は「METライブビューイング2016-17 グノー《ロメオとジュリエット》」のディアナ・ダムラウ、「METライブビューイング2014-2015 ロッシーニ《湖上の美人》」のフアン・ディエゴ・フローレス、「METライブビューイング2018-19 ヴェルディ《アイーダ》」のクイン・ケルシー。指揮は、2018年よりMET音楽監督を務めるヤニック・ネゼ=セガン。演出は「METライブビューイング2012-2013 ヴェルディ《リゴレット》」のマイケル・メイヤー。2018年12月15日の舞台を上映。
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「METライブビューイング2018-19 ヴェルディ「椿姫」」のストーリー
18世紀のパリ。高級娼婦のヴィオレッタ(ディアナ・ダムラウ)は、社交界の華として人々を魅了していたが、享楽的な生活がたたり肺病を患っていた。そんな彼女に憧れていた田舎出のブルジョワ青年アルフレード(フアン・ディエゴ・フローレス)は、ヴィオレッタに愛を打ち明け、一緒に暮らそうと申し出る。娼婦の暮らしを捨て、パリ郊外でアルフレードと幸福な生活を送るヴィオレッタ。そんなある日、アルフレードの父ジェルモン(クイン・ケルシー)が、ヴィオレッタの前に現れる。彼は、娘が結婚するのでアルフレードから身を引いてほしいとヴィオレッタに迫るのだが……。
「METライブビューイング2018-19 ヴェルディ「椿姫」」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「METライブビューイング2018-19 ヴェルディ「椿姫」」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年2月8日 |
上映時間 | 195分 |
配給 | 松竹 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://www.shochiku.co.jp/met/ |
コピーライト | (C)Met Opera Technical Department (C)Vincent Peters/Met Opera |
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