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ウィリアム・コリアー・シニアの関連作品 / Related Work
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若草の歌
制作年: 1941「オペレッタの王様」と同じくアンドリュー・L・ストーンが製作・監督した音楽映画で、アン・ロネルの原案に基き、同様にストーンがロバート・ライヴリーとストーリーを書き、脚本はフレデリック・J・ジャクソンが執筆した。「オペレッタの王様」のアラン・ジョーンズとスザンナ・フォスターが、「北海の子」のリン・オヴァーマン、「スポイラース(1942)」のマーガレット・リンゼイと共に主演し、メトロポリタン・オペラの歌手リチャード・ボネリ及びイーラ・ペチーナ、同じく演出者タンディ・マッケンジー、音楽批評家ディームス・テイラー、その他5名の少年音楽家たちが出演している。撮影は「桃色の旅行鞄」のテオドル・スパークールが監督した。 -
ジョゼット
制作年: 1938「第7天国」「四つの恋愛」のシモーヌ・シモン、「シカゴ」「天晴れ着陸」のドン・アメチ、「生みの若人」「仇敵」のロバート・ヤングが主演する映画で、ラディスラウス・ヴァドナイの小説に基ずいたポール・フランク、ジョージ・フレイザー合作の喜劇からジェームズ・エドワード・グラントが脚本を書き、「ハイディ」「15処女街」のアラン・ドワンが監督に当り、「天晴れ着陸」のジョン・メスールが撮影したもの。助演者は「大学3人男」「氷上舞台」のジョーン・ヴィス、「高飛び成層圏」のバート・ラール、「新妻はタイピストから」のタラ・ビレル、「スタアと選手」のウィリアム・コリアー・シーニア、ポール・ハースと等である。 -
恋のナポリ
制作年: 1936「南の哀愁」「今宵こそは」のジャン・キープラが「ロジタ(1936)」のグラディス・スウォザウトと共に主演する歌の映画で、ジャック・バクラクの原作に基づき「薔薇はなぜ紅い」のエドウィン・ジャスタス・メイヤーと「恋のセレナーデ」のリン・スターリングが協力脚色し、「さらば海軍兵学校」「帰らぬ船出」のアレクサンダー・ホールが監督に当たり、「薔薇はなぜ紅い」「十字軍」のヴィクター・ミルナーが撮影した。音楽はオスカー・シュタイン二世が作詞し、「真夏の夜の夢」のエリッヒ・ウォルガング・コルンゴルトが作曲並びに指揮している。助演は「ドン・ファン」のフィリプ・メリヴェール、「学生怪死事件」のベニー・ベイカー、「花嫁の感情」のウィリアム・コリアー・シニア老、「真珠の首飾」のアラン・モープレイ、シドニー・トーラー等である。 -
情熱への反抗
制作年: 1936舞台劇“Personal Appearanceに主演して俄然有名となったグラディス・ジョージが主役を勤める映画で、バリー・ベネフィールド作の小説に基づいて「花嫁の感情」「青春の溜息」と同じくクロード・ビニヨンが脚色、同じくウェズリー・ラッグルズが監督したものである。助演者は「バーレスクの王様」のアーリン・ジャッジ、「放送豪華版」のジョン・ハワード、「支那海」のダッドリー・ディグス、「硝煙牧場」のハリー・ケイリー、「嵐の三色旗」のイザベル・シュウェル、「山小屋の一夜」のジャッキー・モラン、新顔の子役チャーリーン・ワイヤットその他で、撮影は「花嫁の感情」のレオ・トーヴァーの担任である。 -
スタアと選手
制作年: 1936「砲煙と薔薇」「虹の都へ」のマリオン・デイヴィースと「妻と女秘書」「野性の叫び(1935)」のクラーク・ゲーブルが顔合わせする映画で、H・C・ウィトワーが書き下ろし、「青春の抗議」のレアード・ドイルが脚色、「カリアンテ」「シスコ・キッド(1935)」のロイド・ベーコンが監督に当たり、「カリアンテ」のジョージ・バーンズが撮影したもの。助演俳優は「スイート・ミュージック」のアレン・ジェンキンス、「盲目の飛行士」のロスコー・カーンス、「オペラ・ハット」のウォルター・カトレット、新顔のデヴィット・カーライル、「春を手さぐる」のルース・ドネリー、「愛の弾丸」のバート・ケルトン、「聖林裸道中」の老ウィリアム・コリアーその他である。 -
さらば海軍兵学校
