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ネラ・ウォーカーの関連作品 / Related Work
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麗しのサブリナ
制作年: 1954「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンが「女性よ永遠に」のウィリアム・ホールデンおよび「ケイン号の叛乱」のハンフリー・ボガートと共演する恋愛映画で、「第17捕虜収容所」のビリー・ワイルダーが製作監督にあたった。ブロードウェイのヒット戯曲(サム・テイラー作)を、原作者テイラー、監督ワイルダー、アーネスト・リーマンの3人が脚色。撮影は「赤い山」のチャールズ・ラング、音楽はフレデリック・ホランダー。「君知るや南の国」のウォルター・ハムデン、「ダイヤルMを廻せ!」のジョン・ウィリアムス、「赤い槍」のマーサ・ハイヤー、ジョーン・ヴォース、マルセル・ダリオなどが助演する。60点 -
嘘つきお嬢さん
制作年: 1946「百万人の音楽」と同じくジョー・パスターナクが製作し、ヘンリー・コスターが監督した映画で、同じくマイルス・コノリーが脚本を書きおろし、ロバート・サーチィーズが撮影を監督している。なお、ジェームズ・オハンロンとハリー・クレインが台白を追加し、歌曲はサミイ・フェインとラルフ・フリードが作詞作曲し、音楽指揮は「ホノルル航路」のチャールズ・プレヴィンが当っている。主演は「凸凹スパイ騒動」のキャスリン・グレイソン「百万人の音楽」のジューン・アリソン及びジミイ・デューランティ、ニューヨーク・メトロポリタン・オペラの専属歌手ローリッツ・メルシオル、「不思議な少年」のピーター・ローフォードらで、ベン・ブルー、ハリー・ヘイデン、イソベル・エルソムらが助演してる。1946年度作品。 -
最後の抱擁(1939)
制作年: 1939「忘れがたみ」に次いでジョン・M・スタールが製作・監督した作品で、ジェームズ・M・ケインの原作を「艦隊を追って」「トップ・ハット」のドワイト・テイラーが脚色したもの。主演社は「生活の喜び」「新婚道中記」のアイリーン・ダンと「歴史は夜作られる」「沙漠の花園」のシャルル・ボワイエで、「俺が法律だ」「ステラ・ダラス(1937)」のバーバラ・オニール、「大空地獄」「三銃士(1935)」のオンスロー・スティーヴンス、「透明光線」「クレイグの妻」のニディア・ウェストマン、「おしゃれ地獄」のフリッツ・フェルド、「わが家の楽園」のネラ・ウォーカー等が助演している。キャメラは「煌めく銀星」「ジョゼット」のジョン・J・メスコールが担当し、音楽はユ社音楽主任のチャールズ・プレヴィンが指揮に当っている。(「明日来りなば」の題で'40年に公開) -
庭の千草
制作年: 1939「年ごろ」に次ぐディアナ・ダービン主演映画で、「天使の花園」「オーケストラの少女」と同じくヘンリー・コスターが監督、ジョセフ・ヴァレンタインが撮影した。脚本は「年ごろ」「アヴェ・マリア」のブルース・マニングと「アヴェ・マリア」「パリの評判女」のフェリックス・ジャクソンが共作したもの。助演者は「天使の花園」のナン・グレイ、チャールズ・ウイニンジャー、ネラ・ウォーカー、アーネスト・コサート及び「アヴェ・マリア」のヘレン・バーリッシュ「バラはなぜ紅い」のロバート・カミングス、新人ウィリアム・ランディガン、「ペーテルの歓び」のフェリックス・ブレザートの面々である。 -
ステラ・ダラス(1937)
