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マーク・ハミルの関連作品 / Related Work
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アンダー・ザ・シー ぼくたち海底王国パトロール隊
制作年: 2019小さくてキュートな生き物たちのパトロール隊が美しい海を守るファミリームービー。美しい海底王国。海のパトロールが役目の掃除が得意なパロットフィッシュ・アレックスは、魚たちが“黒いもの”に捕まっているのを見つけ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演(声):ショーン・パトリック・オライリー 製作:スタン・ワートリーブ 音楽:ジョージ・ストライカー 編集:クリス・トゥリン 出演(声):ジャスティン・エザリック/マーク・ハミル/ロン・パールマン -
チャイルド・プレイ(2019)
制作年: 2019愛らしい人形が殺戮を繰り返す1988年の大ヒットホラーを、現代的な設定でリメイク。孤独な少年アンディは、誕生日に母親から超高性能AI人形をプレゼントされる。その人形を“チャッキー”と名付けて可愛がるアンディの周囲で、やがて異変が続発し……。チャッキーの声を演じるのは、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のマーク・ハミル。監督は「ポラロイド」のラース・クレヴバーグ。86点- 怖い
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
制作年: 20191977年から続くSFシリーズ「スター・ウォーズ」完結編。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。一方、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぐレイ。光と闇の戦いは、最終決戦に託される。監督・脚本は、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス。エピソード7から出演しているデイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴのほか、エピソード4~6で主演を務めたマーク・ハミル、同6以来の登場となるランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムスらが出演。81点- 感動的な
- 泣ける
- かっこいい
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ブリグズビー・ベア
制作年: 2017コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のディレクター、デイヴ・マッカリーが監督したドラマ。誘拐され、偽の両親が制作した教育番組『ブリグズビー・ベア』を見て育ったジェームス。犯人逮捕により突如外界に放り出された彼は、周囲を騒動に巻き込む。デイヴ・マッカリーとともにコメディユニットGOOD NEIGHBORのメンバーで『サタデー・ナイト・ライブ』にも出演するカイル・ムーニーが、外の世界に踏み出していく純粋な青年ジェームスを演じる。ほか、「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミル、「いつか眠りにつく前に」のクレア・デインズらが出演。また、ベック・ベネット、アンディ・サムバーグといった『サタデー・ナイト・ライブ』に出演するコメディ俳優たちがカメオ出演している。80点 -
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
制作年: 2017「スター・ウォーズ」続3部作第2弾。前作「フォースの覚醒」で伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイは、驚くべき真実を知る。そして、レジスタンスを率いるレイアの息子カイロ・レンが、ダース・ベイダーを受け継ごうとする理由とは。監督・脚本は「LOOPER/ルーパー」のライアン・ジョンソン。出演は、前作に引き続きヒロインを演じるデイジー・リドリー、「アタック・ザ・ブロック」のジョン・ボイエガ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「X-MEN:アポカリプス」のオスカー・アイザック、「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミル、キャリー・フィッシャー。2017年12月14日、プレミアム・ナイト 前夜祭 特別上映として全国32劇場にて先行上映。84点- 感動的な
- おしゃれな
- かっこいい
