ロイ・シャイダーの関連作品 / Related Work

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  • タンネンベルク1939

    制作年: 2007
    ヨーロッパ史上、多くの犠牲を出した戦争のひとつであるポーランド侵攻の惨劇を描いた戦争アクション。ドイツ軍将校・オスカーは、遭難していたユダヤ人女性・レイチェルを助け恋仲になる。そして彼女はオスカーの子を身ごもってしまう…。【スタッフ&キャスト】監督:ダミアン・リー 脚本:ジャック・クリスタル 出演:ジョナサン・スカーフ/ニーナ・ドブレフ/ダリル・ハンナ/ロイ・シャイダー
  • パニッシャー(2004)

    制作年: 2004
    家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる様を描いたアクション・ドラマ。人気アメリカン・コミックの映画化。監督・共同脚本は「アルマゲドン」などの脚本で知られるジョナサン・ヘンズリー。監督はこれが初めてとなる。共同脚本は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・フランス。撮影は「パニック・ルーム」のコンラッド・W・ホール。衣裳は「デアデビル」のリサ・トムチェスジン。出演は「ドリームキャッチャー」のトム・ジェーン、「閉ざされた森」のジョン・トラヴォルタ、「プロフェシー」のウィル・パットン、「レインメーカー」のロイ・シャイダー、「ジョンQ/最後の決断」のローラ・ハリング、「フォーン・ブース」のベン・フォスター、「アメリカン・サイコ」のサマンサ・マシス、「デュエット」のジョン・ピネット、「X―メン」シリーズのレベッカ・ローミン=ステイモスほか。
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  • 逆転法廷

    制作年: 2003
    『ジョーズ』のロイ・シャイダー主演による法廷サスペンス。犯罪の凶悪化と増加対策に追われるフロリダ州知事のタイラーは、視聴者が陪審員となり犯罪者を投票で裁くというTV番組を採用。最初の事件として有名セレブの殺人容疑者が選ばれるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フィリップ・マルチネス プロデューサー:ヘルムート・ブリュア 出演:ロイ・シャイダー/ジェリー・スプリンガー/アーマンド・アサンテ
  • レッドデビル KGB vs CIA

    制作年: 2002
    B級アクションの帝王、マイケル・パレとロイ・シャイダー共演によるロシアを舞台にしたアクション。ロシアに滞在中のアメリカ人・スティーブは、国際的犯罪組織を取り仕切るハッサンによって愛娘を誘拐され、アメリカへのヘロイン密輸を強いられる。【スタッフ&キャスト】監督:ジーノ・タナセスク 脚本:アレックス・クスタノヴィッチ/ラミール・ヤマレイエフ 編集:リチャード・ハルシー 特殊効果:ジョン・サリバン 出演:マイケル・パレ/ロイ・シャイダー/オレグ・タクタロフ
  • ドラキュリアII 鮮血の狩人

    制作年: 2002
    「エルム街の悪夢」「スクリーム」シリーズを生んだ“マスター・オブ・ホラー”ことウェス・クレイヴンが、新鋭パトリック・ルシア監督と組んだヴァンパイア・アクション。ドラキュラ伝説に新たなる解釈を加えて大ヒットした「ドラキュリア」の続編。出演は、「ドラゴン ブルース・リー物語」のジェイソン・スコット・リー。
  • ユニバーサル・トレジャー Episode1:ファラオの秘宝

    制作年: 2001
    冒険小説の巨匠、ウィルバー・スミスの原作を映画化。伝説の秘宝を追うトレジャーハンターたちが時空を越えた冒険を繰り広げるアクションアドベンチャー。※『~Episode2』(次号紹介)を4月21日までに先行発注すると、『2』は特別価格8,000円で購入可【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ケビン・コナー 原作:ウィルバー・スミス 脚本:セルジオ・ドナティ 撮影:エンニオ・グァルニエリ 出演:ジェフ・フェイヒー/カリーナ・ロンバード/アート・マリック/ロイ・シャダー
  • ユニバーサル・トレジャー Episode2:黄金の神殿