制作年: 1937同じサミュエル・ゴールドウィンが製作したことのるオリーヴ・ヒギンス・プラウティ作の同名の小説のトーキー化で「愛怨二重奏」「膝にバンジョー」のバーバラ・スタンウィックが主演する。監督には「テキサス決死隊(1936)」「シナラ」のキング・ビダーが当たった。潤色には「名門芸術」のガートルード・パーセルと舞台演出家ハリー・ワグスタフ・グリブルが共同し、脚色には「若草物語(1933)」「愛と光」等のチーム、サラ・Y・メイソンとビクター・ヒアマンが協力し、撮影は「孔雀夫人(1936)」「リリオム」のルドルフ・マテが指揮した。女主人公スタンウィックを助けて「クレイグの妻」「空飛ぶ音楽」のジョン・ボールス、「紅雀」のアン・シャーリー、「知人の愛」のアラン・ヘール等が出演するほか、バーバラ・オニール、マージョリー・メイン、エドモンド・エルトン、ジョージ・ウォルコット、ティム・ホルト等の新顔が助演している。 -
天使の花園
制作年: 1936エディー・キャンターと共にラジオに出演して人気を博している十六歳のディアナ・ダービンが主演する映画で、「快速突破隊」「湾岸警備船」のナン・グレイと「大高原」のバーバラ・リード、「黄金(1936)」「モヒカン族の最後(1936)」のビニー・バーンズ、「ショウボート(1936)」のチャールズ・ウイニンジャー「結婚設計図」のレイ・ミランド、「コンチネンタル」のアリス・ブラディが共演する。脚本はアデール・コマンディニが書卸し「人形の母」「ペーテルの歓び」のヘルマン・コステルリッツ改めヘンリー・コスターが監督に当たり、「結婚設計図」のジョセフ・ヴァレンタインが撮影した。助演は「歌へ陽気に」のミッシャ・オーア、「世界航空戦」のジョン・キング、「楽天伯爵」のアーネスト・コサート、「テンプルの灯台守」のネラ・ウォーカー、「愛情無限」のホバート・カヴァナ等である。 -
小都会の女
制作年: 1936「運河のそよ風」「彼女の家出」のジャネット・ゲイナーと「愛と光」「歓楽の女王」のロバート・テイラーが主演する映画で、ベン・テイムス・ウィリアムス作の小説に基づいて「妻と女秘書」のジョン・リー・メイン、「影無き男(1934)」のフランセス・グッドリッチおよびアルバート・ハケット、「結婚の夜」のエディス・フィッツジェラルドの4名が協力脚色し、「ロビンフッドの復讐」「野性の叫び(1935)」のウィリアム・A・ウェルマンが監督にあたり、「男子牽制」のオリヴァー・T・マーシュと「小公子」のチャールズ・ロシャーが協力撮影している。助演者は「黄金(1936)」のビニー・バーンズ、「東への道」のアンディ・ディヴァイン、「支那海」のルイス・ストーン、「薔薇はなぜ紅い」のエリザベス・パターソン、「妻と女秘書」のジェームズ・ステュアート、フランク・クレイヴン、イザベル・ジュウェル、その他である。 -
コロナアド
制作年: 1935「薔薇はなぜ紅い」「学生怪死事件」に端役を勤めた新人ジョニー・ダウンスが主役を演じる映画で、新進ベティー・バーゲス、「めりけん音頭」「迷優ナポレオン」のジャック・ヘイリーが共演する。監督は「珍芸騒動」「南瓜大当たり」のノーマン・Z・マクロードで、原作はドン・ハートマンとブライアン・フッカーの共作、脚色はハートマンと「ロイドの牛乳屋」のフランク・バトラーとが協力した。助演の面々は、「恋と胃袋」のレオン・エロール「東への道」のアンディー・ディヴァイン、「歓呼の夜」のアリス・ホワイト、「オペラ・ハット」のジェームズン・トーマスおよびエディー・デューチンと彼の管弦団である。撮影は「珍芸騒動」のギルバート・ウォーレントンンの担任。 -
娘無軌道旅行