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バットマン:キリングジョーク
制作年: 2016バットマンとジョーカーの戦いを描いたアニメ。アーカム精神病院から脱獄した凶悪犯罪者・ジョーカーは、ゴードン警察本部長を拉致し、娘のバーバラに十字砲火を浴びせてバットマンに心理戦を仕掛けるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ブルース・ティム/サム・リウ 製作・脚本:ブライアン・アザレロ 出演(声):ケヴィン・コンロイ/マーク・ハミル/タラ・ストロング60点 -
スター・ウォーズ フォースの覚醒
制作年: 20151977年に始まったSFシリーズ「スター・ウォーズ」の新たな三部作の第一弾で、J.J.エイブラムスが監督を務める。出演は、新ヒロインのレイ役にデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソン。さらにマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場。2D/3D上映。70点 -
バーチャリィヒーローズ
制作年: 2013B級映画の帝王ロジャー・コーマンが製作総指揮を担当し、G・J・エクターンキャンプ監督がビデオゲームの中の戦争を通して現実世界の矛盾を突いたアクションコメディ。ゲームのキャラクターとして生きる主人公の兵士は、無限に繰り返される戦闘にやがて苛立ちを覚えていく。ロジャー・コーマンが70年~80年代に撮り溜めた戦争シーンのフッテージが使用され、仮想世界ながら、<リアルな戦争>が目前に迫りくる。出演はロバート・ベイカー、ブレント・チェイス、マーク・ハミル。2013年のサンダンス映画祭に正式出品。日本ではその10年後、「未体験ゾーンの映画たち2024」にて上映。 -
SUSHI GIRL
制作年: 2012ある男の出所祝いの宴席で次第に仲間たちの関係が険悪になっていく、1970年代のホラー映画を彷彿させるクライム・ムービー。監督は「ゾンビ」などホラー映画の第一人者ジョージ・A・ロメロ監督が主催する短編ゾンビ映画コンテストで優秀賞に輝いたカーン・サクストン。本作が長編監督初作品となる。「スター・ウォーズ」のマーク・ハミル、「キャンディマン」のトニー・トッド、「ネバーエンディング・ストーリー」のノア・ハサウェイ、「ターミネーター2」のマイケル・ビーン、「マチェーテ」のダニー・トレホ、「キル・ビル」の千葉真一らが出演。また、女体盛りをされる女に「スーパーバッド 童貞ウォーズ」(未)のコートニー・パームが扮する。40点 -
パニック・ゾーン 制御不能
制作年: 2012嵐の空に飛び立った旅客機内で起こる恐怖を描くパニックサスペンス。旅客機が目的地とは違う方向に進んでいると気付いた乗客。以来、乗務員を含むひとり、またひとりと姿を消し始める。さらに乗客が謎の発狂を始め、地上からは追撃命令が発令される。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:リチャード・ジョーンズ 制作:サイモン・フィリップス 監督:ドミニク・バーンズ 脚本:ポール・クロンネル 出演:クレイグ・コンウェイ/マーク・ハミル/セバスチャン・ストリート/アラン・フォード -
アフロサムライ レザレクション
制作年: 2009アフロの黒人の侍の活躍を描くアニメ「AFRO SAMURAI」続編。監督はテレビ『バジリスク~甲賀忍法帖~』の木崎文智。製作・声の出演は「ジャッキー・ブラウン」のサミュエル・L・ジャクソン。美術監督の池田繁美が、第61回プライムタイムクリエィティブアートエミー賞アニメーション個人部門審査員賞受賞。 -
ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲
制作年: 2001まぬけな青年2人組の珍道中を、数々のパロディを交え描くコメディ。監督・脚本・編集・出演は「ドグマ」のケヴィン・スミス。製作・編集・美術はスミス作品の常連であるスコット・モージー。撮影は「ギフト」のジェイミー・アンダーソン。共演は「スクリーム3」のジェイソン・ミューズ、「トータル・フィアーズ」のベン・アフレック、「オーシャンズ11」のマット・デイモン、「13ゴースト」のシャノン・エリザベス、「容疑者」のエリザ・ドゥシュク、「キューティ・ブロンド」のアリ・ラーター、スミス監督の妻であるジェニファー・シュバルバック・スミス、「アメリカン・サマーストーリー」のショーン・ウィリアム・スコット、「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミル、「スクリーム3」のキャリー・フィッシャー、「バニラ・スカイ」のジェイソン・リー、「ベティ・サイズモア」のクリス・ロック、「アメリカン・サマーストーリー」のジェイソン・ビッグスほか。70点 -
バットマン ザ・フューチャー 甦ったジョーカー