制作年: 1935スティヴン・モアハウス・エヴリィの短編から「ぼくは恋人」「ベンガルの槍騎兵」のグローヴァー・ジョーンズ、ウィリアム・スレイヴンス・マクナットの2人組が潤色し脚色は「盲目の飛行士」「名を失える男」のデール・ヴァン・エヴァリーとフランク・クレイヴンが共同し、「可愛いマーカちゃん」「わたし貴婦人よ」のアレクサンダー・ホールが監督、撮影は「ルムバ」「パリは夜もすがら」のテッド・テズラフである。出演俳優は「ベンガルの槍騎兵」「無電非常線」のサー・ガイ・スタンディング、「ベンガルの槍騎兵」のリチャード・クロムウェル、「三角の月」のトム・ブラウン、「ガラスの鍵」のロザリンド・キース、ジョン・ハワード等である。 -
舗道の殺人
制作年: 1935「ダンテの地獄篇(1935)」「電話新選組」のスペンサー・トレイシーが「暗黒街全滅」「歓楽の女王」のヴァージニア・ブルースと共に主演する映画で、ゴーモン・ブレティシュの監督たりしティム・ウィーランが原作脚色監督したもの。但し、原作はガイ・ボルトン、脚色はジョン・C・ヒギンスがホイーランに協力している。助演者は「西班牙狂想曲」のライオネル・アトウィル、「ある夜の特ダネ」のハーヴェイ・スティーブンス、「運ちゃん武勇伝」のロバート・バラット、新顔のジェームズ・スチュアート、ウィリアム・コリアー・シニア、ルシアン・リトルフィールド等で、撮影は「歓楽の女王」「世界拳闘王」のレスター・ホワイトの担当である。 -
わたしのすべてを(1934)
制作年: 1934「生活の設計」「暴君ネロ(1932)」のフレドリック・マーチ、「生活の設計」「南風」のミリアム・ホプキンス、「ボレロ」「バワリイ」のジョージ・ラフトが共演する映画で、ローズ・アルバート・ポーター作の戯曲「さなぎ」に基づき、「暴君ネロ(1932)」「競馬天国」のシドニー・バックマンがトーマス・ミッチェルと共同脚色し、「生の創め」「紐の仇討」のジェームズ・フラッドが監督にあたり、「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーが撮影した。助演者は「レヴュー艦隊」「沈黙の証人」のヘレン・マック、「唄へ!踊れ!(1933)」のキティー・ケリー、「武器よさらば」のギルバート・エメリー、「拳骨大売出し」ウィリアム・コリアー・シニア、プランシュ・フレデリシ等である。 -
舗道の銃弾
制作年: 1934「暴走する悪魔」「彼女の用心棒」のウィン・ギブソンと「殺人光線」「わが心の灯」のオンスロー・スティーヴンスが主演する映画で「世界大洪水」のウォーレン・ダフがゴードン・カーンと協力して原作脚色し、「魔のボンベイ特急」のエドウィン・L・マリンが監督し、「巨人登場」「世界大洪水」のノーバート・ブロンディンが撮影した。共演は「彼女の用心棒」「紐育→桑港」のアラン・ダインハート「やりくり宝船」のウォーレン・ハイマー、「僕はカウボーイ」のジョン・レイ、「唄へ!踊れ!(1933)」のスキーツ・ギャラガー、「暗夜行路」のJ・ファーレル・マクドナルド、エドワード・ヴァン・スローン、ウィリアム・コリアー・シニア等である。 -
拳骨大売出し
制作年: 1932「進めオリンピック」のジャック・オーキーが主演する映画で、トムソン・バーティスの原作をP・J・ウルフソンとアレン・リヴキンが共同で脚色し、ケン・エイナード西部劇の監督者だったハリー・ジョ・ブラウンが監督に当たり、「偽りのマドンナ」のヘンリー・シャープが撮影したもの。「拳闘のキャグネー」のマリアン・ニクソン、「摩天楼の悲劇」のトーマス・ミーアン、「偽りのマドンナ」のウィリアム・ボイド、「河上の別荘」のウォーレン・ハイマー及びウィリアム・コリアー・シニア、「七万人の目撃者」のルー・コディー・ロバート・エリオット、ザス・ピッツ等が助演するほか、有名なスポーツ記者、引退した名ボクシング家連中が大勢出演している。 -
七月の肌着
制作年: 1932「お蝶夫人」「ブロンド・ヴィナス」のケーリー・グラントと「紐育の仇討」「私の殺した男」のナンシー・キャロルが主演する映画で、「百万円貰ったら」「ふるさとの唄」のウィリアム・A・サイターが監督に当たった。原作はハーヴェイ・ファーガスンの小説で、「地下の雷鳴」のジョセフィン・ラヴェットと「天国爆撃隊」のジョセフ・モンキュア・マーチが改作し、「光に叛く者」「暁の偵察」のシートン・I・ミラーが脚色している。助演者は「白馬王国」「ふるさとの唄」のランドルフ・スコット「大空の闘士」のリリアン・ボンド、「拳骨大敵」のエドワード・ウッズ、グレイディ・サットン、オスカー・アッフェル等で、キャメラは「白馬大国」「タッチ・ダウン(1931)」のアーサー・L・トッドの兼任である。 -
