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ホセ・コロナードの関連作品 / Related Work
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瞳をとじて(2023)
制作年: 2023「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセ監督の「マルメロの陽光」以来31年ぶりの長編劇映画となるヒューマンミステリー。22年前に姿を消した俳優フリオを取り上げるTV番組の取材の中で、当時の映画監督でフリオの親友だったミゲルは自身の半生を追想する。「静かなる復讐」のマノロ・ソロがミゲルを、「ミツバチのささやき」で撮影当時5歳にして主役のアナを演じたアナ・トレントが失踪したフリオの一人娘アナを演じる。2023年第76回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門上映作品。 -
スモーク・アンド・ミラーズ 1000の顔を持つスパイ
制作年: 2016「マーシュランド」のアルベルト・ロドリゲス監督が、実際に起きた詐欺事件を元に描いたサスペンス。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』の一作。90点 -
インビジブル・ゲスト 悪魔の証明
制作年: 2016存在しない事実を証明し、裁判で無実を勝ち取ろうとする殺人容疑者と弁護人を描くサスペンス。密室で不倫相手のローラが殺され、殺人容疑で起訴された実業家ドリア。状況証拠は不利であるにもかかわらず、凄腕弁護人グッドマンはドリアを無罪にできると言う。出演は、「スガラムルディの魔女」のマリオ・カサス、「スペイン一家監禁事件」のアナ・ワグナー、「私が、生きる肌」のバルバラ・レニエ。監督・脚本は、「ロスト・ボディ」のオリオル・パウロ。「シネ・エスパニョーラ2017」で上映。80点 -
ボーイ・ミッシング
制作年: 2016息子を思うあまり犯罪に手を染め、惨劇に巻き込まれていく母親の姿を映し出すスパニッシュ・スリラー。通学途中に拉致され自力で逃げ出した少年ビクトル。前科者の男が逮捕されるが証拠不十分で釈放。その夜からビクトルの周りで不審な出来事が起こり始める。出演は「ボルベール 帰郷」のブランカ・ポルティージョ、「ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド」のアントニオ・デチェント、「悪人に平穏なし」のホセ・コロナド、「ネスト」のマカレナ・ゴメス、「パフューム ある人殺しの物語」のアンドレス・エレーラ。監督は「永遠のこどもたち」「ロスト・アイズ」などをプロデュースしてきたマル・タルガローナ。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』にて上映。 -
ラスト・デイズ(2013)
制作年: 2013世界的規模で流行する極度の広場恐怖症に侵された人類の未来を描くSFスリラー。共同監督は、「フェーズ6」のデイヴィッド・パストール&アレックス・パストール。出演は、「ヒドゥン・フェイス」のキム・グティエレス、「悪人に平穏なし」のホセ・コロナド、「REC/レック3 ジェネシス」のレディシア・ドレラ。60点 -
ロスト・ボディ
制作年: 2012「ロスト・アイズ」の脚本を担当したオリオル・パウロが監督・脚本を務めるスペイン産スリラー。死体安置所から忽然と消えた死体を巡り、いくつもの謎が交差していく事件を描く。出演は「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダ、『雑魚』のウーゴ・シルバ、「悪人に平穏なし」のホセ・コロナド。特集上映「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2013」にて上映。80点 -
悪人に平穏なし
制作年: 20112004年にマドリードで起きた同時多発列車爆破テロ事件の犯行計画をリアルに再現し、テロ組織に戦いを挑む中年捜査官の戦いを描いたハードボイルド・アクション。スペインのアカデミー賞に当たるゴヤ賞で主要6部門を受賞した。出演は「ゴヤ」のホセ・コロナド。監督は「ナインスゲート」の脚本を手掛けたエンリケ・ウルビス。2012年9月27日より、東京・新宿バルト9ほか全国5都市で開催された「第9回 ラテンビート映画祭」にて上映。2013年2月ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。60点
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