大家由祐子の関連作品 / Related Work

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  • カスリコ

    制作年: 2018
    第26回新人シナリオコンクール特別賞、大伴昌司賞準佳作を受賞した國吉卓爾の脚本を映画化。昭和40年代の土佐。高知一の料理人と呼ばれた岡田吾一は、博打“手本引き”で破滅。ヤクザの荒木五郎の紹介で、賭場の下働き“カスリコ”として働き始める。出演は「さらば青春、されど青春。」の石橋保、「サバイバルファミリー」の宅麻伸。2018年11月3日より高知あたご劇場を皮切りに全国順次公開。
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    • かっこいい
  • 高速ばぁば

    制作年: 2012
    テレビ番組収録のため廃墟となった老人ホームを訪れたアイドルグループたちが、信じられないようなスピードで移動する老婆の霊と遭遇したことから、彼女たちや彼女たちの周囲で不可解な出来事が起こるホラー。監督・脚本は、実際の事件をモチーフにした「先生を流産させる会」でセンセーションを巻き起こした内藤瑛亮。おぞましい出来事に遭遇する3人組アイドルを「映画 鈴木先生」「マリア様がみてる」の未来穂香、「ランウェイ☆ビート」テレビドラマ『35歳の高校生』の北山詩織、実在のアイドルグループ『アイドリング!!!』のメンバーである後藤郁が演じている。ほか、「ふたりエッチ」の中村愛美、「闇金ウシジマくん」の岡田義徳らが出演。
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  • 逆襲!スケ番ハンターズ 地獄の決闘

    制作年: 2010
    東京23区とヤクザをテーマにしたショートムービー集「893239(ヤクザ23区)」の中の一作「やくざハンター」を長編映画化。「片腕マシンガール」の亜紗美主演で贈るマカロニウエスタン風ガールズアクション。共演は「姑獲鳥の夏」の三輪ひとみ。監督は東亜英健名義で中平一史と「やくざハンター」を共同監督した奥田真一。
  • 14才のハラワタ

    制作年: 2009
    下北沢の映画館トリウッドが中心となり“学生による商業映画の製作”を行う“トリウッドスタジオプロジェクト”の第四弾。19歳の学生、佐山もえみが、自身の体験をもとに書き上げた脚本を自ら監督。マイペースで平凡な女子中学生の周囲で起こる日常の人間模様を、暖かな眼差しで描く。主演は「うたかた」の長野レイナ。
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  • 鏡地獄

    制作年: 2005
    いまだかつて誰もメガホンを取らなかった4つの乱歩作品を実写化した「乱歩地獄」の中の1話。監督は「D坂の殺人事件」以来、7年ぶりに江戸川乱歩作品を手掛けるベテラン・実相寺昭雄。出演は日本映画界をリードする浅野忠信、今最も期待される新鋭俳優・成宮寛貴ら。
  • 座頭市(2003)

    制作年: 2003
    かつて、故勝新太郎が当たり役とした座頭市の物語を、「Dolls」の北野武監督が自ら主演で映画化した時代活劇。子母沢寛による原作キャラクターを基に、北野監督自身が脚本を執筆。撮影を「魔界転生」の柳島克己が担当している。主演は「バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】」のビートたけし。第60回ヴェネチア国際映画祭監督賞、観客賞、オープン2003賞、フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード、第28回トロント国際映画祭ピープルズ・チョイス賞受賞作品。
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  • 新・刑事まつり 一発大逆転「子像・DEKA」

    制作年: 2003
    ショート・フィルム・オムニバス「刑事まつり」の第3弾「新・刑事まつり~一発大逆転~」の一編。「主人公は刑事であること」「完成尺は十分以内」「本編中に最低でも五回ギャグを入れること」の従来の掟に加え、今回「映画監督をキャスティングすること」が加わった。監督は「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」出演の津田寛治。
  • 自殺マニュアル2 中級編

    制作年: 2003
    人間を死に導くDVD“自殺マニュアル”の恐怖を描くミステリーホラーの第2弾。自殺常習者のノゾミは、ふとしたことから宗教団体のカウンセリングを受け始める。その後、恋人の洋介は、その教団が“自殺マニュアル”と深い関わりがあることを知る。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:小沼雄一 脚本:管乃廣 エグゼクティブプロデューサー:倉谷宣緒 製作:小田泰之 出演:安藤希/斉藤陽一郎/柳ユーレイ/大家由祐子
  • Dolls ドールズ(2002)

