伊藤耕一郎の関連作品 / Related Work

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  • ミュジコフィリア

    制作年: 2021
    音楽を主題にし、第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作となったさそうあきらによる漫画を、「砕け散るところを見せてあげる」の井之脇海主演で映画化した青春群像劇。物の形や色が音として聴こえる朔は、現代音楽を通じその音を表現できることを知る。監督は、「時をかける少女」(2010)や「父のこころ」などを手がけてきた谷口正晃。劇作家・チャップリン研究家で「葬式の名人」などの映画作品にも参加する大野裕之が、脚本・プロデューサーを務める。作曲家の父や将来を嘱望される異母兄にコンプレックスを抱き音楽を遠ざけていた漆原朔を井之脇海が、ヒロインの浪花凪を「みをつくし料理帖」の松本穂香が、朔の異母兄・貴志野大成をミュージカル俳優の山崎育三郎が演じる。
  • 君の名は。

    制作年: 2016
    「言の葉の庭」の新海誠によるオリジナル長編アニメ。山深い田舎町に暮らす女子高生の三葉は、ある日、自分が東京の男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた……。キャラクターデザインを「心が叫びたがってるんだ。」の田中将賀、作画監督を「思い出のマーニー」の安藤雅司が務め、音楽をロックバンドRADWIMPSが担当する。声の出演は「太陽」の神木隆之介、「舞妓はレディ」の上白石萌音。
    91
    • 感動的な
  • だれかのまなざし

    制作年: 2013
    就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の女性とその家族にまつわる短篇アニメーション。監督・脚本は「星を追う子ども」の新海誠。野村不動産のマンションブランド「プラウド」のためのイメージ映像。2013年2月10・11日に東京で開催された「プラウドボックス感謝祭」、及び2013年2月16・17日に大阪開催された「プラウドタイム感謝祭」で限定公開された。その後新海監督の新作「言の葉の庭」と同時上映。
  • 旅するぬいぐるみ

    制作年: 2012
    空港で少女と離ればなれになってしまったぬいぐるみのダルは、少女を探して世界各国へと旅立つ…。『雲のむこう、約束の場所』の田澤潮監督、羽田空港国際線ターミナル「プラネタリウム スターリーカフェ」にて限定上映されたファミリーアニメ。2015年1月31日より、東京・下北沢 トリウッドにて公開。
  • 秒速5センチメートル(2007)

    制作年: 2007
    一人の少年を軸にして描かれる独立した三本の連作短編アニメーション。監督は、「雲のむこう、約束の場所」の新海誠。主人公・遠野貴樹には「キャッチボール屋」の水橋研二、その他、近藤好美、尾上綾華、花村怜美らが声優を務める。
    70
  • 雲のむこう、約束の場所

    制作年: 2004
    たったひとりで作ったフルデジタル・アニメーション「ほしのこえ」で映像界に鮮烈なデビューを飾った新海誠の初長編アニメーション。南北に分断された日本というもうひとつの世界を舞台に、謎の病にかかった憧れの少女を救うため、2人の少年が奮闘する青春物語。声の出演に、「半落ち」の吉岡秀隆と「この世の外へ~クラブ進駐軍」の萩原聖人。
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