岬ミレホの関連作品 / Related Work

1-7件表示/全7件
  • 消せない記憶

    制作年: 2023
    2009年 函館港イルミナシオン映画祭で審査員奨励賞を受賞した、シナリオ『記憶代理人』を「リバースダイアリー」の園田新が自ら映画化。路上パフォーマンスを通じて出会った西潤一と神崎優衣。惹かれ合ってゆくふたりだったが、ある日、西は自身の記憶力低下に気付き、優衣の前から姿を消す。出演は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の兵頭功海、「IDOL NEVER DiES」の桃果。
  • うってつけの日

    制作年: 2023
    フリーランスとして働く一人の若者を通して、現代社会に埋もれている“特別な暮らしの一片”を描出するヒューマンドラマ。音響関係の仕事をしている琴と、フィリピンから一時帰国した元恋人・昭一。かつて同居していた琴の部屋を訪れた昭一はそのまま滞在するのだが……。主人公の琴を演じるのは、「オーファンズ・ブルース」の村上由規乃。宮崎大祐監督や清原惟監督作品で助監督や録音を務めてきた岩﨑敢志による初長編監督作。第24回(2023)東京フィルメックス正式出品。2024年11月30日よりシアター・イメージフォーラムにて2週間限定上映。
  • 夜のまにまに

    制作年: 2023
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで注目を集める磯部鉄平が、地元・大阪を舞台に作り上げたラブストーリー。恋人と別れたフリーターの新平は、映画館で出会った佳純と意気投合。間もなく新平のバイト先で佳純が働き始め、再会に驚く新平だったが……。出演は「仮面ライダーガッチャード」加治木涼役の加部亜門、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠。2024年11月22日(金)よりシネマカリテほか全国順次公開。
  • 茶飲友達

    制作年: 2022
    「ソワレ」の外山文治監督による、2013年に高齢者売春クラブが摘発された事件を基にした群像劇。マナは高齢者専門の売春クラブ“茶飲友達(ティー・フレンド)”を設立。様々な事情を抱えるコールガールや組織を運営する若者らと家族のような絆を結ぶが……。ENBUゼミナールによる劇場映画製作企画『シネマプロジェクト』第10弾。高齢者の孤独に寄り添いながら自身も心に寂しさを抱える佐々木マナを演じた岡本玲をはじめ、33名がワークショップオーディションより選抜され出演し、社会の閉塞感や寂しさを抱えた者たちの姿を描く。
  • お嬢ちゃん

    制作年: 2018
    「枝葉のこと」の二ノ宮隆太郎が、鎌倉を舞台に一人の若い女性の生き方を描く青春ドラマ。鎌倉でお婆ちゃんと暮らす21歳のみのりは甘味処でアルバイトをしている。彼女は男たちに絶対に屈しないが、ある日、自分が現実と向き合っていなかったことに気づく。出演は、「ハローグッバイ」の萩原みのり。「カメラを止めるな!」などを輩出したENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第8弾。
    82
    • スカッとする
  • ミゾロギミツキを探して

    制作年: 2018
    「スプリング、ハズ、カム」の吉野竜平監督が映画学校ニューシネマワークショップ(NCW)のアクターズワークショップに集った俳優たちと組んだ家族ドラマ。東日本大震災から7年、津波で行方不明になった長女の手がかりを探すため溝呂木家の3人は上京する。姉・ミツキを失った次女の風花をテレビドラマ『OUR HOUSE』などに出演した新進の河合瑠果が演じるなど、演技経験も様々な俳優たちが集結。震災後の石巻とオリンピックの準備が進む東京の姿を浮かび上がらせる。
  • 知多良監督特集上映「恋と生活」

    制作年: 0
    「ロープウェイ」が11th福井映画祭短編部門グランプリを受賞した知多良監督による特集上映。失恋によりドロップアウトする大学生と同級生との交流を綴る「桜桃らんでぶー」、年金生活を送る家事をしない父と暮らす女性の労働と、恋のはじまりを描いた「ロープウェイ」、撮り下ろしの「金色の景色」ほかミュージックビデオ2本を含む全6作。「きらきら眼鏡」の金井浩人、「この日々が凪いだら」のサトウヒロキ、子役時代から活動の幅を広げる福地亜紗美など今後も活躍が期待される俳優たちが出演。池袋シネマ・ロサにて1週間限定上映。
1-7件表示/全7件