解説
アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国から集結した5人の凄腕女性エージェントのドリームチーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」の活躍を描く本格スパイ・アクション。国際テロ組織から極秘兵器を奪還し、第三次世界大戦を阻止するべく奔走する。「355」とは18世紀のアメリカの独立戦争時代に実在した女性スパイのコードネーム。ジェシカ・チャステインの発案で、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴなど、アカデミー賞やカンヌ国際映画祭の常連女優が豪華競演。「ジェイソン・ボーン」シリーズの製作チームに加え、「X-MEN」シリーズの製作・脚本に携わり、「X-MEN:ダーク・フェニックス」で初監督を果たしたサイモン・キンバーグが監督を務める強力タッグが実現した。パリ、モロッコ、上海をノンストップで駆けめぐる壮大なストーリー展開、実力派女優たちが体当たりで挑んだチェイス&バトル・シーンなど、すべてが“ガチ”の迫力とスリルに満ちあふれたエンターテインメント大作。
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「355」のストーリー
アメリカのCIA本部に緊急情報がもたらされた。あらゆるセキュリティをくぐり抜け、世界中のインフラや金融システムなどを攻撃可能なデジタル・デバイスが南米で開発され、その途方もなく危険なテクノロジーが闇マーケットに流出しようとしているというのだ。この非常事態に対処するため、CIAは最強の格闘スキルを誇る女性エージェント、メイス(ジェシカ・チャステイン)をパリに送り込む。しかしそのデバイスは国際テロ組織の殺し屋の手に渡り、メイスはBND(ドイツ連邦情報局)のタフな秘密工作員マリー(ダイアン・クルーガー)、MI6のサイバー・インテリジェンスの専門家ハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビア諜報組織の心理学者グラシエラ(ペネロペ・クルス)と手を組んで、世界を股にかけた追跡戦を繰り広げていく。やがて中国政府のエージェント、リン(ファン・ビンビン)もチームに加わるが、彼女たちの行く手には想像を絶する苦難が待ち受けていた……。
「355」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「355」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | イギリス |
製作年 | 2022 |
公開年月日 | 2022年2月4日 |
上映時間 | 122分 |
製作会社 | Freckle Films=Kinberg Genre Films |
配給 | キノフィルムズ(提供:木下グループ) |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
公式サイト | http://355-movie.jp/ |
コピーライト | (C)2020 UNIVERSAL STUDIOS. (C)355 Film Rights, LLC 2021 All rights reserved. |
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