佐藤考哲の関連作品 / Related Work

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  • 美男ペコパンと悪魔

    制作年: 2023
    フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、現代日本と中世ヨーロッパ大陸をシンクロさせながら決死の闘いを描くダークファンタジー。隼人は事故に遭い昏睡状態になり、恋人の亜美は隼人が持っていた小説『美男ペコパンと悪魔』を彼の傍で読み始める。監督は、「渚に咲く花」などを手がける一方、「とんかつDJアゲ太郎」ではVFXスーパーバイザーを務めた松田圭太。『ミュージカル・テニスの王子様』3rdシーズンで主人公・越前リョーマ役を務めた阿久津仁愛がペコパン/隼人、アイドルグループAKB48の下尾みうがボールドゥール/亜美の1人2役を演じる。また、作中に登場する異形のクリーチャーのデザインを、中国を拠点に世界的に活動するサゼン・リー、「怪猫狂騒曲」「ネズラ1964」などに参加した米山啓介、カプセルトイ『空想生物図鑑』を手がけたムラマツアユミが担当。
  • そこからの光 未来の私から私へ

    制作年: 2020
    20~30代の女性に発症することが多い中枢性脱髄疾患のひとつ、多発性硬化症になった実在の女性をモデルに映画化。アクティブで元気な大学生・ぴょんちゃんは交通事故をきっかけに、身体に痛みやしびれを感じるようになり、歩行することも難しくなる……。出演は、「いけいけ!バカオンナ 我が道を行け」の文音、お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子、ドラマ『半沢直樹』の田中美奈子。
  • かぞくあわせ

    制作年: 2019
    「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみと「イソップの思うツボ」の藤田健彦のW主演、撮影期間は24時間、結婚式場が舞台であることを条件に制作された全3話のオムニバス映画。娘の結婚式に参列した夫婦が不思議な体験をする「左腕サイケデリック」ほか。監督は、舞台脚本などを手掛け本作が実写監督デビューとなる長谷川朋史、「さくらになる」の大橋隆行、「ナグラチームが解散する日」の田口敬太。
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    • 笑える
  • 東京ランドマーク

    制作年: 2018
    柾賢志、毎熊克哉、佐藤考哲、林知亜季による映像制作集団Engawa Films Projectの初長編作である人間ドラマ。一人暮らしをしている稔の家にタケがいつものように遊びにいくと、稔は桜子という家出少女を匿っていた。帰るよう促しても桜子は帰ろうとせず……。監督は、短編「VOEL」を手がけた林知亜季。「佐々木、イン、マイマイン」の藤原季節、小劇場の舞台に出演してきた義山真司、オーディションで選ばれた鈴木セイナらが出演。2023年、特集『デビュー10周年記念 藤原季節特集』にて初上映。2024年5月18日より劇場公開。
  • アタシラ。

    制作年: 2017
    「花鳥籠」のヨリコジュン監督と森野美咲が再びタッグを組んだエロティックなドラマ。森野演じる主人公A子とその内面から派生した二つの別人格を中心に、トリッキーな物語が展開。そこから見えてくる人間模様とその先にある性と生、そして死とは……。共演は「U-31」の根本正勝、高崎翔太、「やさしい旋律」の佐藤考哲。
  • 終末の獣たち

    制作年: 2017
    全編がモノクロの静止画写真のみで構成された異色作。近未来。男だけを死滅させるウィルスの蔓延により女性だけとなりつつある世界で、トオコはかつての恋人たちとの日々を回想する。やがて謎の黒衣の女の出現により、次第に世界は終末へと近付いていく……。出演は『RAPE探偵 不倫の部屋』の吉原麻貴、「夏の娘たち ひめごと」の西山真来、「北の桜守」の毎熊克哉、「神さまの轍(わだち) checkpoint of the life」の久保陽香、「アタシラ。」の佐藤考哲、「自由を手にするその日まで」の工藤杏子。監督・脚本・撮影・編集は、2015年より、全編が静止画の写真のみで構成された写真映画を手がける佐々木優大。
  • やさしい旋律

    制作年: 2008
    携帯小説やエッセイなどで女性に人気の作家、井上香織の同名小説を映画化したラブストーリー。過去の恋愛で心に傷を負ったOLが、古びた楽器を拾ったことをきっかけに、新たな運命を切り開いていく。出演は「劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王」の柳沢なな、「252 生存者あり」の松田悟志。「イキガミ」の塚本高史も共演。
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