リア・デ・プッティの関連作品 / Related Work

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  • 密告(1929)

    制作年: 1929
    「海賊ピエトロ」「パンチネロ」のアルトゥール・ロビソンがアイルランドの有名な作家ライアム・オフラーティーの小説から映画化し、監督した作品で主役は「ヴァリエテ(1925)」「神我れに二十仙を賜う」のリア・デ・プッティ、「帰郷(1928)」「肉体と悪魔」のラルス・ハンソンの二人で「ニーナ・ペトロヴナ」「パンチネロ」のウォーウィック・ウォード、英国俳優のデニス・ウィンダム及びカール・ハーボードが共演し「ムーラン・ルージュ」「ワルツの夢」と同じくウェルナー・ブランデスがクランクする。(部分発声版)
  • 深夜の薔薇

    制作年: 1928
    「ヴァリエテ」「珍戦花嫁争奪」出演のリア・デ・プティ嬢の主演する映画で、ライオネル・バリモア氏の「ベルス(1926)」を監督したジェームズ・ヤング氏が監督したものである。原作と撮影台本とはジェー・グラブ・アレキサンダー氏の手になり、フランク・ベレスフォード氏が脚色を担任した。「霧の裏町」「女賊怪賊」のケネス・ハーラン氏が相手役を演ずるほか、「勇肌美人女給」のヘンリー・コルカー氏、ジョージ・ラーキン氏、フランク・ブラウンリー氏、等も出演している。
  • 珍戦花嫁争奪

    制作年: 1928
    「ヴァリエテ」「神我に二十銭を賜う」等出演のリア・デ・プティ嬢が主演する映画で、スチュアート・N・レイク氏の原作をメルヴィル・ブラウン氏が映画用に書き改めたものから、ジョン・B・クライマー氏が実際の撮影用の台本を作り、それによってメルヴィル・ブラウン氏が「混線脱線スターは誰だ」「薦進デニー」と同様に監督したものである。相手役は「花嫁歓迎」「恋は異なもの」出演のマルコム・マッグレガー氏で、そのほかザス・ピッツ嬢、エディ・グリッボン氏、ジェームズ・マーカス氏などが出演する。
  • お転婆シャーロット

    制作年: 1928
    「神我れに二十仙を賜う」「珍戦花嫁争奪」「サタンの嘆き」等出演のリア・デ・プッティ嬢が一時帰独してフェーブス社に於て撮影主演した映画。知名の脚本家ロベルト・リープマン氏が物したシナリオにより、かつては俳優たりしE・A・リヒョ氏が監督の任に当ったものである。デ・プッティ嬢を助けて「毒蛇」「ある女の話」等出演のリヴィオ・パヴァネリ氏を始めとして、「どん底」のアルフォンス・フリーラント氏、「タルチュフ」のアンドレ・マットーニ氏、ロッテ・ローリング嬢、オルガ・リンブルグ嬢等が出演している。(無声)
  • サタンの嘆き

    制作年: 1927
    D・W・グリフィス氏が「龍巻」に次いでパラマウント社で監督した映画でマリー・コレーリ女史作の小説をジョン・ラッセル氏とジョージ・ハル氏とが改作し、フォレスト・ハルシイ氏が脚色した。主役は「三日伯爵」「姫君と給仕」等主演のアドルフ・マンジュウ氏が演じ、「龍巻」「アメリカ」等出演のカロル・デムプスター嬢、「噴火山」「駅馬車(1925)」等出演のリカルド・コルテス氏及び「燃ゆる唇」「マルヴア」等出演のリア・デ・プッティ嬢が共演するほこ、イヴァン・レベデフ氏が助演する。
  • 神我に二十銭を賜う

    制作年: 1926
    ディキシー・ウィルソン氏作の物語をジョン・ラッセル氏が改作しエリザベス・ミーハン女史が脚色し、「ボー・ジェスト(1927)」「シンデレラ物語」等と同じくハーバート・ブレノン氏が監督したもので、「心の合鍵」「生けるパスカル」「燃ゆる唇」等出演のロイス・モーラン嬢、「曲芸団」「サタンの嘆き」「燃ゆる唇」等出演のリア・デ・ブテイ嬢、「自動車恋愛」「地下鉄サデイー」等出演のジャック・マルホール氏及び「雨製造者」「狂乱船」等出演のウィリアム・コリアー・ジュニア氏が共演している。
  • 燃ゆる唇

    制作年: 1926
    E・フィリップス・オッペンハイム氏作の小説に基づいてパウル・ベルン氏が脚色しドイツから渡米したロタール・メンデス氏が監督したもので、「世界の籠児」「荒み行く女性」等出演のベン・ライオン氏「荒み行く女性」「ステラ・ダラス(1925)」等出演のロイス・モーラン嬢及びドイツから渡米したリア・デ・プッティ嬢が主演し、アイアン・キース氏、メアリー・ブライアン嬢、オリーヴ・テル嬢、ヘンリー・ヴイバート氏、ジェー・パーネー・ジェリー氏等が共演している。
  • ヴァリエテ(1925)

