解説
東直子の同名小説を、ENBUゼミナール・シネマプロジェクト第11弾作品として、娘の東かほり監督が映画化。人生が終わってしまった人々の前に“とりつくしま係”が現れ、この世に未練があるなら、モノとなって大切な人の傍で過ごすことができると告げる。とりつくしま係を、「食べる女」の小泉今日子が演じた。2024年3月30日(土)より新宿K’s cinemaにてイベント上映。9月6日(金)より東京・新宿武蔵野館ほか全国公開。
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ユーザーレビュー
「とりつくしま」のストーリー
人生が終わってしまった人々の前に、“とりつくしま係”(小泉今日子)が現れる。とりつくしま係は、この世に未練があるなら、なにかモノになって戻ることができると告げる。夫のお気に入りのマグカップになる妻、大好きな青いジャングルジムになった男の子。孫にあげたカメラになった祖母、ピッチャーの息子を見守るため、野球の試合で使うロージンになる母。こうして人生の本当の最後に、モノとなって大切な人の傍で時間を過ごしていく……。
「とりつくしま」の映像
「とりつくしま」の写真
「とりつくしま」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「とりつくしま」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファンタジー ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2024 |
公開年月日 | 2024年9月6日 |
上映時間 | 89分 |
製作会社 | ENBU ゼミナール(制作:Ippo) |
配給 | ENBU ゼミナール |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://toritsukushima.com/ |
コピーライト | (C)ENBU ゼミナール |