ロバート・ハリスの関連作品 / Related Work

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  • Okagesama de ハワイ日系女性の軌跡

    制作年: 2021
    19世紀終盤から20世紀初頭に日本からハワイに嫁入りした女性たちやハワイで生まれた日系女性たちの歴史と功績に焦点を当てたドキュメンタリー。親の移民の様子、仕事や家庭内での役割、彼女たちの思いなど、ハワイ在住の多くの日系二世による証言を集める。企画・脚本・演出は、長く広告業界でCMプロデューサーを務め、2010年にはハワイ・マウイ島の二世ヴェテランズ・メモリアル・センターが運営するKansha Preschool(感謝保育園)のサポートと交流を目的とした特定非営利活動法人NAC-Jを設立しその代表となった松元裕之。作家・ラジオナビゲーターのロバート・ハリスがナレーションを担当。2021年ハワイ国際映画祭公式セレクト作品。
  • ナイトクルージング

      制作年: 2018
      「INNERVISION インナーヴィジョン」に続き、先天的に視覚のないミュージシャン・加藤秀幸の映画制作を追ったドキュメンタリー。様々な制作過程を通し加藤とスタッフたちが互いの頭の中にあるイメージを想像しながら作品を作る様子を取り上げる。加藤の友人であり「マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画」などを手がけてきた映像作家・佐々木誠が、「INNERVISION インナーヴィジョン」に引き続き加藤の作品作りを追う。また、加藤が監督する短編「ゴースト・ヴィジョン」には、「シン・ゴジラ」「バイオハザード」シリーズのプリビズやCG 制作チーム、『ファイナルファンタジーXV』の開発チーム、現代美術家の金氏徹平など幅広い分野のクリエイターたちが協力。さらに、山寺宏一や石丸博也ら声優陣や作家のロバート・ハリスも参加している。
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      • かっこいい
      • 考えさせられる
    • 禅と骨

      制作年: 2016
      「ヨコハマメリー」の中村高寛監督による長編ドキュメンタリー。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた京都嵐山・天龍寺の禅僧ヘンリ・ミトワは、80歳を目前に突如、童謡『赤い靴』の映画化を宣言する……。再現ドラマを絡めながらヘンリの人生を追う。出演は、「タイガーマウスク」のウエンツ瑛士、「麦子さんと」の余貴美子。ナレーションは、「あぶない刑事」シリーズの仲村トオル。
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    • INNERVISION インナーヴィジョン

      制作年: 2013
      先天的な視覚障害を持ちながら、ベーシスト・作曲家として活躍する加藤秀幸がSFアクション映画の監督に挑む姿を追ったドキュメンタリー。監督・撮影・編集は「Fragment フラグメント」の佐々木誠。視覚という概念を持たない加藤が映像を制作していく過程を記録しつつ、視覚障害者の“内なる映像世界”を描き出す。
    • DANCE EARTH BEAT TRIP

        制作年: 2013
        EXILEのパフォーマー、EXILE USAがライフワークとするダンス・トリップ“DANCE EARTH”のドキュメンタリー。各国で見せるUSAのパフォーマンスや、旅先で出会った様々な国・人種・世代を越えた人たちと、ダンスコミュニケーションの様子をカメラがとらえる。監督は、「絶叫学級」の佐藤徹也。
      • Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶

        制作年: 2012
        ハワイの日系二世の退役軍人とその妻たち34名のインタビューを通して、二世たちがハワイで何を見て、どう感じたのかを伝えるドキュメンタリー。映像プロデューサー、松元裕之の初監督作品。ホノルル・フィルム・アウォードでカテゴリー・ウィナー(ベスト・オブ・ハワイ)を受賞、マウイ映画祭でプレミア上映された。
      • SHADOWS

        制作年: 2003
        監督・石井聰亙が、伊勢谷友介、永瀬正敏、浅野忠信を主演に迎えた短編オムニバス「DEAD END RUN」の一篇。『LAST SONG』『SHADOWS』『FLY』の3つのストーリーで構成され、それぞれ“逃げる男”が登場する。
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