    制作年: 2001
    冒険小説の巨匠、ウィルバー・スミス原作のアクションアドベンチャーの第2巻。異民族の侵略に揺れる古代エジプトの動乱と、ファラオの秘宝の謎が記された巻物を手に入れた現代のトレジャーハンターたちの冒険が、4000年の時を越えて交錯する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ケビン・コナー 原作:ウィルバー・スミス 脚本:セルジオ・ドナティ 撮影:エンニオ・グァルニエリ 出演:ジェフ・フェイヒー/カリーナ・ロンバード/アート・マリック/ロイ・シャイダー
  • デイブレイク

    制作年: 2000
    大都市LAをマグニチュード7.1の直下型大地震が襲うディザスターパニックムービー。完璧とされていた防災システムが一気に壊滅してしまい、水道管とガス管が破裂。地下鉄に残された乗客を、激流が今にも飲み込もうとしていた…。【スタッフ&キャスト】製作:ケネス・オーランド/ジェフリー・ビーチ 監督:ジャン・ペレリン 脚本:ジョナサン・レイモンド 出演:ロイ・シャイダー/テッド・マッギンレー/マーク・キリー/ケン・オランド
  • 死霊の門

    制作年: 2000
    4人の大学生が『ブレアウィッチ~』に共鳴して訪れた心霊屋敷。出るはずがないと思っていた彼らの前に、“死霊”が現れ次々と憑依していく。死霊に支配されてしまう大学生は、逃げ場を求めて“門”を開いてしまう。蘇る暗黒大魔王に悪魔払いが挑む…。【スタッフ&キャスト】製作:ロジャー・コーマン 監督・脚本:ミッシェル・B・ダルクマン VFX:ロバート・ホール/オルモースト・ヒューマン 出演:ロイ・シャイダー/ローレン・ウッドランド/スーザン・ブリッジハム/テレサ・デ・ブリスト
  • レインメーカー

    制作年: 1997
    悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(新潮社刊)を、「ジャック」のフランシス・フォード・コッポラの監督・脚本・製作総指揮で映画化。ナレーションの執筆はマイケル・ハー。製作は「ゲーム」(主演)「フェイス/オフ」(製作)のマイケル・ダグラスと、スティーヴン・ルーサー、フレッド・ファーカス。撮影のジョン・トール、編集のバリー・マルキン、衣裳のアギー・ジェラード・ロジャースは「ジャック」に続いてコッポラと組んだ。音楽は「大脱走」「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」などのベテラン、エルマー・バーンスタイン。美術は「ロング・キス・グッドナイト」のハワード・カミングス。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のマット・デイモン。共演は「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズ、「アナコンダ」のジョン・ヴォイト、「マーズ・アタック!」のダニー・デヴィート、「ダブルチーム」のミッキー・ローク、「リーサルウェポン3」のダニー・グローヴァー、「のら猫の日記」のメアリー・ケイ・プレイス、「ミニヴァー夫人」「ある日どこかで」の老女優テレサ・ライト、「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン、「蜘蛛女」のロイ・シャイダーなど、多彩な布陣。
  • デストラクション 制御不能

    制作年: 1997
    FBIエージェントと元CIA暗殺部隊の死闘を描くアクション。監督は「国際諜報局」のヴェテラン、シドニー・J・フューリー。脚本はグレッグ・メルロット。撮影は「スターマン」のドナルド・M・モーガン。音楽は「ハードネス」のポール・J・ザザ。出演は「地獄のアレクサ 殺人捜査網」のロレンツォ・ラマス、「ロスト・ハイウェイ」のゲーリー・ビジー、「エグゼクティブ・ターゲット」のロイ・シャイダーほか。
  • エグゼクティブ・ターゲット

    制作年: 1997
    テロリストに大統領誘拐を強制された男の奮戦を描くアクション。監督はジョゼフ・メルヒ。脚本はジェイコブセン・ハートとデイトン・キャリー(助演も)。出演は「裏切り」のマイケル・マドセン、「ジャッカー」のロイ・シャイダー、「クイック&デッド」のキース・デイヴィッドほか。
  • 家族という名の他人