    制作年: 2002
    文楽人形が物語る、3つの純愛を描いたドラマ。監督・脚本は「BROTHER」の北野武。撮影を「GO」の柳島克己が担当している。出演は、「化粧師 KEWAISHI」の菅野美穂、「クロエ chloe」の西島秀俊、「忘れられぬ人々」の三橋達也、「旅の途中で FARDA」の松原智恵子、「東京★ざんすっ 約束」の深田恭子、新人の武重勉ら。第59回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品、第26回日本アカデミー賞優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀美術賞、優秀音楽賞受賞、第27回報知映画賞助演女優賞(菅野美穂)受賞、平成十四年度文化庁映画芸術振興事業作品。
  • ラストシーン

    制作年: 2001
    映画撮影の舞台裏を背景に、映画を愛する人々、そして映画に携わる人々の絆を描いた人間ドラマ。監督は、日活撮影所に助監督として入社し、撮影所システムで育った最後の世代とも言える「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫。出演は麻生久美子、西島秀俊。
  • 呪怨(2000)

    制作年: 2000
    一軒の呪われた家を巡る惨劇を描いたオカルト・ホラー。監督は本作が初監督作品となる清水崇で、脚本も自らが担当。撮影を木次信仁が担当している。出演は、「皆月」の柳ユーレイ、「発狂する唇」の三輪ひとみ、「ブギーポップは笑わない」の三輪明日美、「死国」の栗山千明ら。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
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  • 呪怨2(2000)

    制作年: 2000
    次々に波及していく呪いの恐怖を描くオカルト・ホラーの続編。監督・脚本は前作に続いて清水崇が担当。撮影も、前作と同じく木次信仁があたっている。出演は、「菊次郎の夏」の大家由祐子、「HANA-BI」の芦川誠、「四月物語」の藤井かほりら。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
    70
  • 菊次郎の夏

    制作年: 1999
    遊び人の中年男と母親を探す小学生、不釣り合いなふたりが繰り広げる一夏の冒険を描いたロードムービー。監督・脚本は「HANAーBI」の北野武。撮影を柳島克己が担当している。主演は、「残侠」のビートたけしと映画初出演の子役・関口雄介。99年度カンヌ国際映画祭正式出品作品。
  • D坂の殺人事件(1998)

    制作年: 1998
    伝説の責め絵の雁作作りを依頼した女の殺害事件に、名探偵・明智小五郎が挑むミステリー・ロマン。監督は「屋根裏の散歩者」の実相寺昭雄。脚本は、江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」と「心理試験」を基に、「ラブ&ポップ」の薩川昭夫が脚色。撮影を「幻の光」の中堀正夫が担当している。主演は「らせん」の真田広之。97年東京国際ファンタスティック映画祭正式出品作品。
    60
  • HANA-BI

    制作年: 1997
    妻や同僚の生と死を目の当たりにした、孤独な刑事の生き様を描いたドラマ。監督・脚本は「キッズ・リターン」の北野武。撮影を「岸和田少年愚連隊血煙り純情篇」の山本英夫が担当している。主演は「GONIN2」のビートたけし。97年ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、サンパウロ映画祭バンデイラ・パウリスタ賞、ヨーロピアン・アカデミー賞スクリーン・インターナショナル賞受賞。
  • キッズ・リターン

    制作年: 1996
    高校生悪ガキコンビの挑戦と挫折を描いた青春映画。監督・脚本は「みんな~やってるか!」の北野武。撮影をやはり「みんな~やってるか!」の柳島克己が担当している。音楽監督は今作で映画音楽に復帰した「ソナチネ」の久石譲。主演は、本作でデビューし、キネマ旬報新人男優賞をはじめ各映画賞で新人賞を総ナメにした安藤政信と、「ファザーファッカー」の金子賢。この若手ふたりを「迅雷 組長の身代金」の石橋凌、「ありがとう(1996)」の森本レオ、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の下絛正巳らベテランが脇で支えている。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。96年度キネマ旬報ベストテン第2位、同・読者選出ベストテン第2位。
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