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ロバート・エリオットの関連作品 / Related Work
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貿易風
制作年: 1938「スタア誕生(1937)」「海賊(1938)」のフレドリック・マーチと「テキサス人」「幸福は空から」のジョーン・ベネットが主演するウォルター・ウェンジャー作品で、「生活の悦び」「奴隷船」のテイ・ガーネットが監督したもの。ストーリーもガーネットが書卸し、「スタア誕生(1937)」のドロシー・パーカー及びアラン・キャンベルと「牧童と貴婦人」のフランク・R・アダムスとが協力脚色している。助演者は「気侭時代」「新婚道中記」のラルフ・ベラミー、「楽天伯爵」「スタアと殺人鬼」のアン・サザーン、「ハリケーン(1937)」「コンドル(1939)」のトーマス・ミッチェル、「最後のギャング」「スエズ」のシドニー・ブラックマー、「歓楽の女王」のロバート・エリオット、「空のギャング」のパトリシア・ファー、「麗人遁走曲」のウイルマ・フランシス、「ある雨の午後」のフィリス・バリー、「処女読本(1938)」のドロシー・ツリー、「特種漁り」のウォルター・バイロン、ケイ・リネカー、リンダ・ウインタース等で、キャメラは「マルコ・ポーロの冒険」「ステラ・ダラス(1937)」のルドルフ・マテの担任である。 -
歓楽の女王
制作年: 1935「空の軍隊」に端役を演じたロバート・テイラーが「暗黒街全滅」「曲芸団」のヴァージニア・ブルースと共に主演する第2回映画(第1回はSociety Doctor)で、アルバート・J・コーエンとロバート・シャノンが書き卸し、「南国の河唄」「戦慄を追う男」のジョージ・B・サイツが監督に当たり、「世界拳闘王」のレスター・ホワイトが撮影した。助演者は「坊やはお寝み」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ、「影無き男(1934)」のナット・ペンドルトン、「悪夢」のイザベル・ジュウェル、映画初出演の歌手・作曲者ピンキー・トムリン、ヘンリー・コルカー、レイモンド・ハットン、フレッド・コーラー等である。 -
薔薇色遊覧船
制作年: 1934「蛍の光」「空中レヴュー時代」のジーン・レイモンド、「鏡の前の接吻」「暗夜行路」のナンシー・キャロル、マスター・オヴ・セレモニースとして有名なジャック・ベニーが主演する映画で、レオン・ゴードンが書き下ろし「フープラ」のジョセフ・モンキュア・マーチが脚色し、「暴走する悪魔」「恐怖の夜」のベンジャミン・ストロフが監督に当たり「ルムバ」「光は野より」のテッド・テズラフが撮影した。助演は英国から招かれた喜劇俳優シドニー・ハワード、「可愛いアンニー」のミッチー・グリーン「妾の弱点」のシド・シルヴァース、「世界大洪水」のシドニー・ブラックマー、「ますらを」のラルフ・モーガン、「恋に賭けるな」のシャーリー・グレイ、サム・ハーディ、パッシー・ケリー、ロバート・エリオット等である。 -
スター悩殺
制作年: 1933「フットライト・パレード」「地獄の市長」のジェームズ・キャグニーが主演する映画で、「犯罪都市(1931)」「夜の世界」のメイ・クラークと「戦線の嵐」「紅唇罪あり」のマーガレット・リンゼイが共演する。原作はロザリンド・キーティング・シェーファで、「女探偵長」のリリー・ヘイワードが共同脚色し「笑う巨人」「戦線の嵐」のローイ・デル・ルースが監督に当たり「虎鮫」「ジンギスカンの仮面」のトニー・ゴーディオが撮影した。助演者は「紅唇罪あり」のデグラス・デンブリン、「地下の雷鳴」のレスリー・フェントン、「笑う巨人」のラッセル・ホプトン、「ビッグ・ケージ」のレイモンド・ハットンその他である。 -
拳骨大売出し
制作年: 1932「進めオリンピック」のジャック・オーキーが主演する映画で、トムソン・バーティスの原作をP・J・ウルフソンとアレン・リヴキンが共同で脚色し、ケン・エイナード西部劇の監督者だったハリー・ジョ・ブラウンが監督に当たり、「偽りのマドンナ」のヘンリー・シャープが撮影したもの。「拳闘のキャグネー」のマリアン・ニクソン、「摩天楼の悲劇」のトーマス・ミーアン、「偽りのマドンナ」のウィリアム・ボイド、「河上の別荘」のウォーレン・ハイマー及びウィリアム・コリアー・シニア、「七万人の目撃者」のルー・コディー・ロバート・エリオット、ザス・ピッツ等が助演するほか、有名なスポーツ記者、引退した名ボクシング家連中が大勢出演している。 -
マルタの鷹(1931)
制作年: 1931ダシール・ハメットの小説を映画化したもので脚色並びに台詞はモード・フルトン、ブラウン・ホームズの2人があたり、監督は「スパイ(1930)」「近代エロ双紙」のロイ・デル・ルースが受持ち「四十八手の裏表」のウィリアム・リースが撮影した。主なる出演者は「近代エロ双紙」「愛の訪れ」のビービー・ダニエルススをはじめ「モンタナの月」「ハア・マン」のリカルド・コンテス、「コウモリは囁く」のユーナ・マーケル、ロバート・エリオット、ダッドリー・ディグス、セルマ・トッド、オットー・マテイーソン等々である。70点 -
