パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)
ぱぺっとだいそうさせんついおくのぱーぷるしゃどー HAPPY TIME MURDERS
解説
『セサミストリート』で知られるジム・ヘンソンカンパニー製作によるアクション・コメディ。人間とパペットが共存する世界で、前代未聞のパペット連続殺害事件が発生。アグレッシブなおばさん刑事コニー&パペット刑事フィルの凸凹コンビが事件解明に乗り出す。主人公の刑事コニーを演じるのは「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシー。その相棒フィルの声を、伝説のパペット操作師ビル・バレッタが務める。共演は「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」のマーヤ・ルドルフ、「NY心霊捜査官」のジョエル・マクヘイル、「ハンガー・ゲーム」シリーズのエリザベス・バンクス。監督はジム・ヘンソンの息子、ブライアン・ヘンソン。
ユーザーレビュー
「パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)」のストーリー
人間とパペットが共存する世界。ロス市警初のパペット刑事フィル・フィリップ(声:ビル・バレッタ)は、ある人質事件で失態を犯して刑事をクビになり、現在では私立探偵として過ごす日々。ある日、フィルはサンドラと名乗るセクシーなパペットから、脅迫状が届いたので調べて欲しいと依頼される。その脅迫状の書体にエロ本の一部が使われていることを発見したフィルは、パペットが経営するアダルトショップへと向かう。店の裏手で捜査中、表の方で銃声が聞こえ、フィルが慌てて戻ると店主を含め、全てのパペットが殺害されていた。通報を受けたロス市警からフィルのかつての相棒でおばさん刑事のコニー(メリッサ・マッカーシー)が捜査に参加、ふたりで事件解明に挑むことになる。そんななか、フィルとコニーは犯人の標的が、かつて放送されていた人気番組『ハッピータイム・ギャング』の出演者だということに気付く……。
「パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション コメディ バイオレンス |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年2月22日 |
上映時間 | 91分 |
配給 | パルコ |
レイティング | PG-12 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://puppet-movie.jp/ |
コピーライト | (C)2018 STX PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved. |
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