解説
スーパー戦隊シリーズ第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』10年ぶりの続編。宇宙帝国ザンギャックの侵略を阻止してから10年。公営ギャンブル“スーパー戦隊ダービーコロッセオ”が大流行する地球に、ゴーカイレッドことキャプテン・マーベラスが現れる。出演は「まっ白の闇」の小澤亮太、「東京リベンジャーズ」の山田裕貴、「ブレイブ -群青戦記-」の池田純矢。
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ユーザーレビュー
「テン・ゴーカイジャー」のストーリー
歴代スーパー戦隊の力を受け継いで戦った35代目の“とんでもないヤツら”。それが海賊戦隊ゴーカイジャーだ。“宇宙最大のお宝”を求めて地球を訪れた彼らは、宇宙帝国ザンギャックの残虐極まりない侵略から、この星を守り抜いた。地球に守るべき価値があると信じて……。あれから10年。地球では“スーパー戦隊ダービーコロッセオ”という公営ギャンブルが全世代で大流行。かつてのヒーローたちは“賭け”の対象となっていたが、収益が地球の防衛費に充てられることから、歴代スーパー戦隊のレジェンドたちもその主旨を理解し、このプロジェクトに協力していた。だが唯一、運営サイドがコンタクトを取れないスーパー戦隊があった。すでに解散し、今や彼らはバラバラに活動していたからだ。そんな中、あの“ゴーカイレッド”ことキャプテン・マーベラス(小澤亮太)が地球に現れ、運営サイドに挑戦状を叩きつける。そんなマーベラスの前に立ち塞がったのは、“スーパー戦隊ダービーコロッセオ”の主旨に賛同するゴーカイシルバー=伊狩鎧(池田純矢)だった。時の流れが変えたのは、地球人か、それともゴーカイジャーか?そしてジョー(山田裕貴)、ルカ(市道真央)、ハカセ(清水一希)、アイム(小池唯)は、この事態にどう動くのか……!?10年ぶりに、とんでもない戦いが始まろうとしていた……!
「テン・ゴーカイジャー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「テン・ゴーカイジャー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション ファンタジー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2021 |
公開年月日 | 2021年11月12日 |
上映時間 | 61分 |
配給 | 東映ビデオ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | ステレオ |
公式サイト | https://www.toei-video.co.jp/10-gokaiger/ |
コピーライト | (C)2021 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 (C)石森プロ・東映 |
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