ライオネル・ジェフリーズの関連作品 / Related Work

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  • ゼンダ城の虜(1979)

    制作年: 1979
    仮想国ルリタニアを舞台に、王と瓜ふたつの男が、王位継承をめぐってまき起こる城の陰謀をまるくおさめるまでを描くコメディ時代劇。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「暗黒街の特使」のリチャード・クワイン。アンソニー・ホープの原作を基にエドワード・ローズがドラマ化した原案を基にディック・クレメントとイアン・ラ・フレネイが脚色。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はバイロン・ブラント、製作デザインはジョン・J・ロイド、特撮はアルバート・ウィトロックが各々担当。出演はピーター・セラーズ、リン・フレデリック、ライオネル・ジェフリーズ、エルケ・ソマー、グレゴリー・シェラ、ジェレミー・ケンプ、カトリーヌ・シェルなど。
  • ローヤル・フラッシュ

    制作年: 1975
    不真面目将校のずっこけ冒険ぶりを描いたコメディ。製作はデニス・オディールとデイヴィッド・V・ピッカー、監督は「四銃士」のリチャード・レスター、脚本は原作者のジョージ・マクドナルド・フレーザー、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はケン・ソープが各々担当。出演はマルコム・マクドウェル、オリヴァー・リード、フロリンダ・ボルカン、アラン・ベイツ、ブリット・エクランドなど。
    60
  • 小さな目撃者(1971)

    制作年: 1971
    犯罪に対する潜在意識の陥穽に落ち込んでしまっている大人たちの中で、純真な少年が追い詰められ、孤立して、恐怖におののくサスペンス劇。製作はアーヴィング・アレン、ポール・マスランスキーの共同、監督はジョン・ハウ、マーク・ヘブデンの原作をロナルド・ハーウッドが脚色、撮影はデイヴィッド・ホームズ、音楽はフェアフィールド・パーラーが各々担当。出演は「小さな恋のメロディ」のマーク・レスター、「鏡の国の戦争」のスーザン・ジョージ、「暁の出撃」のジェレミー・ケンプ、「アルフレッド大王」のピーター・ボーガン、「チキ・チキ・バン・バン」のライオネル・ジェフリーズ、ピーター・ボーレスなど。
    60
  • 若草の祈り

    制作年: 1970
    少年少女に親しまれるエディス・ネズビット女史の原作物語の映画化。製作はロバート・リン、監督・脚本は俳優から転出のライオネル・ジェフリーズ、撮影はアーサー・イベットソン、音楽はジョニー・ダグラス、編集はテディ・ダーバスが各々担当。出演はダイナ・シェリダン、バーナード・クリビンス、三人の姉弟にはジェニー・アガター、サリー・トムセット、ゲイリー・ワレンが扮している。
  • おませなツインキー

    制作年: 1969
    ロンドンに住むおませな十六歳の少女の恋と冒険をコミカルに描く。製作総指揮はジン・ヘイマン、製作はクライヴ・シャープ、監督はリチャード・ドナー、原案・脚本はノーマン・セアドアス・ベーン、撮影はウォルター・ラサリー、音楽はジョン・スコット、編集はノーマン・ワンストールが各々担当。出演はスーザン・ジョージ、チャールズ・ブロンソン、ジャック・ホーキンス、トレヴァー・ハワード、ロバート・モーレイ、マイケル・クレイグ、オナー・ブラックマン、ライオネル・ジェフリーズ、ポール・フォード、ケイ・メドフォードなど。
  • チキ・チキ・バン・バン

    制作年: 1968
    007のイアン・フレミングの童話を、ロアルド・ダールとケン・ヒューズが脚色、「俺は殺られる!」のケン・ヒューズが監督したミュージカル。撮影はクリス・チャリス、音楽は「メリー・ポピンズ」でアカデミー賞を獲得したリチャード・M・シャーマンとロバート・B・シャーマンのコンビが担当。また、振付をマーク・ブロウとディ・ディ・ウッドの夫妻、ミュージカル監督はアーウィン・コスタルと、「メリー・ポピンズ」のチームである。出演は、「メリー・ポピンズ」「ニューヨーク泥棒結社」のディック・バン・ダイク、ブロードウェイで「マイ・フェア・レディ」を演じたこともあるサリー・アン・ハウズ、「ビートルズがやって来る、ヤア!ヤア!ヤア!」のアンナ・クェイル、ジェームズ・ロバートンン・ジャスティス、ライオネル・ジェフリーズ、ゲルト・フレーベ、エイドリアン・ホール、ヒーザー・リプレイなど。製作は007シリーズを共同製作したアルバート・R・ブロッコリ。テクニカラー、70ミリスーパー・パナビジョン。
    70
  • キャメロット(1967)

