谷川昭一朗の関連作品 / Related Work

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  • ルノワール

    制作年: 2025
    「PLAN 75」の早川千絵監督が、子どもの目線を通じて大人たちの人生のままならなさや人間関係の哀感を温かく描いたヒューマンドラマ。1980年代後半の夏、闘病中の父と仕事に追われる母と一緒に暮らす11歳の少女フキは、ときどき垣間見る大人の世界がなんだか刺激的で滑稽で楽しくて仕方がなかった。だが、その日常が少しずつ変化していき……。主人公フキを「ふれる」の鈴木唯が演じるほか、「ふたり」の石田ひかり、「偶然と想像」の中島歩、「あんのこと」の河合優実、「君の忘れ方」の坂東龍汰、「万引き家族」のリリー・フランキーが出演。日本・フランス・シンガポール・フィリピンの国際共同製作作品。
  • STRANGERS

    制作年: 2023
    現代社会に潜む甘い罠と不安の渦の中で、自分自身を見失っていくひとりの女性を映し出す心理サスペンス・スリラー。婚約者の浮気を知り、同僚に導かれマッチングアプリを始めた直子。気付けばやめることができなくなっていた彼女は、さらなる不安の渦に沈んでゆく。出演は「夜明けまでバス停で」の大西礼芳、「大阪闇金」の柾木玲弥、「彼方のうた」の小川あん、「偶然と想像」の玄理。監督は本作が長編デビューとなる池田健太。
  • 天然☆生活

    制作年: 2018
    「トータスの旅」の永山正史によるドラマ。のどかな田舎で、叔父の介護をしながら本家に居候していた50歳独身のタカシは、叔父の死後、旧友たちと再会し楽しく生活していた。ところが、田舎でのナチュラルライフに憧れる一家が東京から引っ越してきて……。出演は、「おっさんのケーフェイ」の川瀬陽太、「空飛ぶタイヤ」の津田寛治、「たまゆら」の谷川昭一朗、ドラマ『ちゅらさん2』の鶴忠博。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭製作支援作品。
    90
    • 考えさせられる
  • 傀儡

    制作年: 2017
    第38回ぴあフィルムフェスティバル入選、第9回アジア国際青少年映画祭シナリオ賞受賞のミステリー。恋人の転落死から12年、記者となった藤真は、その事故を記事にするよう命じられる。現場に行くと、当時容疑者だった男・志田が遺族と共に暮らしていた。監督・脚本・プロデューサーは、「空音」の松本千晶。出演は、「EVIL IDOL SONG」の木口健太、「海すずめ」の二階堂智、「ぐちゃぐちゃ」の石崎なつみ。
  • たまゆら

    制作年: 2017
    実在の事件を元に、日本の医療制度の問題に切り込んだドラマ。キャビンアテンダントから転職し、大城病院で秘書として働き始めた高杉和代。院長の峰山昇太郎と共に医師の確保に奔走する和代は、その過程で出会った医師・白鳥良太に惹かれてゆくが……。出演は「見栄を張る」の久保陽香、「おとぎ話みたい」の岡部尚、「湯を沸かすほどの熱い愛」の駿河太郎。2018年2月3日よりシネプラザ サントムーン(静岡県)にて先行上映。
  • Every Day

    制作年: 2015
    人気劇団ヨーロッパ企画に所属し、俳優、演出家として活躍する永野宗典主演で贈るドラマ。ある日、晴之の前に交通事故で昏睡状態に陥っていた恋人・咲が現れる。「1週間時間を貰った」と告げる咲。こうして、かけがえのない2人の日常が始まるが……。共演は「サーチン・フォー・マイ・フューチャー」で第9回田辺・弁慶映画祭女優賞を受賞した山本真由美。数々の短編が国内外の映画祭で高評価を受けてきた手塚悟の長編監督デビュー作。
  • なにもこわいことはない

    制作年: 2013
    子どもを作らず、2人で生きてゆくと決めた夫婦の、穏やかな日常の中に潜む愛や孤独、不安といった揺らぎを浮き彫りにすることで、夫婦の意味を問うドラマ。出演は「戦争と一人の女」の高尾祥子、「かぞくのくに」の吉岡睦雄。監督は「いたいふたり」の斎藤久志。第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品。
  • 青春Hシリーズ いかれたベイビー

