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セオドア・ロバーツの関連作品 / Related Work
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悪魔の仮面(1928)
制作年: 1928「嵐」「故郷の土」と同じくヴィクター・シーストロム氏の作品でヤコブ・ワッセルマン氏の原作から「孔雀の羽根」のスヴェンド・ガーダ氏が脚色し「嵐」「好いて好かれて」のフランセス・マリオン女史が撮影台本を執筆したもの。主演者は「恋多き女」「アンナ・カレーニナ」のジョン・ギルバート氏、助演者として「ショウ・ボート(1929)」のアルマ・ルーベンス嬢、「黄金の世界へ」のラルフ・フォーブス氏、エファ・フォン・ベルネ嬢、セオドア・ロバーツ氏等が出ている。キャメラは「港の女」「海軍士官候補生(1925)」のオリヴァー・マーシュ氏が担任。 -
十誡(1923)
制作年: 1923セシル・B・デミル氏が「屠殺者(1922)」「アダムス・リブ」に続いて製作した特撮映画で、例によってジェニー・マクファーソン女史が脚色した。映画は第一部と第二部に分かれ、第一部はセオドア・ロバーツ氏、シャール・ド・ローシュ氏、エステル・テイラー嬢等が主役、第二部はリチャード・ディックス氏、ロッド・ラ・ロッタ氏、リートリス・ジョーイ嬢、ニタ・ナルディ嬢が主役である。第一部は今より凡そ3千年の昔旧約聖書の出埃及記に時代をとり第二部は現代である。第一部には大分テクニカラー天然色が使用してあって、戦車の突進する場や紅海の波が二つに割れるシーン等に着色してある。尚 -
暗中飛躍
制作年: 1919ウィリアム・ジレット氏原作の舞台劇を、ビューラー・マリー・ディックス女史が脚色し「神の賜わりし女」等の監督ヒュー・フォード氏が監督した特作映画で、新御目見得のロバート・ワーウィック少佐が主役である。相手は真のオール・スター・カストから成り立っている。ワンダ・ホウリー嬢、セオドア・ロバーツ氏、レイモンド・ハットン氏、アーヴィング・カミングス氏その他の御歴々が揃っている。劇は南北戦争時代を背景としたもので、南部へ入り込んだ北軍の秘密探偵ルイズ・デューモントの奮闘を描き、南部の娘エディス・ヴァーネイとの恋物語が展開される。「真に偉大な映画の1つ」と、ニュース誌が激賞している。 -
連理の枝(1919)
制作年: 1919有名な劇作家で劇場経営者なるエドガー・セルウィン氏の原作で、ドミーユ映画を常に脚色するジャニー・マックファースン女史が映画劇に改作し、ドミーユ氏自身監督の下に製作した人情劇で、「情熱の国」で技倆を示したエリオット・デクスター氏と「男性と女性」で認められたグロリア・スワンソン嬢の共演。その他例によって、ワンダ・ホウレイ嬢、トム・フォーマン氏、セオドア・ロバーツ氏、レイモンド・ハットン氏、ジャック・ホルト氏、ウィンター・ホール氏等名優雲の如く出演している。 -
青春の歌(1918)
制作年: 1918スチュアート・ブラットン氏がパラマウント社を通じて作品を発表していた当時のもので、1918年3月18日の発売である。ギルバート・パーカー氏の原作をジョージ・メルフォード氏が監督したもの。主役は「テキサスの健児」「愛人の為に」等に出演したルイズ・ハッフ嬢と、「南海のほとり」その他でお馴染みのジャック・マルホール氏。その他老名優セオドア・ロバーツ氏等が出演する。
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