    制作年: 1967
    T・H・ホワイトの小説「円卓の騎士」を「マイ・フェア・レディ」のコンビ、アラン・ジェイ・ラーナーが劇化と作詞をし、フレデリック・ローが作曲した、ブロードウェーのヒット・ミュージカル「キャメロット」の映画化。この映画化にあたっては、ラーナー自身が自らの戯曲を映画用に脚色し、「南太平洋」のジョシュア・ローガンが監督した。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はロウの作曲になるものをアルフレッド・ニューマンが音楽監督にあたり、振付はバディ・シュワブ、美術はエドワード・キャレア、衣裳はジョン・トラスコットがそれぞれ担当した。出演は「天地創造」のリチャード・ハリス、「欲望(1966)」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、「真昼の用心棒」のフランコ・ネロ、ほかにデイヴィッド・ヘミングス、ライオネル・ジェフリーズ、ローレンス・ネイスミス、アンソニー・ロジャース、ピーター・ブラミロウなど。製作はジャック・L・ワーナー。
  • H.G.ウェルズのSF月世界探検

    制作年: 1964
    ネイザン・ジュラン監督によるSFアドベンチャー。1964年、国連の宇宙飛行士が月面着陸。しかしそこで彼らが目にしたのは1899年と記した土地権利書とイギリス国旗だった。“レンタルDVD サプリメント・キャンペーン第3弾”。※受注締切後の価格は4,000円【スタッフ&キャスト】監督:ネイザン・ジュラン 製作:チャールズ・H・シニア 原作:H・G・ウェルズ 特撮:レイ・ハリーハウゼン 出演:エドワード・ジャッド/マーサ・ハイヤー/ライオネル・ジェフリーズ/マイルズ・メイルソン
    80
  • ミス・マープル 船上の殺人

    制作年: 1964
    アガサ・クリスティーが生み出した老婦の素人探偵、ミス・マープルを主人公にしたサスペンスミステリー。問題を抱える子供たちを助ける団体の理事会メンバーが死体で発見される。“魂のカタログキャンペーン 2006 秋”。※10月27日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督:ジョージ・ポロック 脚本:デービッド・パーサル/ジャック・セドン 出演:マーガレット・ラザフォード/ライオネル・ジェフリーズ
  • 腰抜けアフリカ博士

    制作年: 1963
    自称「アフリカ通」のボブ・ホープのアクション・コメディ。製作は「007は殺しの番号」のアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマン、「潜望鏡を上げろ」のゴードン・ダグラスが監督した。脚本はネイト・モナスターとジョアンナ・ハーウッドが共同で執筆、撮影は「007...」のテッド・ムーア、音楽も同作品のモンティー・ノーマンとミューア・マシーソンが共同で、シド・ケインが美術をそれぞれ担当した。出演はボブ・ホープ、「ボッカチオ70」のアニタ・エクバーグ、ほかにイーディー・アダムス、ライオネル・ジェフリーズ、ゴルファーのアーノルド・パーマーなど。
  • 新・泥棒株式会社

    制作年: 1962
    犯罪喜劇「泥棒株式会社」の姉妹編、「汚れた手には法の救済がない」というタイヘンなテーマ。原作はレイ・ガルトン、アラン・シンプソン、ジョン・アントロバスの三人が書き、「泥棒株式会社」のジョン・ワレン、レン・ヒースが共同で脚本を書いた。監督はテレビのクリフ・オーウェン、撮影を「三十九階段」のアーネスト・スチュワード、音楽は「狙われた男(1960)」のリチャード・ベネットがそれぞれ担当した。出演者は、前作にひきつづきピーター・セラーズ、ライオネル・ジェフリーズ、バーナード・クリビンズ、他にビル・カー、グラハム・スターク、デイヴィー・ケイ、「紳士同盟」のナネット・ニューマンら。
  • 悪名高き女

    制作年: 1962
    マージェリー・シャープの小説を「わが家の楽園」のラリイ・ゲルバートと「ティファニーで朝食を」の監督ブレイク・エドワーズが脚色、「逢うときはいつも他人」のリチャード・クワインが監督したコメディ・タッチのミステリー。撮影は、「恋人よ帰れ」のアーサー・E・アーリング、音楽は「四時の悪魔」のジョージ・ダニング。出演は「逢うときはいつも他人」のキム・ノヴァク、「アパートの鍵貸します」のジャック・レモン、「結婚泥棒」のフレッド・アステアなど。
  • ファニー

    制作年: 1961
    マルセル・パニョールの名作戯曲『ファニー』『マリウス』『セザール』3部作の映画化で、製作・監督のジョシュア・ローガンは1956年にブロードウェイで、ミュージカル『ファニー』を上演して高名をはせていた。脚色は「雨の朝巴里に死す」のジュリアス・J・エブスティンが担当し、撮影は「ヴァイキング」の名手ジャック・カーディフ。音楽は「草原の野獣」のモリス・W・ストロフである。出演はレスリー・キャロン、ホルスト・ブッフホルツ、モーリス・シュヴァリエなど。
  • ターザン大いに怒る

