蟹から生まれたピスコの恋
かにからうまれたぴすこのこい
解説
テレビ朝日のバラエティ番組『トゲトゲTV』から生まれ、サンダンス映画祭2024短編部門審査員特別賞(監督賞)を受賞した短編映画。カニと人間の間に生まれた女の子ピスコは教師の案浦と付き合い、「卒業後すぐに結婚して」と逆プロポーズをするが……。監督は、「ウィーアーリトルゾンビーズ」の長久允。出演は、Aマッソの加納、3時のヒロインの福田麻貴、ラランドのサーヤ、「不死身ラヴァーズ」の佐藤寛太。2024年6月28日~7月11日、渋谷シネクイントにて長久監督の初短編作「そうして私たちはプールに金魚を、」と同時上映。
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ユーザーレビュー
「蟹から生まれたピスコの恋」のストーリー
カニの父と人間の母・石田みつみ(福田麻貴)の間に生まれた女の子ピスコ(加納)は、カニの血筋ゆえ無意識でダブルピースをしてしまうことから、親友・くぼかよ(サーヤ)がピスコとあだ名を付けてくれた。ピスコ本人もこのあだ名を気に入っている。そんなピスコは18歳のとき、教師の案浦(佐藤寛太)に恋をし、告白する。案浦先生と付き合い始め、禁断の恋にどんどんのめり込んだピスコは、「卒業後すぐに結婚してよ」と逆プロポーズをする。そして、卒業式当日を迎えるが……。
「蟹から生まれたピスコの恋」の写真
「蟹から生まれたピスコの恋」のスタッフ・キャスト
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キャスト | 役名 |
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