制作年: 2000「バットマン」の長編アニメ。空を飛ぶニュー・バットマンと宿敵・ジョーカーが闘いを繰り広げる。ジャパニメーションのスタッフが多数参加。“~ワーナーの推薦こどもムービー~ キッズ★シアター<第2弾>”。【スタッフ&キャスト】監督:カート・ゲーダ 脚本:ポール・ディニ 原案:ボブ・ケーン 出演(声):ウィル・フリードル/ケビン・コンロイ/マーク・ハミル/アンジー・ハーモン/テリー・ガー90点 -
バットマン:ザ・フューチャー
制作年: 2000TVアニメ「バットマン」の全米公開版。オリジナルバットマンであるウェインを助けた17歳の高校生・テリーは、新しいバットマンとして、ゴッサムシティを犯罪から守るため戦う。“スペシャル・セレクション シリーズ”、2003年2月21日までの期間限定出荷。【スタッフ&キャスト】監督:カート・ゲーダ/ブッチ・ルキック/ユキオ・スズキ/ダン・リバ 出演(声):ウィル・フリードル/ケビン・コンロイ/マーク・ハミル/テリー・ガー90点 -
ハミルトン
制作年: 1998「ピンクパンサー2」のハラルド・ズワルト 監督と「ファーゴ」ピーター・ストーメアが主演。過激派グループの手によって盗み出されたロシアの核兵器の奪回作戦を遂行するスウェーデン軍特殊部隊中佐の活躍を描いた作品。 -
スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別篇
制作年: 1997遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第3作(エピソード第6話)。ルーク・スカイウォーカーと銀河帝国皇帝との対決、ルークの父ダース・ヴェーダーがその死とともにジェダイ騎士アナキンへの復帰、そして同盟軍の勝利までが描かれる。監督は「白と黒のナイフ」のリチャード・マーカンド(1987年死去)。製作は「デモリションマン」のハワード・カザンジャン、脚本はルーカス(原案も)と「ワイアット・アープ」などの監督としても知られるローレンス・カスダンが前作に続き共同で執筆。撮影は「ステッピング・アウト」のアラン・ヒューム、美術は「ミッション:インポッシブル」のノーマン・レイノルズ、編集はショーン・バートン、マーシャ・ルーカス、ドゥウェイン・ダンハムの共同。衣裳はアギー・ジェラルド・ロジャース、ニーロ・ローディス=ジャミロの共同。出演は前回のハミル、フォード、フィッシャー、ギネス、ディー・ウィリアムスと「帝国の逆襲」のメンバー中心だが、本作のみダース・ヴェイダーの声として「リチャードを探して」のジェームズ・アール・ジョーンズが初めてクレジットされている(前2作までは本人が表記を拒否していたという)。特別篇での主な改定点は、ジャバ宮殿での音楽とダンス・シーンをダンサー、ミュージシャンを追加撮影。また、砂漠シーンでのアリジゴクのような怪物サルラックをCG化、砂漠でのバンサの群の渡り、エンディングでの銀河各地での祝祭シーンを挿入。 -
スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別篇
制作年: 1997遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第2作(エピソード第5話)。ルーク・スカイウォーカーが、ジェダイマスター・ヨーダのもとでジェダイ騎士の修業を積み、ダース・ヴェーダーとの宿命の対決に臨むまでが描かれる。監督は「ロボコップ2」のアーヴィン・カーシュナー、製作は「ダーク・クリスタル」のゲイリー・カーツ、製作総指揮は「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のジョージ・ルーカス、脚本はルーカスの原案を「ロング・グッドバイ」のリー・ブラケット、「ワイアット・アープ」などの監督として知られるローレンス・カスダンが共同で執筆。撮影は「マーズ・アタック!」のピーター・シャシツキー、美術は「ミッション:インポッシブル」のノーマン・レイノルズ、編集は同作のポール・ハーシュ。衣裳はジョン・モロ。出演は前回のハミル、フォード、フィッシャー、ギネスに加えて「バットマン」(89)のビリー・ディー・ウィリアムスが加わっている。本特別篇での主な改定点は、氷の惑星ホスに棲息する巨獣ワンパを撮り直し、クラウド・シティの景観を合成して、屋外のシーンを多く見せるようにしたほか、エクゼクターに接近するシャトルの到着シーンを加えた。 -
スター・ウォーズ 特別篇