    制作年: 2013
    “青春”と“H”をテーマに、作家性の強い作品を送り出す青春Hシリーズ第35弾。恋人に浮気された悔しさからフリーセックス宣言をする女性を描く。監督・脚本は、「A DAY IN THE LIFE」の浅野晋康。出演は、「青春Hシリーズ 恋する神さま 古事記入門」の江口亜衣子、「おとぎ話みたい」の岡部尚。
  • 惑星のかけら

    制作年: 2011
    女性映画監督が、女性ならではの視線でエロスを描き出す“ポルノチック”シリーズ。深夜の渋谷を舞台に、彷徨する男女の一晩の刹那的な恋を描く。脚本・監督は、「ともしび」の吉田良子。出演は、「婚前特急 ジンセイは17から/婚前特急 ジンセイはやっぱ21から」の柳英里紗、「目を閉じてギラギラ」の渋川清彦。
    60
  • キミとボク

    制作年: 2011
    クリエイター・やまがらしげとの実体験を基に制作されたWeb FLASHアニメーションを「BADBOYS」の窪田崇監督が実写映画化。アメリカンショートヘアーの猫・銀王号と漫画家志望の青年との出会いと別れを描く。出演は「ほしのふるまち」の中村蒼、「お前の母ちゃんBitch!」の小林優斗、「ロストクライム 閃光」の中村映里子、「今度の日曜日に」の谷川昭一朗。猫の声を「劇場版 空の境界」シリーズの坂本真綾が担当する。
  • 今度の日曜日に

    制作年: 2009
    韓国から留学している女子学生が、3つの仕事を掛け持ちして働く中年男と心を通わせていく人間ドラマ。監督・脚本は「ここに、幸あり」のけんもち聡。出演は「蝉しぐれ」の市川染五郎、日韓両国で活躍する歌手のユンナ、「20世紀少年」の竹中直人、TVドラマ「ヤ・ク・ソ・ク」のヤン・ジヌ、「バンジージャンプする」のチョン・ミソンなど。
  • 桃まつり presents kiss! 弐のkiss!「マコの敵」

    制作年: 2009
    9人の女性監督たちによるショートストーリー。監督は『サドンチョイス』の篠原悦子、『地獄の門』の別府裕美子、「あしたのむこうがわ」の竹本直美、『さらば、愛しき女よ』の長島良江、『犬情』の粟津慶子、『さくら』の山崎都世子、「オムニバス夕映え少女-イタリアの歌」の山田咲、「オムニバス夕映え少女-むすめごころ」の瀬田なつきなど。
  • ハケンジコウ

    制作年: 2007
    近未来の日本、超管理社会を舞台に人材派遣社員の活躍を描くSF映画。ネット向けの15分の現代劇を70分を超えるSF作品としてリテイク。監督は「姦C」の遠藤一平。主演に「台風クラブ」の大西結花。ほか、「戦国自衛隊」の中康次らが出演。
  • 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

    制作年: 2007
    エゴ丸出しの長女に翻弄される地方の一家を描いたブラック・コメディ。原作は本谷有希子の同名小説、戯曲。出演は「口裂け女」の佐藤江梨子、「天まであがれ!!」の佐津川愛美、「さくらん」の永瀬正敏、「気球クラブ、その後」の永作博美。監督はこれが映画デビューとなる、CM出身の吉田大八。
  • 新・刑事まつり 一発大逆転「ルーキー刑事」

    制作年: 2003
    ショート・フィルム・オムニバス「刑事まつり」の第3弾「新・刑事まつり~一発大逆転~」の一編。「主人公は刑事であること」「完成尺は十分以内」「本編中に最低でも五回ギャグを入れること」の従来の掟に加え、今回「映画監督をキャスティングすること」が加わった。監督は俳優の戸田昌宏。
  • 帰ってきた 刑事まつり「絶好調刑事」

    制作年: 2003
    「主人公は刑事」「完成尺は10分以内」「1分につき最低1回はギャグを入れる」という条件で、映画監督たちが刑事を主人公に競作したオムニバスの第2弾「帰ってきた!刑事まつり」の一編。監督は「八月の幻」の鈴木浩介。
  • KARAOKE

    制作年: 1999
    20年ぶりに再会したクラスメイトたちの、心の触れ合いを描いたドラマ。監督は、本作で監督デビューを果たした俳優の佐野史郎。佐野監督による原案を、竹内銃一郎が脚本家。撮影を「フリージア 極道の墓場」の柴主高秀が担当している。主演は「寒椿」の段田則安。
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