- キネマ旬報WEB トップ
- 佐藤考哲
佐藤考哲の関連作品 / Related Work
1-7件表示/全7件
-
美男ペコパンと悪魔
制作年: 2023フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、現代日本と中世ヨーロッパ大陸をシンクロさせながら決死の闘いを描くダークファンタジー。隼人は事故に遭い昏睡状態になり、恋人の亜美は隼人が持っていた小説『美男ペコパンと悪魔』を彼の傍で読み始める。監督は、「渚に咲く花」などを手がける一方、「とんかつDJアゲ太郎」ではVFXスーパーバイザーを務めた松田圭太。『ミュージカル・テニスの王子様』3rdシーズンで主人公・越前リョーマ役を務めた阿久津仁愛がペコパン/隼人、アイドルグループAKB48の下尾みうがボールドゥール/亜美の1人2役を演じる。また、作中に登場する異形のクリーチャーのデザインを、中国を拠点に世界的に活動するサゼン・リー、「怪猫狂騒曲」「ネズラ1964」などに参加した米山啓介、カプセルトイ『空想生物図鑑』を手がけたムラマツアユミが担当。 -
そこからの光 未来の私から私へ
制作年: 202020~30代の女性に発症することが多い中枢性脱髄疾患のひとつ、多発性硬化症になった実在の女性をモデルに映画化。アクティブで元気な大学生・ぴょんちゃんは交通事故をきっかけに、身体に痛みやしびれを感じるようになり、歩行することも難しくなる……。出演は、「いけいけ!バカオンナ 我が道を行け」の文音、お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子、ドラマ『半沢直樹』の田中美奈子。 -
終末の獣たち
制作年: 2017全編がモノクロの静止画写真のみで構成された異色作。近未来。男だけを死滅させるウィルスの蔓延により女性だけとなりつつある世界で、トオコはかつての恋人たちとの日々を回想する。やがて謎の黒衣の女の出現により、次第に世界は終末へと近付いていく……。出演は『RAPE探偵 不倫の部屋』の吉原麻貴、「夏の娘たち ひめごと」の西山真来、「北の桜守」の毎熊克哉、「神さまの轍(わだち) checkpoint of the life」の久保陽香、「アタシラ。」の佐藤考哲、「自由を手にするその日まで」の工藤杏子。監督・脚本・撮影・編集は、2015年より、全編が静止画の写真のみで構成された写真映画を手がける佐々木優大。
1-7件表示/全7件