制作年: 1935「愛の弾丸」「紅唇罪あり」のバーバラ・スタンウィックが主演するリライアンス映画である。原作は「舞台に立つ妻」の脚色者ハムスリー・ピアスンが書き卸し、ピアスン自ら「フットライト・パレード」のマヌエル・セフと協力して脚色し、「ムーラン・ルージュ」「彼女は制服が好き」のシドニ、・ランフィールドが監督の当たり「麦秋」「暗黒街全滅」のロバート・ブランクが撮影している。助演俳優は「ロスチャイルド」「空の軍隊」のロバート・ヤングを始め、「女優ナナ」のハーディー・オルブライト、「ジョージ・ホワイツ 1935年スキャンダルス」のクリフ・エドワーズ「春を手さぐる」のルース・ドネリー。新顔のゴードン・ジョーンズ、「夜の12時」のパーネル・プラットその他である。 -
恐怖の四人
制作年: 1934「暴君ネロ(1932)」「新世紀」に次いでセシル・B・デミルが監督製作した映画でE・アーノット・ロバートソン作の小説に基づいて「新世紀」を原作脚色したバートレット・コーマックが「ブルースを唄う女」のレノア・コフィーと共同して脚色にあたった。撮影は「暴君ネロ(1932)」「暴風の処女」のカール・ストラッスの担任。主なる出演者は「ブルースを唄う女」「暴君ネロ(1932)」のクローデット・コルベール、「ブロンド・ヴィナス」「極楽特急」のハーバート・マーシャル、「三角の月」「ママはパパが好き」のメアリー・ポーランド、「雨」「幸運の悪魔」のウィリアム・ガーガンで、「リオの誘惑」のレオ・カリーロ、「戦時特派員」の駒井哲、ネラ・ウォーカー、エセル・グリフィス等が助演している。 -
流行の王様
制作年: 1934「ケンネル殺人事件」「宝石泥棒」のウィリアム・パウエルが主演する映画で、ハリー・コリンズとウォーレン・ダフが書き下ろしたストーリーを「紅唇罪あり」「真夜中の処女」と同じくジーン・マーキーとカスリン・スコラが共同して改作し、「肉の蝋人形(1933)」のカール・エルックソンがF・ヒュー・ハーバートと共同脚色し、「暁の砂漠」「宝石泥棒」のウィリアム・ディーターレが監督にあたり、「ケンネル殺人事件」のウィリアム・リースが撮影した。助演者は「失踪者三万人」「母」のベティ・デイヴィス、「肉の蝋人形(1933)」「生の創め」のフランク・マクヒュウ、「豪華船」「殺人魔の魂」のヴェリー・ディーズデールを始め、「凡その人の人生」のレジナルド・オーウェン、新人フィリップ・リード、「世界は還る」のゴードン・ウェストコット及びヘンリー・オニール、「失踪者三万人」のヒュー・ハーバート、「死線突破」のドロシー・バージェス等で、「フットライト・パレード」のバスビー・バークレーが舞踏創案並びに振り付けにあたっている。 -
わたしのすべてを(1934)
制作年: 1934「生活の設計」「暴君ネロ(1932)」のフレドリック・マーチ、「生活の設計」「南風」のミリアム・ホプキンス、「ボレロ」「バワリイ」のジョージ・ラフトが共演する映画で、ローズ・アルバート・ポーター作の戯曲「さなぎ」に基づき、「暴君ネロ(1932)」「競馬天国」のシドニー・バックマンがトーマス・ミッチェルと共同脚色し、「生の創め」「紐の仇討」のジェームズ・フラッドが監督にあたり、「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーが撮影した。助演者は「レヴュー艦隊」「沈黙の証人」のヘレン・マック、「唄へ!踊れ!(1933)」のキティー・ケリー、「武器よさらば」のギルバート・エメリー、「拳骨大売出し」ウィリアム・コリアー・シニア、プランシュ・フレデリシ等である。 -
相寄る魂
制作年: 1933「紅唇罪あり」「女囚の意気地」と同じくバーバラ・スタンウィックが主演する映画で、「シャーロック・ホームズ(1932)」のバートラム・ミルハウザーが「ビッグ・トレイル」のビューラー・マリー・ディックと共同して書き下ろした台本により「地獄の市長」「男の一頁」のアーチー・L・メイヨが監督し、「ジェニイの一生」「三角の月」のレオン・シャムロイが撮影している。助演者はブロードウェイの人気俳優たるオットー・クルーガー、「たそがれの女」「魔の海底」のラルラ・ベラミーを始め、「女囚の意気地」のルール・ドネリー、舞台女優のローラ・ホープ・クルーズ、「天国爆撃隊」のジョージ・クーパー、「怪特急列車」のフランク・アルバートソン、クララ・ブランディック、ウォーリス・クラークその他の面々である。 -