    制作年: 1997
    『レインメーカー』のロイ・シャイダー、『ロスト・ワールド』のジュリアン・ムーア共演によるヒューマン・ドラマ。崩壊した家庭をリアルに描いた感動作。
  • ピースキーパー

    制作年: 1996
    奪われた核弾頭起爆装置を追うエリート将校の活躍を描いたアクション。監督は新鋭フレデリック・フォレスティア。脚本はジェームズ・H・スチュワートとロバート・ジョフリオン。撮影はジョン・ベリー。音楽はフランソワ・フォレスティア。出演は「スナイパー 狙撃者」のドルフ・ラングレン、「デストラクション 制御不能」のロイ・シャイダー、『クラッカージャック』(V)のマイケル・サラザンほか。
  • 蜘蛛女

    制作年: 1994
    美しく冷酷な悪女と、彼女に魅入られて破滅していく悪徳警官の姿を描いたフィルムノワール。「危険な天使」の女性脚本家ヒラリー・ヘンキンのオリジナル脚本を「チェンジリング」「ザ・クレイズ 冷血の絆」のピーター・メダックの監督で映画化。製作はヘンキンと「黒豹のバラード」のポール・ウェブスター、エグゼクティヴ・プロデューサーは「死の接吻(1991)」のエリック・フェルナーと「黒豹のバラード」のティム・ビーヴァン。撮影はダリウス・ウォルスキー、音楽は「リバー・ランズ・スルー・イット」のマーク・アイシャム、美術はスチュアート・ワーツェルが担当。主演は「心のままに」のレナ・オリンと「トゥルー・ロマンス」のゲイリー・オールドマン。共演は「裸のランチ」のロイ・シャイダー、「ドラキュラ(1992)」のトム・ウェイツほか。
  • 裸のランチ

    制作年: 1991
    59年に発表され、その先鋭的言語表現とドラッグ感覚に濃く彩られた内容で一大センセーションを巻き起こしたウィリアム・バロウズの同名小説の映画化。バロウズの愛読者で、映画化の企画を長年温めていたという「戦慄の絆」のデイヴィッド・クロネンバーグが監督、脚本を手がけ、製作は「シェルタリング・スカイ」のジェレミー・トーマス、撮影は「戦慄の絆」のピーター・シャシスキーー、音楽は「ビッグ」のハワード・ショアが担当。
  • ロシア・ハウス

    制作年: 1990
    世界の防衛体制を揺るがす極秘情報を巡り東西の思惑が渦巻く中、国境を越えた男女の愛が芽生える。ジョン・ル・カレの原作を「アイスマン」「愛しのロクサーヌ」のフレツド・スケピシがポール・マスランスキーと共同で製作を兼ねて監督、脚本はトム・ストッパード、撮影はイアン・ベイカー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はショーン・コネリー、ミシェル・ファイファーほか。
  • 対決(1989)

    制作年: 1989
    緊張の解けたドイツとチェコの国境に展開する米ソの2人の大佐の常軌を逸した個人的戦いを描くアクション。製作はウォルフ・シュミット、監督は「サンタモニカ・ダンディ」のジョン・フランケンハイマー、脚本はスティーブン・ピータースとケネス・ロスの共同、撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はビル・コンティが担当。出演はロイ・シャイダー、ユルゲン・プロホノフほか。
  • 青春!ケンモント大学

    制作年: 1989
    ディベート(討論)に青春を賭ける3人の大学生の姿を描いたドラマ。製作はメアリーケイ・パウエル、監督・脚本はダグラス・デイ・スチュアート、撮影はフレッド・J・コーネンカンプ、音楽はデイヴィッド・フォスターが担当。出演はカーク・キャメロン、ジャミー・ガーツほか。
  • ジャッカー

    制作年: 1988
    組織の殺人を目撃したため誘拐された少年と、2人の殺し屋が車中で過ごす心理的駆け引きに満ちた一夜を描くサスペンス・アクション。製作はアントニー・ルーファス・アイザックスとジェフ・ヤング、監督・脚本はこれがデビューの26歳、「ヒッチャー」の脚本家エリック・レッド、撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はビル・コンティが担当。出演はロイ・シャイダー、アダム・ボールドウィンほか。
  • デス・ポイント 非情の罠

