小林徹哉の関連作品 / Related Work

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  • うつしみ

    制作年: 2000
    3人の表現者(写真家の荒木経惟、舞踏家の麿赤児、ファンションデザイナーの荒川眞一郎)と、少女と男の純愛ドラマで構成する映像詩。監督・脚本は「性戯の達人 女体壷さぐり」の園子温。撮影を園監督の他、小坂井徹、杉山正弘、小林康宏、鈴木桂子らが担当している。ドラマ部の主演は、「三文役者」の鈴木卓爾。尚、本作は愛知芸術文化センターが企画する、体をテーマにしたアート・フィルムの第8弾作品として製作・公開された。16ミリ。
  • avec mon mari

    制作年: 1999
    今時の二組の夫婦の、複雑にこんがらがった人間関係を自然な会話の中に綴る恋愛コメディ。監督・脚本は、ぴあフィルムフェスティバルで二度の入賞経験を持ち、この作品で本編デビューを果たした大谷健太郎。撮影を「盗撮地帯 丸見え穴覗き」の鈴木一博が担当している。主演は、「ヌードの夜」の小林宏史と映画初出演の板谷由夏、「鍵」の辻香織里、「ニンゲン合格」の大杉漣。尚、タイトルの「avec mon mari」とはフランス語で”夫と一緒に”の意。16ミリからのブローアップ。
    90
  • とどかずの町で

    制作年: 1997
    今や誰も住んでいない北海道の実家に帰郷した青年の心の彷徨を、静寂なモノクロ映像で描くドラマ。監督・脚本は、自主映画「吉祥寺夢影」で注目された新人・大西功一。撮影はテレビ・カメラマンで、「吉祥寺夢影」も担当した秋山透。音楽はムーンライダーズの前身バンド“はちみつぱい”で活躍し「あさってDANCE」ほかを手がけた渡辺勝が担当。大西自らが主演し、映画初出演の逢野亜紀子が共演、フォークソング界の重鎮・高田渡が二役で助演した。95年度製作作品。
  • 妹と油揚

    制作年: 1991
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