制作年: 1997遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第1作(エピソード第4話)。三部作を通じての主人公、ルーク・スカイウォーカーが同盟軍のリーダー、レイア姫に出会い、銀河帝国の圧政に立ち向かう戦士になるまでが描かれる。監督・脚本は「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の製作総指揮、ジョージ・ルーカス。今回の特別篇で初めて「製作総指揮」ともクレジットされた。製作は「ダーク・クリスタル」のゲイリー・カーツ。撮影は「フラッシュ・ゴードン」のギルバート・テイラー。音楽は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のジョン・ウィリアムス、美術は「スーパーマン」のジョン・バリー、編集は「ミッション:インポッシブル」のポール・ハーシュ、「アメリカン・グラフィティ」のマーシャ・ルーカス、リチャード・チュウの共同。衣裳は「バリー・リンドン」のジョン・モロ。主演は「光る眼」のマーク・ハミル。共演は「エアフォース・ワン」のハリソン・フォード、「マイ・ライフ」のキャリー・フィッシャー、「ミュート・ウィットネス」(カメオ出演)のアレック・ギネスほか。なお、特別篇での主な改定点は、惑星タトゥーインの砂漠を歩くサンドトルーパーの使う乗用動物デューバックの歩行をスムーズに見せた。モス・アイズリーの街並みの景観を大きく見せるためデジタルマットアートで描き直し、ロボットや動物などをCGで描き加えた。94ベイで、「ジェダイの復讐」で初めて姿を見せていたジャバ・ザ・ハットをCGで描き込み、30年前のハン・ソロ(ハリソン・フォード)の実写と合成した。酒場シーンのエイリアンの変更、宇宙戦闘シーンでの戦闘機の動きの改訂など。 -
光る眼
制作年: 1995謎の生命体との接触によって生まれた奇怪な子供たちの恐怖を描いたSFホラー。原作は英国の作家ジョン・ウィンダムの小説『呪われた村』(邦訳・ハヤカワSF文庫刊)で、60年の同名映画(テレビ放映のみ、ウルフ・リラ監督)に次ぐ二度目の映画化。監督は前作「マウス・オブ・マッドネス」はじめ、SFホラーでは「遊星からの物体X」「ゼイリブ」などを手がけたホラー映画界の重鎮ジョン・カーペンター。製作は監督の夫人でもある「マウス・オブ・マッドネス」のサンディ・キングとマイケル・プレジャー、エグゼクティヴ・プロデューサーはテッド・ヴァーノン、ジェフ・ゴードン、アンドレ・ブレイ、脚色はデイヴィッド・ヒメルスタイン、撮影は「マウス・オブ・マッドネス」のゲイリー・B・キッビ、音楽はカーペンター自身とブリティッシュ・ロックの重鎮グループ、キンクスのメンバーのデイヴ・デイヴィス、編集はエドワード・A・ワーシルカ・ジュニア、美術はロジャー・マウス、SFXはブルース・ニコルソンがそれぞれ担当。出演は「スーパーマン」シリーズのクリストファー・リーヴ、「マージョリーの告白」のカースティ・アレイ、「クロコダイル・ダンディー」のリンダ・コズラウスキー、「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミルなど。そのほか、「ザ・デンジャラス 地獄の銃弾」などB級アクションのヒーロー、マイケル・パレがゲスト的に出演している。 -
バットマン マスク・オブ・ファンタズム
制作年: 1993最新TVアニメシリーズ「バットマン」の全米劇場公開版。ゴッサムシティを恐怖に陥れているマスクとマントを身に纏った謎の姿。市民の疑いの目はバットマンへと向けられ…。“スペシャル・セレクション シリーズ”、2003年2月21日までの期間限定出荷。【スタッフ&キャスト】監督:エリック・ラドムスキー 製作総指揮:トム・ルーガー 脚本:アラン・バーネット 音楽:シャーリー・ウォーカー 出演(声):ケヴィン・コンロイ/マーク・ハミル/ダナ・デラニー90点 -
風の惑星 スリップストリーム
制作年: 1989環境汚染で荒廃とした地球を背景に、シェリフとバウンティ・ハンターの戦いを描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはナイジェル・グリーンとウィリアム・ブロンスタイン、アーサー・アスランスキー、製作はゲイリー・カーツ、監督・脚本は「トロン」のスティーヴン・リズバーガー、共同脚本はチャールズ・ポーグとトニー・ケイドン、撮影はフランク・タイディ、音楽はエルマー・バーンスタイン、特殊視覚効果は「エイリアン2」のブライアン・ジョンソンが担当。出演はマーク・ハミル、ポブ・ペックほか。 -
スター・ウォーズ ジェダイの復讐
制作年: 1983「スター・ウォーズ」シリーズの第3作で、全6話の最終章に当る。共和軍と帝国軍の熾烈な戦闘が描かれるとともに、ルークの父親と妹の存在が明らかになる。「スター・ウォーズ」(77)のジョージ・ルーカスがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめ、「針の目」(81)のリチャード・マーカンドを監督に起用。ルーカスと同じUSCフィルムスクールに学んだハワード・カザンジャンが製作。ルーカスの原案に基づき、彼自身と前作「帝国の逆襲」(80)に引きつづきローレンス・カスダンが共同で脚本を執筆している。撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・ウィリアムスが作曲、ロンドン交響楽団が演奏。