    制作年: 1986
    浮気を恐喝のネタにされた実業家の反撃を描くハードボイルド。製作はメナハム・ゴーランとヨーラム・グローバス、エグゼクティヴ・プロデューサーはヘンリー・T・ヴァインスタイン、監督は「プロフェシー 恐怖の予言」のジョン・フランケンハイマー、脚本は原作(『五万二千ドルの罠』早川ミステリ文庫刊)者のエルモア・レナードとジョン・ステップリング、撮影はジョスト・ヴァカーノ、音楽はゲイリー・チャンが担当。出演はロイ・シャイダー、アン=マーグレットほか。
  • 2010年

    制作年: 1984
    謎の石板モノリスの調査に向かったアメリカの宇宙船ディスカバリー号を描いた「2001年宇宙の旅」の続篇で2010年を背景に宇宙船レオーノフで宇宙を突き進む米ソ3人の飛行士の姿を描くSF映画。製作・監督・脚本は「アウトランド」のピーター・ハイアムズ、原作はアーサー・C・クラーク(早川書房刊)、撮影もピーター・ハイアムズ自身、音楽はデイヴィッド・シャイア、特撮はリチャード・エドランド、プロダクション・デザイナーはアルバート・ブレナーが担当。出演はロイ・シャイダー、ジョン・リスゴー、ヘレン・ミレン、ボブ・バラバンなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、パナビジョン。1984年作品。
    80
  • ブルーサンダー

    制作年: 1983
    ハイ・テク装備のヘリコプターブルーサンダーをめぐるアクション。「ドラキュラ(1979)」のジョン・バダムが監督にあたり、ゴードン・キャロルが製作した。エグゼクティヴ・プロデューサーはフィル・フェルドマンとアンドリュー・フォーゲルソン。ダン・オバノンとドン・ジャコビーの脚本に、バダムとディーン・リースナーが手を加えたものに基づいて撮影された。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はアーサー・B・ルービンスタインが担当。ヴィジュアル・コンサルタントのフィリップ・ハリソンがブルーサンダーをデザイン、仏製エアロスパシアル・ガゼルを2機購入してディック・マーティンが改造した。特殊効果監修は「ガントレット」のチャック・ガスパー。ヘリコプターのチェイス、ジェット機の追撃シーンのモーション・コントロール撮影は「スター・トレック」でダグラス・トランブルの下で働いた6人のエキスパー卜が設立したドリーム・クエストが手掛けた。出演はロイ・シャイダー、ウォーレン・オーツ、キャンディ・クラーク、ダニエル・スターン、マルカム・マクダウェルなど。なお、この作品は撮影後に死亡したウォーレン・オーツに捧げられている。ドルビー・ステレオ。パナビジョンで撮影。日本版字幕は野中重雄。テクニカラー(プリントはデラックス)、シネスコサイズ。1983年作品
    90
  • 殺意の香り

    制作年: 1983
    患者が殺された事から事件究明に乗り出す精神分析医の行動と謎めいたブロンド女性の事件とのかかわりを描くサスペンス映画。製作はアーレーン・ドノヴァン、監督・脚本は「クレイマー、クレイマー」のロバート・ベントン、原案はデイヴィッド・ニューマンとベントン、撮影は「天国の日々」のネストール・アルメンドロス、音楽はジョン・カンダー、製作デザインはメル・ボーン、編集はジェリー・グリーンバーグ、衣裳はアルバート・ウォルスキーが担当。出演はロイ・シャイダー、メリル・ストリープ、ジェシカ・タンディ、ジョー・グリファシー、サラ・ボッツフォードなど。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
  • オール・ザット・ジャズ

