キム・サンギョンの関連作品 / Related Work

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  • 空気殺人 TOXIC

    制作年: 2022
    韓国で多くの被害者が出た加湿器殺菌剤事件を基にした、「死体が消えた夜」のキム・サンギョン主演の社会派ドラマ。息子が肺の病に倒れ、妻も同じ病気で突然他界し、疑問を抱いた夫のテフンと義妹ヨンジュは加湿器用の殺菌剤に原因があると突き止めるが……。監督は、「君に泳げ!」のチョ・ヨンソン。家族の死の真相を追及し巨大企業に立ち向かうテフンをキム・サンギョンが、テフンと共に真相を追うヨンジュを「ミッション:ポッシブル」のイ・ソンビンが、テフンの妻ギルジュを「ヨコクソン」のソ・ヨンヒが演じる。
  • 12番目の容疑者

    制作年: 2019
    朝鮮戦争休戦後の1953年、明洞の喫茶店を舞台に展開するシチュエーション・ミステリー。常連客の詩人ペク・ドゥファン殺害事件調査のため、陸軍特務部隊上士キム・ギチェがやって来る。やがて別の常連客も殺されていたことが発覚し、客同士が疑心暗鬼に陥っていく。出演は、「殺人の追憶」のキム・サンギョン、TV『嵐の女』のパク・ソニョン。シネマート新宿&シネマート心斎橋にて開催される『のむコレ'21』にて上映。
  • 死体が消えた夜

    制作年: 2018
    「悪魔は誰だ」のキム・サンギョン、「背徳の王宮」のキム・ガンウ共演によるミステリー。不倫の果て、大手製薬会社の会長を務める妻を毒殺した大学教授のジンハン。病死と判断され完全犯罪が成立したかにみえたが、遺体安置所から妻の死体が忽然と消えてしまう。ジンハンの妻を「優しい嘘」のキム・ヒエが演じ、撮影を「悪魔は誰だ」のイ・ジョンヨルが務める。監督・脚本は、本作がデビューとなるイ・チャンヒ。
    70
  • 一級機密

    制作年: 2017
    軍隊の汚職事件を題材にした実録サスペンス。軍需本部の航空部品購買課課長に就任したパクは、過去の部品購入履歴にエアスター社という企業からの独占的な取引を見つける。さらに、エアスター社製品の欠陥を申告した操縦士カンが、任務中に墜落事故を起こす。監督は、「イテウォン殺人事件」のホン・ギソン。出演は、「殺人の追憶」のキム・サンギョン、「悪女/AKUJO」のキム・オクビン、「悪魔を見た」のチェ・ムソン、ドラマ『太陽を抱いた月』のチョン・イル、「犯罪都市」のチェ・グィファ。『反逆の韓国ノワール2018』で上映。
    40
  • 鬼はさまよう

    制作年: 2015
    猟奇殺人鬼、復讐鬼となった遺族、両者を追う刑事の追撃戦を活写する犯罪サスペンス。連続失踪事件にテス刑事の妹も巻き込まれ、犯人への死刑執行がなかなかされないうちに、妹の夫が復讐鬼と化す。特集企画『反逆の韓国ノワール2016』の一篇。監督は本作が長編初監督作品となるソン・ヨンホ。妹を失った刑事を「殺人の追憶」のキム・サンギョンが、妹の夫を「ファイ 悪魔に育てられた少年」のキム・ソンギュンが、殺人鬼を「皇帝のために」のパク・ソンウンが演じる。劇場公開に先立ち、WOWOWで放映された。
  • 悪魔は誰だ

    制作年: 2013
    幼女誘拐事件の犯人逮捕を願う被害者の母親と事件を追う刑事、巧妙に姿をくらませる犯人の攻防を描くサスペンス。主演は“韓国歌謡界の女王”として君臨、「私のちいさなピアニスト」などで女優としても活躍するオム・ジョンファ。共演は「殺人の追憶」のキム・サンギョン、「アジョシ」のソン・ヨンチャン。
  • ザ・タワー 超高層ビル大火災

