CLIMAX クライマックス

くらいまっくす CLIMAX
上映日
2019年11月1日

製作国
フランス ベルギー

制作年
2018
上映時間
97分

レーティング
R-18
ジャンル
ドラマ

check解説

2018年カンヌ国際映画祭監督週間で賛否を巻き起こした、「LOVE 3D」のギャスパー・ノエ作品。人里離れた建物でリハーサルを終えたダンサーたちがパーティを始める。彼らはLSDが混入したサングリアを大量に飲み、トランス状態に陥っていく。出演は、ダンサーとして活躍し、近年は女優として「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」などに出演しているソフィア・ブテラ、本作が映画初出演となる音楽アーティスト、キディ・スマイル。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【BD】CLIMAX クライマックス Blu-ray 通常版

TVで観る

この作品のレビュー

ユーザーレビュー

「CLIMAX クライマックス」のストーリー

1996年のある夜、人里離れた建物で、有名な振付家の呼びかけで選ばれたダンサー22人が集まる。そこには電話もなく、山奥のために携帯も通じず、外は雪が降っている。アメリカ公演のための最後の仕上げともいうべき激しいリハーサルを終えたダンサーたちは、打ち上げパーティを始める。爆音の音楽に体を揺らしながら、大きなボウルに注がれたサングリアを浴びるように飲んでいたが、そのサングリアにはLSDが混入していた。ダンサーたちは次第に我を忘れてトランス状態に陥り、エクスタシーを感じる者、暴力的になる者、発狂する者……ダンスフロアは一部の者にとっては楽園だが、大半の者にとっては地獄と化していく。一体誰が何の目的で飲物にドラッグを入れたのか? 理性を失くした彼らの狂った饗宴はどうなるのか……?

「CLIMAX クライマックス」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「CLIMAX クライマックス」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 フランス ベルギー
製作年 2018
公開年月日 2019年11月1日
上映時間 97分
配給 キノフィルムズ/木下グループ
レイティング R-18
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 5.1ch
公式サイト http://climax-movie.jp/
コピーライト (C)2018 RECTANGLE PRODUCTIONS-WILD BUNCH-LES CINEMAS DE LA ZONE-ESKWAD-KNM-ARTE FRANCE CINEMA-ARTEMIS PRODUCTIONS

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2019年11月下旬号 REVIEW 日本映画&外国映画 「CLIMAX クライマックス」
2019年11月上旬号 「CLIMAX クライマックス」 インタビュー ギャスパー・ノエ[監督・脚本]
「CLIMAX クライマックス」 批評
UPCOMING 新作紹介 「CLIMAX クライマックス」