妾は貴方のものなのよ
制作年: 1931「巴里よいとこ」「1930年フォックス・フォリース」のエル・ブレンデルと「女給時代」「巴里よいとこ」のフィフィ・ドルセイとが主演する喜劇で、ジャック・ヘイスが原作脚色し、ニューヨークジーグフェルド・フォリイスの人気者エディ・キャンターが「紐育万華鏡」の脚色者エドウィン・バークと共同して台詞を執筆し、「愛の暴風」「ツェッペリン倫敦襲撃」のジョン・G・ブライストーンが監督し、「河上の別荘」「友愛天国」のウィリアム・コリアー・Sr.ドナルド・ディラウェイ、「娘喜べ水平上陸」「悪に咲く華」のエディ・グリッボン、ルス・ウォーレン、ジョーン・キャッスル、ナット・ペンドルトン等である。 -
大海の底
制作年: 1931「曠野に叫ぶ(1930)」「海の復讐」のジョージ・オブライエンが主演する映画で、ジェームズ・パーカーの原作を「最後の一人」のダドリー・ニコルズが脚色し、台詞を付し、「河上の別荘」「最後の一人」のジョン・フォードが監督し、「河上の別荘」「哄笑の世界」のジョセフ・オーガストが撮影した。助演者は舞台から来たマリオン・レッシング、「河上の別荘」のウォーレン・ハイマー、「哄笑の世界」「アリゾナ怪盗異聞」のモナ・マリス、ウォルター・C・ケリー、「曠野に叫ぶ(1930)」のウォルター・マッグレイル、「屠殺者」のゲイロード・ペンドルトン、ウィリアム・コリアー・Sr.ナット・ベンドルトン、ラリー・ケント、ヘンリー・ヴィクター、ジョン・ローダー、フランシス・フォードなどの顔ぶれである。 -
餓鬼娘
制作年: 1931「河上の別荘」「大海の底」と同じくジョン・フォードが監督する作品で原作はモード・フルトンの筆になる舞台劇、それを「リリオム」のS・N・ベールマンを「我が心の歌(1930)」「リリオム」のソニア・レヴィーンの二人が映画劇に書き改めた。主演者は「天下無敵」「マイク」のサリー・オニールで、舞台出のアラン・ダインハート、「愉快な武士道」「繁昌娘」のフランク・アルバートソン、「河上の別荘」「大海の底」の老ウィリアム・コリヤー、チャップリンに見いだされて「街の灯」に出演したヴァージニア・チェリル、「おしゃれ牧場」のジューン・コリアー、「蹴球大学」のJ・ファーレル・マクドナルド、マーガレット・マンが助演。カメラは「妾は貴方のものなのよ」「速成成金」のジョセフ・オーガストが担当である。 -
友愛天国
制作年: 1930「サニー・サイド・アップ」とおなじくジャネット・ゲイナーとチャールズ・ファーレルとが主演し、デイヴィッド・バトラーが監督した映画で、原作はダナ・バーネットの筆になり、「ドノヴァン」「空の王者」のハワード・J・グリーンが脚色及び台詞をつけた。助演者として「ハッピイ・デイス」の老ウィリアム・コリヤー「浮気成金」「七つの鍵」のルシアン・リトルフィールド、「ブロードウェイ黄金時代」「尖端一目惚れ」のルイズ・ファゼンダ、「娘乱暴記」「ケンタッキーの唄」のヘッダ・ホッパー、「ツェッペリン倫敦襲撃」のジョイス・コンプトン、「巴里見るべし」のグレゴリー・ゲイ等が出演。カメラは「ホリウッド結婚」「躍るカレッジ」のチャールズ・ヴァン・エンジャーが担任している。 -
キートンのエキストラ
制作年: 1930「キートンのカメラマン」「キートンの結婚狂」と同じくバスター・キートン氏が主演する映画で、原作並びに脚色は「大飛行艦隊」「ハレルヤ」のリチャード・スカイヤー氏。それをポール・ディッキー氏が潤色し、アル・ボースバーグ氏が台詞をつけ、「キートンの結婚狂」「キートンのカメラマン」のエドワード・セジウィック氏が監督した。助演者には「踊る娘達」「大飛行艦隊」のアニタ・ペイジ嬢、「スポーツ王国」のロバート・モンゴメリー氏、トリクシー・フリガンザ夫人のほか監督として有名なフレッド・ニブロ氏やM・G・Mの名スター連が顔を並べているキャメラは「スポーツ王国」のレナード・スミス氏が担任している。
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