    制作年: 1979
    ショービジネスの世界を背景に、ステージに人生を賭けたあるミュージカル監督の歓喜と悲哀をダンス・シーンを織りまぜて描く。製作総指揮はダニエル・メルニック、製作はロバート・アーサー、監督は「レニー・ブルース」のボブ・フォッシー、脚本はロバート・アーサーとボブ・フォッシー、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はラルフ・バーンズ、編集はアラン・ハイム、振付はボブ・フォッシー、製作デザインはフィリップ・ローゼンバーグ、ミュージカルスーパーバイザーはスタンリー・レボウスキーが各々担当。出演はロイ・シャイダー、ジェシカ・ラング、アン・ラインキング、リランド・パーマー、クリフ・ゴーマン、ベン・ベリーン、エルツェベット・フォルディなど。
    82
  • ジョーズ2

    制作年: 1978
    殺人ザメの恐怖を描いた「JAWS・ジョーズ」の続編で、前回と同じ観光地アミティを舞台に再び観光客を襲う殺人ザメとその恐怖から人々を守ろうとする警察署長との闘いを描く。製作はリチャード・D・ザナックとデビッド・ブラウン、監督は「燃える昆虫軍団」のジャノー・シュワーク、脚本はカール・ゴットリーブ、原案はピーター・ベンチリー、撮影はマイケル・バトラー、音楽はジョン・ウィリアムズ、特殊効果はロバート・A・マッティ、製作デザインはジョー・アルヴスが各々担当。出演は前作に続いて「恐怖の報酬」のロイ・シャイダー、ロレイン・ゲリー、マーレイ・ハミルトン、ジョセフ・マスコロ、ジェフリー・クレーマー、アン・デュッセンベリー、マーク・グルーナー、バリー・コー、ドナ・ウイルクス、G・トマス・ダンロップなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1978年作品。
    60
  • 恐怖の報酬(1977) オリジナル完全版

    制作年: 1977
    1953年のH=G・クルーゾー監督作を「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン監督がリメイクしたサスペンスのオリジナル版。南米奥地の油田で大火災が発生。4人の犯罪者が高額報酬や旅券と引き換えに消火に使う爆薬ニトログリセリンの運搬にあたる。1977年6月に北米で公開、それ以外の地域では監督に無断で約30分カットされた92分の短縮版が配給された。長らく権利者不明の状態にあったが、2011年、フリードキン監督自らスタジオ2社を提訴し、権利者を特定。4Kデジタル修復された121分オリジナル完全版が2013年のヴェネツィア映画祭でのプレミア上映を皮切りに各地で上映。
    87
  • 恐怖の報酬(1977)

    制作年: 1977
    自由を求めて集まった男4人が道なき道をニトログリセリンを運ぶさまを描く、クルーゾーの「恐怖の報酬」の再映画化作品。製作・監督は「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン、脚本はワローン・グリーン、原作はジョルジュ・オルノー(サンリオ刊)、撮影はジョン・スティーブンスとディック・ブッシュ、音楽はタンジェリン・ドリーム、プロダクション・デザイナーはジョン・ボックス、美術はロイ・ウォーカー、編集・共同製作はバッド・スミスが各々担当。出演はロイ・シャイダー、ブルーノ・クレメール、フランシスコ・ラバル、アミドゥー、ラモン・ビエリ、ピーター・カペル、フレデリック・レデブール、カール・ジョン、ジョー・スピネリなど。本国公開題名は Sorcerer。
    60
  • マラソンマン

    制作年: 1976
    思いがけぬ事のなりゆきから、恐ろしい事件に巻き込まれていく男を描くサスペンス作品。製作はロバート・エヴァンス、シドニー・ベッカーマン、監督は「イナゴの日」のジョン・シュレシンジャー、原作(早川書房刊)・脚本はウィリアム・ゴールドマン、撮影はコンラッド・ホール、音楽はマイケル・スモールが各々担当。出演はダスティン・ホフマン、ローレンス・オリヴィエ、ロイ・シャイダー、マルト・ケラー、ウィリアム・ディヴェインなど。
    70
  • ジョーズ