    制作年: 2012
    「オアシス」のソル・ギョング、「四月の雪」のソン・イェジン、「殺人の追憶」のキム・サンギョンらオールスターキャスト共演によるパニックスペクタクル。マンションや商業施設が併設された108階建ての高層ビルで大規模火災が発生、消火活動と人命救助に奔走する消防士たちや、愛する者を守ろうとする人々の姿を描く。監督は「第7鉱区」のキム・ジフン。
  • ハハハ

    制作年: 2010
    港町を舞台に、恋に落ちた女性たちとのひと夏のヴァカンスを綴る、第63回カンヌ国際映画祭 ある視点部門グランプリ受賞作。監督は「アバンチュールはパリで」のホン・サンス。出演は「殺人の追憶」のキム・サンギョン、「オアシス」のムン・ソリ、「黒く濁る村」のユ・ジュンサン。「ホン・サンス/恋愛についての4つの考察」で上映される1本。
    70
  • 光州5・18

    制作年: 2007
    1980年に起きた光州事件を映画化したヒューマンドラマ。市民への大弾圧が行われた“光州の悲劇”を正面から描いている。監督は「木浦(モッポ)は港だ」のキム・ジフン。出演は「映画館の恋」のキム・サンギョン、「子猫をお願い」のイ・ヨウォン、「王の男」のイ・ジュンギ、「墨攻」のアン・ソンギほか。
    70
  • サイボーグでも大丈夫

    制作年: 2006
    自分がサイボーグだと信じ込んでいる女の子に恋をする青年の幸福感に満ちたシュールな物語。監督は「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク。出演は歌手のRain(ピ)ことチョン・ジフン、「Sad Movie サッドムービー」のイム・スジョンほか。
  • 映画館の恋

    制作年: 2005
    「気まぐれな唇」「女は男の未来だ」のホン・サンス監督が、“劇場”と“観客”と“映画”の親密な共犯関係を2部構成で描いた異色のラブ・ストーリー。ソウルの街角で映画をめぐって男女がめぐり会い、恋に落ちる。「殺人の追憶」のキム・サンギョン、「Sad movie<サッド・ムービー>」のイ・ギウら韓国の若手演技派が出演。
  • 私の男のロマンス

    制作年: 2004
    キム・ジョンウン、キム・サンギョン共演によるラブコメディ。人気女優・ダヨンに恋人のソフンを見染められてしまったヒョンジュ。積極的なダヨンのせいでふたりのことがスキャンダルになり、驚いた彼女は何とかソフンを奪い返そうとするが…。【スタッフ&キャスト】監督:パク・チェヒョン 脚本:キム・ソンミ 撮影:キム・ユンス 音楽:パク・ユテク 出演:キム・ジョンウン/キム・サンギョン/オ・スンヒョン/ファン・ヒョニン
  • 殺人の追憶

    制作年: 2003
    実際に起きた未解決連続殺人事件をもとにしたサスペンス。監督・共同脚本は「ほえる犬は噛まない」のポン・ジュノ。音楽は「さよなら、クロ」の岩代太郎。出演は「JSA」のソン・ガンホ、「気まぐれな唇」のキム・サンギョン、『嫉妬は我が力』(映画祭上映)のパク・ヘイルほか。第16回東京国際映画祭アジア映画賞、第51回サン・セバスチャン国際映画祭最優秀監督賞、新人監督賞、第21回トリノ映画祭脚本賞、観客賞、第40回大鐘賞(韓国アカデミー賞)作品賞、監督賞、主演男優賞、照明賞、第2回大韓民国映画賞最優秀作品賞ほか計6部門、第24回青龍映画賞撮影賞を受賞。
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  • 気まぐれな唇

    制作年: 2002
    旅に出た俳優の青年が2人の女性と関係を持つ様を描く異色ラヴ・コメディ。監督・脚本は「豚が井戸に落ちた日」のホン・サンス。出演はこれが映画デビューとなるキム・サンギョン、『接続』(V)のチュ・サンミ、テレビを中心に活躍するイェ・ジウォンほか。2002年アジア太平洋映画祭監督賞、ブリスベン国際映画祭国際批評家連盟賞ほか受賞。
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