希望と絶望 その涙を誰も知らない
きぼうとぜつぼうそのなみだをだれもしらない- 上映日
- 2022年7月8日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2022
- 上映時間
- 120分
- レーティング
- 一般映画
解説
アイドルグループ日向坂46。のドキュメンタリー映画第2弾。東京ドームでの初ライブ開催が発表されてから、コロナ禍による延期を乗り越え、2022年3月の念願の開催に至るまでのグループとメンバー22人が辿った、苦悩と喜びが交差する約2年の道のりを追う。TBSテレビの竹中優介監督ら、前作「3年目のデビュー」の制作チームが手がける。
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「希望と絶望 その涙を誰も知らない」のストーリー
2019年12月、日向坂46恒例のクリスマスライブにて、一年後に東京ドーム公演を行うことがサプライズで告知された。夢に見た場所でのライブの開催を同じタイミングで知ったメンバーと日向坂46ファンの“おひさま”は、喜びを分かち合った。しかしその後、新型コロナウイルス感染症が広がり状況が一変。コロナ禍により活動が制限され、体調不良によりメンバーが相次いで離脱。中には、慣れない立ち位置によるプレッシャーに押しつぶされ、自分を見失ってしまうメンバーもいた。誰にも負けないチーム力を誇ってきた日向坂46ではあるが、個々の価値観や考え方に少しずつズレが生じ、定評のあるライブパフォーマンスは納得のいかない出来に。大きな目標を前にグループ内に不満や不安が充満し、彼女たちが掲げてきた“ハッピーオーラ”に薄暗いもやがかかり始める。東京ドームでのライブを目標に歌い続けてきた彼女たちの楽曲『約束の卵』の歌詞の中で、“約束の彼の地”として夢に見てきた場所。そこにたどり着くまでの道のりには、何度も雨に打たれながらも、絶対に諦めることなく、再び一つになり、大きな虹がかかる景色を目指した22人の戦いがあった。2022年3月30日、31日に東京ドームで開催された3周年記念ライブまでの約2年、彼女たちの活動を取材。苦悩と喜びが交差する知られざる道のりを記録する。
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「希望と絶望 その涙を誰も知らない」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「希望と絶望 その涙を誰も知らない」のスペック
基本情報 | |
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製作国 | 日本 |
製作年 | 2022 |
公開年月日 | 2022年7月8日 |
上映時間 | 120分 |
製作会社 | 日向坂46ドキュメンタリー映画製作委員会(制作:TBSテレビ) |
配給 | TBSテレビ=キグー |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://hinatazaka46-documentary.com/ |
コピーライト | (C) 日向坂46ドキュメンタリー映画製作委員会 |
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