    制作年: 1975
    シーズンを迎えようとする平和な海水浴場を恐怖のどん底におとし入れた巨大な人 喰いザメとハンターの死闘を描くサスペンス。製作はリチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウン、監督は「続・激突!カージャック」のスティーヴン・スピルバーグ、ピーター・ベンチリーの原作をベンチリー自身とカール・ゴットリーブが共同脚色、撮影はウィリアム・バトラー、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、特撮はロバート・A・マッティが各々担当。出演はロイ・シャイダー、ロバート・ショウ、リチャード・ドレイファス、ロレイン・ゲイリー、マーレイ・ハミルトンなど。日本語監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1975年作品。2025年1月10日より『スティーヴン・スピルバーグIMAX映画祭』にて上映。
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  • 重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス

    制作年: 1973
    特殊犯罪のみを手がける非公式捜査班“ザ・セブン・アップス”の活躍を描く。製作総指揮はケネス・アット、バリー・ウェイツ、製作・監督は「ブリット」「フレンチ・コネクション」を製作したフィリップ・ダントニ、本職の刑事ソニー・グロッソーの体験をもとにアルバート・ルーベン、アレクサンダー・ジェイコブスが脚本化、撮影はアース・ファーラー、音楽はドン・エリス、共同製作・編集はジェリー・グリーンバーグが各々担当。出演はロイ・シャイダー、トニー・ロー・ビアンコ、ラリー・ヘインズ、ビクター・アーノルド、ジェリー・レオン、ケン・カーシバル、リチャード・リンチ、ビル・ヒックマン、ルー・ポーランなど。
    60
  • フレンチ・コネクション

    制作年: 1971
    フランスとニューヨークを結ぶ国際麻薬組織の捜査に執念を燃やす刑事“ポパイ"をジーン・ハックマンが熱演、アカデミー作品賞・監督賞・主演男優賞・脚色賞・編集賞を受賞した傑作アクション。本作に出演もしている実在の刑事エディ・イーガンとソニー・グロッソーが麻薬担当官として示した実績をもとに、彼らを主人公にした大がかりな麻薬密輸事件を描いたロビン・ムーアの原作小説を、「黒いジャガー」のアーネスト・タイディマンが脚色した。ロケ撮影を生かしたウィリアム・フリードキン監督の緊迫感あふれるドキュメンタリータッチの演出、迫力のカーチェイスが今も高く評価されている作品。共演は「コールガール」のロイ・シャイダー、「哀しみのトリスターナ」のフェルナンド・レイ、トニー・ロー・ビアンコ、「Z」のマルセル・ボザッフィ、フレデリック・ド・パスカルなど。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はドン・エリス、編集はジェリー・グリーンバーグが担当。
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  • コールガール(1971)

    制作年: 1971
    都会の混沌に犯人を追う警官の執念と、事件にからんだコールガールとのふれあいを描く。製作・監督は「くちづけ」のアラン・J・パクラ、脚本はアンディ・ルイスとデーブ・ルイスの共同、撮影は「真夜中の青春」のゴードン・ウィリス、美術はジョージ・ジェンキンス、音楽はマイケル・スモール、編集は「十二人の怒れる男」のカール・ラーナーがそれぞれ担当。出演は「ひとりぼっちの青春」のジェーン・フォンダ、「M★A★S★H(マッシュ)」のドナルド・サザーランド、チャールズ・チオッフィ、ロイ・シャイダー、ドロシー・トリスタン、リタ・ガム、ヴィヴィアン・ネイザンなど。
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  • ルーという女

    制作年: 1969
    現代の最も先端を行くファッション界で、精神的に泥まみれになって生きる1人のモデルの姿を冷酷にみつめる。製作はジョイ・フォアマン、監督はこの作品でデビューしたジェリー・シャッツバーグ。エイドリアン・ジョイスとシャツバーグの共同原案をエイドリアン・ジョイスが脚本化した。撮影はアダム・ホレンダー、音楽はマイケル・スモール、編集はイバン・ロットマンが各々担当。出演はフェイ・ダナウェイ、バリー・プリマス、ヴィヴェカ・リンドフォース、バリー・モース、ロイ・シャイダー、ルース・ジャクソン、ジョン・ヘファーナンなど。
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