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アリアン・ラベドの関連作品 / Related Work
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ビフォア・ミッドナイト
制作年: 2013列車の中で出会い意気投合したアメリカ人のジェシーとフランス人のセリーヌを描いた「恋人までの距離(ディスタンス)」、その9年後の再会を描いた「ビフォア・サンセット」に続く会話劇。「ビフォア・サンセット」からさらに9年後、家庭を築き双子の娘にも恵まれた二人はふとしたことから喧嘩になり、たまっていた不満や本音を吐露する。監督・脚本は前2作に引き続きリチャード・リンクレイター。「痛いほどきみが好きなのに」「トレーニング・デイ」のイーサン・ホーク、「ニューヨーク、恋人たちの2日間」「ティコ・ムーン」のジュリー・デルピーが同役を三度演じるほか、脚本にも参加している。70点 -
アッテンバーグ
制作年: 2010「哀れなるものたち」「憐れみの3章」の鬼才ヨルゴス・ランティモスが製作・出演した"ギリシャの奇妙な波"と呼ばれるムーブメントを代表する1本。監督は第59回ロンドン映画祭最優秀作品賞を受賞した「ストロングマン」(2015)のアティナ・ラヒル・ツァンガリ。第67回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、本作で長編映画デビューしたアリアン・ラベドが最優秀女優賞を受賞した。ラべドとランティモスはこの作品で出会い結婚した。映画ファンのための新しい映画配信サービス「JAIHO」と、墨田区の映画館「Stranger」の共同企画「ヨルゴス・ランティモス特集」(2024年11月29日~12月19日にて日本劇場初公開。
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