    制作年: 1925
    かつて「ホワイト・チャペル」「アルゴール」を監督したE・A・デュポン氏の出世作で、氏自らフェリックス・ホレンデル氏作の小説を骨子として執筆したもの。主役は「最後の人」「パッション(1919)」「ファラオの恋」等出演のエミール・ヤニングス氏で、「マルヴァ」「サタンの嘆き」等出演のリア・デ・プッティ嬢、「ありし日のナポレオン」出演のウォーウィック・ウォード氏及び「最後の人」出演のマリー・デルシャフト嬢が共演している。無声。
  • 嫉妬(1925)

    制作年: 1925
    「ニュウ」の監督者パウル・ツィンナー氏が原作並びに脚色したものを「蠱惑の街」「エックスプロージョン」等と同じくカール・グルーネ氏が監督したもので、撮影者も前二作品と同じくカール・ハッセルマン氏である。主役は「プラーグの大学生(1926)」「タルチュフ」等出演のヴェルナー・クラウス氏、「恋は盲目」等出演のゲオルク・アレクサンダー氏、それと在独時代に「ヴァリエテ(1925)」「マルヴァ」等に主演しアメリカに渡ってからは「神我れに二十仙を賜う」等に主演したリア・デ・プッティ嬢、とこの三人の腕利き揃いで、三角関係を描いた興味深い映画である。無声。
  • 決死の冒険

    制作年: 1923
  • 蝙蝠

    制作年: 1923
    ヨハン・シュトラウス氏原作のオペレットに基づきロベルト・リープマン氏、マックス・マック氏、ハンス・シュタインホフ氏の三人が脚色し、脚色者の一人マックス・マック氏が監督したもので、主役には「ファラオの恋」「無名の快傑」等出演のハリー・リートケ氏が扮し、その他ミア・マイ嬢の妹エファ・マイ嬢や「アルゴール」出演のエルンスト・ホフマン氏その他の腕利きが出演する。無声。
  • マルヴァ

    制作年: 1923
    ロルフ・E・ヴァンロー氏、ロベルト・ディネーゼン氏合作の台本によりロベルト・ディネーゼン氏が監督したもので、メリメの『カルメン』を焼き直したような内容になっている。主役は「燃ゆる大地」「ファントム」等出演のリア・デ・プッティ嬢で、「ジーグフリード」「クリームヒルトの復讐」等出演のハンス・アダルベルト・フォン・シュレトウ氏を始めエルンスト・リュッケルト氏、エリッヒ・カイザー・ティッツ氏等が助演している。無声。
  • オセロ(1922)

    制作年: 1922
    シェークスピアの四大悲劇の一つである『オセロ』は、かつてイタリア、アンブロジオ会社によって映画化され、大正四年十一月帝劇で封初され、当時のファンに深い感動を与えたものであったが、これはドイツ新興のウェルネル会社が、「カラマーゾフ兄弟」のアート・ディレクターをしたディミトリ・ブコウスキー氏を招いてその監督の任に当たらせた。主役のオセロには「アルゴール」「パッション(1919)」「カラマーゾフ兄弟」等出演のエミール・ヤニングス氏が扮し、ヤゴーには「カリガリ博士」「カラマーゾフ兄弟」等出演のヴェルナー・クラウス氏が扮している。その他フリードリッヒ・キューネ氏がブラバンシオに、イカ・フォン・レケフィ嬢がデスデモナに、テオドル・ロース氏がカッシオに扮する。(無声、全七篇)
  • ファントム(1922)

    制作年: 1922
    1922年11月15日ドイツの文豪ハウプトマン氏は満60歳となった。氏の生地はシュレジェン州の首都ブレスラウである。その還暦記念として作られた映画がブレスラウの青年ルボタを主人公とする「ファントム」である。「ドクトル・マブゼ」「化石騎士」「スワリン姫」等で妙腕を見せたハルボウ嬢が脚色。監督は「ジェキル博士とハイド」で知られたF・W・ムルナウ氏。「ウリエル・アコスタ」のフリダ・ヒリアルト夫人、「マブゼ」のアウド・エゲデ・ニッセン嬢、「プラーグの大学生」のグレエテ・ベルゲル嬢、「世界の眼」のアントン・エトオフェル氏、その他お馴染みのリル・ダゴファー嬢、ハンス・ハインツ・フォン・トワルドウスキー氏、「オセロ(1922)」のリア・デ・プッティ嬢等が出演している。無声。
  • 燃ゆる大地

    制作年: 1922
    ウィリー・ハース氏、テア・フォン・ハルボウ女史、アルトゥール・ローゼン氏が共同で書卸した台本により、「最後の人」「ファントム」等と同じくF・W・ムルナウ氏が監督したもので、主役は近来認められた性格俳優ウラジミール・ガイダロフ氏で「ファントム」等出演のリア・デ・プッティ嬢、「蠱惑の街」等出演のオイゲン・クレッパー氏、「焔の裡の女」等出演のアルフレッド・アベル氏、及びヴェルナー・クラウス氏やエドゥアルト・フォン・ヴィンターシュタイン氏が出演している。無声。
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