都会の世紀末
制作年: 1931「民衆の敵」に次ぐウィリアム・A・ウェルマンの作品で「夜の大統領」「マルタの鷹(1931)」のルシエン・ハバードが書き下ろした脚本によって監督したもの。主なる出演者はヴォードビルでその名を知られたチャールズ・チック・セール老人、「女は嘘つき」「ヴァージニアン(1929)」のウォルター・ヒューストン、「犯罪王リコ」のラルフ・インス、舞台出のグラント・ミチェル、「尖端足化粧」のサリー・ブレーン、エディー・ヌージェント、ジョージ・アーネスト、「マルタの鷹(1931)」「無冠の帝王」のロバート・エリオット、ディッキー・ムーア、マイク・ドンリン、ナット・ベンドルトン、ラッセル・ホプトン、トム・デューガン等である。別邦題「花形証人」。 -
大学の地廻り
制作年: 1930「假の塒」「ローズマリー(1928)」主演のジェームズ・マレイ氏と「風雲の天地」「美人投売一弗均一」のキャスリン・クロフォード嬢とが主演する映画で、嘗て監督だったランバート・ヒルヤー氏がアーサー・リップリー氏と共同して執筆した台本により、「炭坑」「曙光の森」のレジナルド・バーカー氏が監督、「ショウ・ボート(1929)」「薫る河風」のギルバート・ウォーレントン氏が撮影したものである。助演者は「歓楽地帯」「暴力団(1928)」のリー・モーラン氏、「乙女よ純なれ」「暗黒街のローマンス」のロバート・エリオット氏、カール・ストックデール氏、エドワード・ハーン氏、等である。 -
摩天街の銃声
制作年: 1930「ハリウッド盛衰記」「高速度娘恋愛合戦」と同じくアリス・ホワイト主演映画で、アール・ボールドウィンが自身執筆のストーリーから脚色及び、台詞を書き、「ラグビー時代」「僕の幸運日」のエドワード・クライン、デイヴィッド・マナース、「ハバナから来た女」「ブロードウェイ・メロディー」のケニス・トンプソン、「高速度尖端娘」のリタ・フリン、「ブロードウェイ黄金時代」「歓楽地帯」のリー・モーラン、「青春の幻想」のリチャード・クレイマー、「サンダーボルト(1929)」「暗黒街のローマンス」のロバート・エリオット、その他が助演、カメラは「君よ知るやわが悩み」「恋の走馬燈」のシド・ヒッコックスがクランクしている。 -
新聞と暴力
制作年: 1929「ケンタッキーの唄」「紐育万華響」のフレデリック・ハズリット・ブレナンが脚色の筆をとり「ハバナから来た女」「紐育万華響」のベンジャミン・ストロフが監督にあたった。主演者は「サンダーボルト(1929)」「地獄の一丁目」のロバート・エリオット、「ハバナから来た女」「紐育万華響」のポール・ペイジ、「ケンタッキーの唄」「懐しのアリゾナ」のドロシー・バージェスで助演者はベン・ヒューレット、ドロシー・ワード、ジョー・ブラウン、ロイ・スチュアート、ウィリアム・トゥーカー、アーサー・ホイト等。カメラは「ハバナから来た女」「紐育万華響」と同じくジョセフ・ヴァレンタインの担当である。 -
サンダーボルト(1929)
制作年: 1929「ニューヨークの波止場」「ウォール街の狼」に次ぐジョージ・バンクロフト氏主演映画で、「ニューヨークの波止場」「女の一生」のジョセフ・フォン・スタンバーク氏が最初の発声映画として監督したもの。原作は「暗黒街」のチャールズ・ファースマン氏と「ニューヨークの波止場」のジュールス・ファースマン氏とが共同執筆し、ジュールス・ファースマン氏が脚色した。撮影は「裏切者」「中華街の夜」のヘンリー・ジェラード氏で、「君恋し」「マンハッタン・カクテル」のリチャード・アーレン氏と「結婚行進曲」「罪の街」のフェイ・レイ嬢とが共演するほか、タリー・マーシャル氏、フレッドコーラー氏、ロバート・エリオット氏等も出演している。オール・トーキーと無声版とが提供される。90点 -
アパッシュ(1919)
制作年: 1919アデール・バフィントン女史の原作、ジョセフ・ド・グラス氏の監督になった人情劇で、ドロシー・ダルトン嬢が2役を演出している。『筋に行き詰まった際1人2役を筋の材料にすることが流行しているが、こうしたものから特殊の感銘は得られない。ダルトン嬢の2役は巧みに演ぜられ、パリ暗黒街の気分も良く出ている。』とニュース誌が評している。 -
復活(1918)
制作年: 1918ユーゴーの「レ・ミゼラブル」と相対し、文壇の聖書と迄呼ばれて居るトルストイ翁の原作になったこの「復活(1918)」は、あえてロシアのハンジャンコフ会社のと、伊太利ティベル会社のとが紹介されて居るが、これはフェーマス・プレアース会社が悲劇女優の第一人者ポーリン・フレデリック嬢を主演として製作されたものであって、各国の作品を比較して見るも興味ある事であろう。「トスカ」「硝子の家」「爪」「救命索」等を脚色したチャールズ・ウィッテーカー氏の脚色に成り、これを「トスカ」と同じくエドワード・ジョーゼ氏が監督したもので、対手は新顔のロバート・エリオット氏とジョン・セント・ポリス氏である。
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