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モシェ・エデリーの関連作品 / Related Work
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お隣さんはヒトラー?
制作年: 2022ヒトラーの南米逃亡説に着想を得たドラマ。1960年、コロンビア。ホロコースト生存者のポルスキーの隣家にヒトラー似のドイツ人ヘルツォークが越してくる。ポルスキーはユダヤ人団体に隣人がヒトラーだと訴えるが信じてもらえず、自ら証拠を掴もうとする。監督は、本作が長編2作目のレオン・プルドフスキー。出演は、「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」のデヴィッド・ヘイマン、「スワンソング」のウド・キア。 -
復讐者たち
制作年: 2020知られざる史実を基に、ユダヤ人たちによる驚愕の復讐計画を描くサスペンス。敗戦直後のドイツ。ホロコーストを生き延びたマックスは、ナチス残党を処刑するユダヤ旅団に加わる。そして、より過激な組織に参加し、ドイツ人600万人を標的とした計画を知る。出演は、「名もなき生涯」のアウグスト・ディール、「ブレードランナー 2049」のシルヴィア・フークス。監督・脚本は、「ザ・ゴーレム」のドロン・パズとヨアヴ・パズ。60点 -
声優夫婦の甘くない生活
制作年: 2019エフゲニー・ルーマン監督が旧ソ連圏から移った経験を基に、ロシア系ユダヤ人の歴史の一幕を描いた人間ドラマ。声優夫婦ヴィクトルとラヤは1990年にロシアからイスラエルへ移住。しかし新天地では声優の需要がなく闇仕事に手を付け、二人は本音を噴出させる。イタリアの名匠フェデリコ・フェリーニにオマージュを捧げており、作中にはフェリーニの「ボイス・オブ・ムーン」のほか、「クレイマー、クレイマー」など往年ハリウッドの名作が登場。 -
ハッピーエンドの選び方
制作年: 2014老人ホームに暮らす男が、自らスイッチを押すだけで苦しまずに最期を迎えることができる装置を発明したことから巻き起こる騒動をユーモラスな筆致で描くイスラエル映画。監督・脚本はイスラエル映画界の新鋭、シャロン・マイモンとタル・グラニット。出演は、モロッコ出身のベテラン俳優ゼーブ・リバッシュ、「フットノート」のアリサ・ローゼン。 -
オオカミは嘘をつく
制作年: 2013少女が惨殺される事件が起こり、復讐の鬼となる被害者の父親と手段を選ばない刑事が容疑者に徹底的に拷問を加えるバイオレンス・スリラー。ツァヒ・グラッド、リオール・アシュケナズィ、ロテム・ケイナンの3人が、独特のユーモアが込められた恐ろしい復讐劇を織りなす。監督・脚本はデビュー作「ザ・マッドネス 狂乱の森」(未)が注目されたアハロン・ケシャレスとナヴォット・パプシャド。ともにイスラエル出身。テロや誘拐などの暴力が身近にあり、攻撃と報復が繰り返され続けている自分たちの住む社会に着想を得て手がけた本作で、第46回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭監督賞を受賞した。70点 -
ベルベット・アサシン
制作年: 2009『007/慰めの報酬』でボンドガールを務めたオルガ・キュリレンコ主演によるアクション。組織によって暗殺者に仕立て上げられた元娼婦のガーリャと夫からの暴力に苦しむエレノアが、それぞれに降り掛かる運命に立ち向かう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ダニー・ラーナー 製作総指揮:Moshe Edery 撮影:Ram Shweky 音楽:ナサニエル・メカリー 出演:オルガ・キュリレンコ/ニネット・タイブ/ゾハール・ストラウス/ヘンリー・デヴィッド
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