春なき二万年
制作年: 1932ニューヨーク州シンシン刑務所の典獄ウォーデン・ルイス・E・ロウス氏著の「シンシンの二万年」を映画化したもので、「速成成金」「影を持つ女」のコートネー・ターレットと「無冠の帝王」「裁かれる魂」のロバート・ロードが改作し、「マルタの鷹(1931)」のブラウン・ホームズとウィルソン・ミズナーが共同脚色し「ドクターX」「ブレナー博士」のマイケル・カーティズが監督に当たり、「シスコ・キッド(1931)」「狂へる天才」のバーニー・マクギルが撮影した。主役は「ヤング・アメリカ」「選手権目指して」のスペンサー・トレイシーで。「母」「母性」のベティ・デイヴィス、「誰だ犯人は?」のウォーレン・ハイマー、アーサー・バイロン「腕の男」のルイス・カルハーン、ライル・タルポット、グラント・ミッチェル、シーラ・テリー、スペンサー・チャータース等が助演。 -
龍の娘
制作年: 1931「フー・マンチュー博士の秘密」「続フー・マンチュー博士」の続編で、原作も同じくサックス・ローマーの物語。「青春来る(1931)」「青春倶楽部(1930)」の共同監督者ロイド・コリガンが一本立の監督者となって監督したもので、脚色にもモント・M・カッタージョンと協力にしている。キャメラは「キック・イン」「失われた抱擁」のヴィクター・ミルナーが担任した。主演者は「ピカデリー」のアンナ・メイ・ウォン、前期「フーマンチュー」2編のワーナー・オーランド、サイレント時代に当ててスターだった早川雪洲で、「悪魔スヴェンガリ」のブラムウェル・フレッチャー、「魔人ドラキュラ」のフランセス・デードを始め、ホームズ・ハーバート、ニコラス・スーサニン、ネラ・ウォーカー等が助演している。 -
尖端脚化粧
制作年: 1929「ストリート・ガール」で端役を勤めて認められたエキストラのジューン・クライド嬢が抜擢されて一躍主役を演ずる映画で、「ハロルド・ティーン」「曲者待った」のアーサー・レイク氏と「躍る曲線美」「最後の先駆者」のサリー・ブレーン嬢が相手役を勤め、「四人の息子(1928)」「巴里酔語」のアルバート・グラン氏「マネキンの夢」「彼女は戦に行く」のエドモンド・バーンズ氏、「巨人」「サブマリン」のドロシー・レヴィア嬢、「ナイト・パレード」のアン・ペニントン嬢等が助演するミュージカル・プレイである。ジョージ・ハル氏の原作により「タキシー十三号」「恋のサーカス」のマーシャル・ニーラン氏が監督し、「ストリート・ガール」「錯覚恋愛」のレオ・トーヴァー氏が撮影したもの。 -
七つの鍵
制作年: 1929パラマウントを去ってR・K・Oに入社したリチャード・ディックス氏の第1回主演映画で、アール・ディア・ビッガース氏の原作小説とジョージ・M・コーハン氏がアダプトした舞台劇とを基として「ストリート・ガール」と同じくジェーン・マーフィン女史が台本を執筆し、「虹晴」「炭坑」のレジナルド・バーカー氏が監督、「コンサート」「愛の医者」のエドワード・クロンジェガー氏が撮影したもの。助演者は「愛の医者」「コンサート」のミリアム・シーガー嬢を始め、「愛の曳綱」のルシアン・リトルフィールド氏、「闇を行く」のマーガレット・リヴィングストン嬢、カールトン・メイシー氏、クロフォード・ケント氏、デヴィット・ジェニングス氏、ネラ・ウォーカー嬢、ジョセフ・アレン氏等である。
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