    制作年: 1960
    11代目ターザン、ゴードン・スコットが主演する35本目のターザン映画。バーン・ギラーとロバート・デイの脚本を新進ロバート・デイが監督し、「前線命令」のテッド・スケイフが撮影を、ケン・ジョーンズが音楽を担当した。出演は「ターザンの決斗」のゴードン・スコットのほか「十戒(1957)」のジョン・キャラダイン、ベッタ・セント・ジョン、ゲーリー・コックレルら。製作サイ・ワイントローブ。
  • 泥棒株式会社

    制作年: 1960
    ジョン・ワレンとレン・ヒースの共同原作を二人が脚色、「文なし横丁の人々」のカメラマン、ロバート・デイが監督したスリラー・コメディ。撮影はジョフリー・フェイスフル、音楽はケン・ジョーンズ。出演は「マダムと泥棒」のピーター・セラーズ、「恋をしましょう」のウィルフリッド・ハイド・ホワイト、「昨日の敵」のデイヴィッド・ロッジのほかバーナード・クリビンス、ライオネル・ジェフリーズ、モーリス・デナム、リズ・フレイザーなど。
  • 私に殺された男

    制作年: 1958
    レジスタンス時代にフランスで、米国特務機関員が命令によって犯した一つの殺人をもとに、戦争下の人間心理を描いた作品。戦時中の実話にもとづいてドナルド・C・ダウンズが書いた書下し物語を、「若い恋人たち」のアンソニー・アスキスが監督した。脚色は、批評家でもあるポール・デーン。撮影を「黒い天幕」のデスモンド・ディキンソン、音楽をベンジャミン・フランケルが担当している。主人公にはカナダ出身の新人ポール・マッシーが抜擢され、「抱擁」「陽はまた昇る」のエディ・アルバート、無声映画時代のスター「蜘蛛の巣」のリリアン・ギッシュ、「キャンベル渓谷の激闘」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス等と共演する。製作アンソニー・ハヴェロック・アラン。
  • フランケンシュタインの復讐

    制作年: 1958
    「フランケンシュタインの逆襲」「吸血鬼ドラキュラ」につづいて、テレンス・フィッシャー監督が作った怪奇映画。前篇で絞首刑を宣告されたフランケンシュタイン男爵が、牢獄を脱出、死体再生の実験をつづけるという物語。脚本はジミー・サングスターの書下しで、台詞をH・ハーフォード・ジェーンズが書き加えている。撮影はジャック・アシャー、監督・脚本・撮影のこの三人は「フランケンシュタインの逆襲」以来のチームである。音楽はレナード・サルゼドオ。主演するのは、これも前篤と「吸血鬼ドラキュラ」以来ひきつづいてのピーター・カッシング。他にフランシス・マシューズ、ユニス・ゲイスン、マイケル・グウィン、ジョン・ウェルシュ、ライオネル・ジェフリーズ等。製作アンソニー・ハインズ。
    80
  • 沈没騒動

    制作年: 1958
    イギリスでも屈指のコメディアン、フランキー・ハワードが演じる抱腹絶倒のクルージング・コメディ。日本劇場未公開。
  • ボワニー分岐点

    制作年: 1956
    インドを舞台に、独立連動の動乱の中にロマンスと活劇を盛り込んだ大作。原題の“ボワニー連絡駅”は鉄道と同時に、愛情や宿命、人生、思想の分岐点を意味する。ジョン・マスタースのベストセラー小説からソニア・レヴィーント「あの日あのとき」のアイヴァン・モファットが共同脚色し「スタア誕生(1954)」のジョージ・キューカーが監督した。撮影はフレディ・ヤング、音楽は「裏切りの町角」のミクロス・ローザ。主演は「裸足の伯爵夫人」のエヴァ・ガードナー、「最後の銃撃」のスチュワート・グレンジャー、「若い河」のビル・トラヴァース(MGM入社第一回出演)。「巨象の道」のエイブラハム・ソフィアの他、フランシス・マシューズ、ピーター・アイリングなどが助演する。
  • 原子人間

    制作年: 1955
    ナイジェル・ニールのBBCテレビ劇からリチャード・ランドウと「銀の靴」の脚本を書いたヴァル・ゲストが共同脚色し、ヴァル・ゲストが監督した空想科学映画。撮影はジミー・ハーヴェイ、音楽はジェームズ・バーナード。主な出演者は「暴力帝国」のブライアン・ドンレヴィ、「鷲の谷」のジャック・ウォーナー、マージィア・ディーン、リチャード・ウォーズワースなど。
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