プロダクション・デザイナーはノーマン・レイノルズ、視覚効果はリチャード・エドランド、デニス・ミューレン、ケン・ラルストンが担当。ミニチュアとオプティカル効果は、ルーカスフィルムの子会社でカリフォーニア州マリン郡にあるインダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)で撮影、ライヴ部分はロンドン郊外のEMIエルストリー撮影所とアリゾナ州ユマ、カリフォルニア州クレセントでロケ撮影された。出演はマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、ビリー・ディー・ウィリアムス、アレック・ギネス、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー(2役)、ピーター・メイヒュー、デイヴィッド・ブラウズなど。後に「スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」に改題。80点 -
ブリタニア・ホスピタル
制作年: 1982リンゼイ・アンダーソン監督によるブラックコメディ。架空の巨大病院を舞台に、階級社会における対立、メディアの欺瞞、医者の虚栄、社会上層部の緩慢、飾りでしかない皇族の存在などをスプラッター描写に満ちた毒々しいテイストで展開させていく。【スタッフ&キャスト】監督:リンゼイ・アンダーソン 脚本:デヴィッド・シャーウィン 撮影:マイク・ファッシュ 音楽:アラン・プライス 出演:マルコム・マクダウェル/マーク・ハミル/アラン・ベイツ/ロビー・コルトレーン -
さよならジョージア
制作年: 1981しがない歌手の兄と、一緒にドサ廻りの旅に出たけなげな妹との熱い兄妹愛を描く。製作指揮はウィリアム・ブレイクとキャロル・ブレイク、製作はエリオット・ガイシンガー、ハワード・クーパーマン、ロナルド・サランド、ハワード・スミス、監督は「リトル・ダーリング」(80)のロナルド・F・マックスウェル。ボビー・ラッセルの歌を基にボブ・ボニーが原案・脚色。撮影はビル・バトラー、音楽はデイビッド・シャイアー、編集はアン・ゴアソード、音響はジム・ピルチャー、製作デザインはジーン・ルドルフが各々担当。出演は「リトル・ダーリング」「泣かないで」のクリスティ・マクニコル、デニス・クエイド、マーク・ハミル、ドン・ストラウド、アーリン・ディーン・スナイダーなど。マクニコルはメイン・テーマ曲「涙をだきしめて」ほか2曲を歌っている。 -
スター・ウォーズ 帝国の逆襲
制作年: 1980死の星(デス・スター)が崩壊し悪の権化ダース・ベイダーが逃亡したところで終わった1作目「スター・ウォーズ」の続編で、勢力を増して必死の逆襲をかける帝国軍と、それに対抗するルーク、ハン・ソロ、レイア姫ら反乱軍の攻防を描くSF映画。製作総指揮はジョージ・ルーカス、製作はゲイリー・カーツ、監督は「アイズ」のアーヴィン・カーシュナー。前作同様ジョージ・ルーカスの原案を基にSF作家のリー・ブラケットとローレンス・キャスダンが脚色。撮影はピーター・サシツキー、音楽はジョン・ウィリアムス、編集はポール・ハーシュ、製作デザインは、ノーマン・レイノルズ、特殊視覚効果はブライアン・ジョンソンとリチャード・エドランド、美術はレスリー・ディリー、ハリー・ラングとアラン・トンプキンズ、メイク・アップと特殊生物デザインはスチュアート・フリーボーン、衣裳はジョン・モローが各各担当。出演はマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、ビリー・ディー・ウィリアムス、アンソニー・ダニエルス、フランク・オズ、デイブ・プラウズ、ピーター・メイヒュー、ケニー・べイカー、アレック・ギネス、ジェレミー・バロック、ジョン・ホーリス、ジャック・パーヴィスなど。日本語版監修は岡枝慎二。デラックスカラー、パナビジョン。1980年作品。80点 -
スター・ウォーズ
制作年: 1977銀河宇宙を舞台に織りなす英雄たちと悪漢たちの物語を特撮を使って描く。製作はゲイリー・カーツ、監督・脚本は「アメリカン・グラフィティ」のジョージ・ルーカス(ノベライゼージョン/角川書店刊)、撮影はギルバート・テイラー、音楽はジョン・ウィリアムス、美術はジョン・バリー、編集はポール・ハーシュ、マーシャ・ルーカス、リチャード・チュウ、特殊視聴効果監督はジョン・ダイクストラ、衣裳デザインはジョン・モロ、音響はデレク・ボール、メーキャップはスチュアート・フリーボーンが各々担当。出演はマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、ピーター・カッシング、アレック・ギネス、アンソニー・ダニエルス、ケニー・ベイカー、ピーター・メイヒュー、デイヴィッド・プラウズなど。シリーズ化に伴い、後に『エピソード4/新たなる希望』と副題が追加された。80点
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