レッド・スネイク
れっどすねいく SISTERS IN ARMS
解説
ISと女性だけの特殊部隊の戦いを、実話を基に映画化した戦争アクション。ISに父を殺され、弟と生き別れたザラは、奴隷としてISのメンバーに売られる。様々な国の女性だけで構成される特殊部隊・蛇の旅団に救われた彼女は、部隊に加わることを決意する。出演は、「ドラキュラZERO」のディラン・グウィン、「君の名前で僕を呼んで」のアミラ・カサール、「眠れる美女」のマヤ・サンサ、「不実な女と官能詩人」のカメリア・ジョルダナ、「君の名前で僕を呼んで」のエステール・ガレル。監督・脚本は、本作が長編劇映画初監督作となるカロリーヌ・フレスト。
この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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「レッド・スネイク」のストーリー
突然ISに襲われたイラク西部の少数派ヤジディ教徒の村。父親を殺され、弟と生き別れたザラ(ディラン・グウィン)は、奴隷としてISのメンバーに売られてしまう。クルド人を支援している連合軍のひとつに、様々な国の女性だけで構成される特殊部隊・蛇の旅団があった。古い言い伝えから女性に殺されると天国に行けないと信じているISは、女性だけの部隊を恐れているのだ。ザラはISのメンバーの元から逃げ出し、蛇の旅団に救われる。ザラは部隊に加わることを選び、兵士になるための厳しい訓練を受ける。訓練を終え、コードネーム“レッド・スネイク”となったザラは、“姉妹たち”と共に前線へ向かう。果たしてザラは、生き別れた弟を救うことができるのか……。
「レッド・スネイク」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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![](https://www.kinejun.com/common/images/spinner.gif)
「レッド・スネイク」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション 社会派 戦争 |
製作国 | フランス イタリア ベルギー |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2021年4月9日 |
上映時間 | 112分 |
製作会社 | Kador=Place du Marche Productions=Davis Films |
配給 | クロックワークス |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://klockworx-v.com/redsnake/ |
コピーライト | (C)2019 Place du Marche Productions – Kador – Davis Films – Delice Movie – Eagle Pictures – France 2 Cinema |
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2021年4月下旬号 |
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