- キネマ旬報WEB トップ
- ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の関連作品 / Related Work
1-5件表示/全5件
-
バーンスタイン&ウィーン・フィル ベートーヴェン全交響曲シネコンサート
「ウエスト・サイド物語」の作曲家としても知られる名指揮者レナード・バーンスタインが、1977~79年にかけてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と取り組んだベートーヴェンの全交響曲演奏会の模様を一挙上映。20世紀の名演として今に聴き継がれる至高の403分。第9番では、ギネス・ジョーンズ(S)、ハンナ・シュヴァルツ(A)、ルネ・コロ(T)、クルト・モル(Bs)が参加。ベートーヴェン生誕250年、レナード・バーンスタイン没後30年記念作。 -
ヴェルディ生誕200年記念 ヴェルディ10大傑作 パルマ王立歌劇場ライブビュー オテロ
リッカルド・ムーティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏、アレクサンドルス・アントネンコ、マリーナ・ポプラフスカヤ歌によるオペラのライブ映像。舞台演出はスティーブン・ラングリッジ。2008年8月収録。ジュゼッペ・ヴェルディの生誕200年を記念し、イタリア・オペラの聖地パルマ王立歌劇場のライブ舞台映像を上映する特集企画「ヴェルディ生誕200年記念 ヴェルディ10大傑作 パルマ王立歌劇場ライブビュー」。ヴェルディの代表的なオペラ9作品に「レクイエム」を加えた全10作品が、2013年12月7日より東京・恵比寿 東京都写真美術館ホールにて上映された。今作のみ「ザルツブルグ音楽祭」での収録。 -
ウィーン・フィル&ティーレマン ベートーヴェン全交響曲シネコンサート
ベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督、ミュンヘン・フィルの音楽監督を歴任、フルトヴェングラーやカラヤンといったドイツ本流の系譜を継ぐ指揮者クリスティアン・ティーレマンと、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が、ニューイヤー・コンサートでも有名なムジークフェラインザール(ウィーン楽友協会大ホール)において、2008年から3年の年月をかけて取り組んだベートーヴェン全交響曲演奏会のライブ演奏を全9交響曲すべて上映。2010年4月収録の『交響曲第9番ニ短調「合唱つき」』には、メゾソプラノの藤村実穂子が出演。 -
カラヤン フィルム・コンサート ビゼー:歌劇「カルメン」
《カラヤン生誕100周年記念特集上映》 ヒッチコックが自作の映画に出演していたように、カラヤンも劇中に一瞬顔をのぞかせている。ジプシーの見張り役で、うなずいたりウィンクしたり、目玉をギョロつかせたりの演技をしている。(作品資料より) -
カラヤン フィルム・コンサート プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」
《カラヤン生誕100周年記念特集上映》 演出家のポネルは、歌劇の舞台を第一次世界大戦直前の時代に設定している。かよわい十代の花嫁から母へ、捨てられた妻へ、そして自己犠牲へと進む蝶々さんの悲劇的な遍歴がミレッラ・フレーニによって感動的に演じられている。カラヤンの指揮は、常に崇高なものを目指す解釈の集大成のようである。(作品資料より)
1-5件表示/全5件