セシリア・モンティールの関連作品 / Related Work

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  • サーチャーズ 2.0

    制作年: 2007
    昔虐待された脚本家への復讐に駆り立てられた中年男たちを、ブラックジョークを交えて描いた復讐劇。監督は「シド・アンド・ナンシー」「リベンジャーズ・トラジディ」のアレックス・コックス。出演は「ロボコップ」のデル・ザモラ、「黒豹のバラード」のサイ・リチャードソンほか。
  • レジェンド・オブ・ゾロ

    制作年: 2005
    アントニオ・バンデラスが“快傑ゾロ”に扮した冒険アクション「マスク・オブ・ゾロ」の7年ぶりの続編。監督は前作と同じマーティン・キャンベル。共演は、同じく「マスク・オブ・ゾロ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
    80
  • ザ・メキシカン

    制作年: 2001
    一丁の拳銃をめぐってスピーディなアクションが繰り広げられるラヴ・ストーリー。監督は「マウス・ハント」のゴア・ヴァービンスキー。製作は「アンナと王様」のローレンス・ベンダーと「サイモン・バーチ」のジョン・バルデッチ。脚本・製作総指揮はJ・H・ワイマン。撮影は「ダークシティ」のダリウス・ウォルスキー。音楽は「キャスト・アウェイ」のアラン・シルヴェストリ。美術は「マスク・オブ・ゾロ」のセシリア・モンティエル。編集は「恋は嵐のように」のクレイグ・ウッド。衣裳は「スリーピー・ホロウ」のコリーン・アトウッド。出演は「スナッチ」のブラッド・ピット、「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツ、「8mm」のジェームズ・ガンドルフィーニ、「クレイドル・ウィル・ロック」のボブ・バラバン、「オータム・イン・ニューヨーク」のJ・K・シモンズほか。
    60
  • アンダー・サスピション

    制作年: 2000
    平和な町で起きた連続少女レイプ殺人事件の捜査の過程で明らかとなる町の名士の隠された秘密と、思わぬ事件の真相を描くサスペンス。監督は「ロスト・イン・スペース」のスティーヴン・ホプキンス。出演はジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、モニカ・ベルッチ。刑事と容疑者、追う者と追われる者に扮した名優2人が火花を散らす。
  • マスク・オブ・ゾロ

    制作年: 1998
    ジョンストン・マッカリーの大衆小説の主人公ゾロを映画化したアクション作品。かつてダグラス・フェアバンクス・シニアやアラン・ドロンが演じた伝説のヒーローをアントニオ・バンデラスが演じる。監督は「ゴールデンアイ」のマーティン・キャンベル。脚本は「アラジン」を手がけたテッド・エリオットとテリー・ロッシオ。製作は「マネートレイン」のダグ・クレイボーンと「激流」のデイヴィッド・フォスター。製作総指揮はローリー・マクドナルド、ウォルター・F・パークス、「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ。撮影はキャンベルの長編映画全作品を手がけてきたフィル・メヒュー。音楽は「タイタニック」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・ホーナー。美術のセシリア・モンティエルと衣裳のグラシエラ・マソンは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「デスペラード」を手がけた。出演は「デスペラード」「エビータ」のアントニオ・バンデラス、「羊たちの沈黙」「アミスタッド」のアンソニー・ホプキンズほか。
    90
  • フロム・ダスク・ティル・ドーン

    制作年: 1996
    逃亡中の2人組の凶悪犯とその人質となった牧師一家が、吸血鬼の群れと戦うホラー・アクション。ハードボイルド/フィルム・ノワール調アクションの前半から、スプラッター・ホラーへと、ジャンルが見事に転換する構成がユニーク。オムニバス映画「フォー・ルームス」でも競作した2人の若き鬼才映画作家、「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノと「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが再びコンビを組んだ一編。特殊メイク工房、K.N.B.イフェクツ・グループのロバート・カーツマンの原案をタランティーノが脚色、監督・編集にはロドリゲスがあたった。製作はジャンニ・ヌナリとメイア・テペル、エクゼクティヴ・プロデューサーはタランティーノ、「レザボア・ドッグス」以来のコンビ、ローレンス・ベンダー、ロドリゲスの共同。撮影は「デスペラード」「フォー・ルームス」のギレルモ・ナバロ、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―-1999年12月31日-」のグレアム・レヴェルで、ZZトップ、スティーヴィ・レイ・ヴォーン、レフトオーヴァーズなどの楽曲が挿入曲として使用している。美術はペルー出身の美術家で「ウォーカー」のセシリア・モンティエル、衣裳はグラシエラ・マゾン、特殊メイクは「マウス・オブ・マッドネス」のK.N.B.イフェクツ・グループが担当。出演はTVドラマ『ER』のジョージ・クルーニー、「フォー・ルームス」のタランティーノ、「ユリシーズの瞳」のハーヴェイ・カイテル、「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のジュリエット・ルイス、「デスペラード」のサルマ・ハエック、「アフター・アワーズ」のチーチ・マリンなど多彩な顔ぶれ。
    80
  • デス&コンパス

    制作年: 1996
    犯罪と邪悪のはびこる近未来のメガロポリスで起きた謎の連続殺人事件を描いたSFミステリー。アルゼンチンのポスト・モダン作家、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説『死とコンパス』(『ボルヘス/伝記集』に所収)を、「PNDC/エル・パトレイロ」のアレックス・コックスの監督で映画化。当初、英国BBC用に依頼されて作ったテレビ用映画を長編化したもの。ごく短い原作の不条理な世界を、三原色を強調した複雑怪奇な迷宮のハードボイルド物語として見事に映像化している。前作に続き、メキシコ映画界を代表するスタッフ、キャストが多数参加している。製作はカール・H・ブラウンとロレンツォ・オブライエン、製作総指揮は石熊勝己。撮影は「PNDC/エル・パトレイロ」のミゲル・ガルソン、音楽は「シド・アンド・ナンシー」「ストレート・トゥ・ヘル」に続いてコックスと組むグループ、プレイ・フォー・レイン。美術は「デスペラード」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のセシリア・モンティエル、編集は「ウォーカー」「PNDC/エル・パトレイロ」に続いてコックス作品に参加のカルロス・プエンテ、衣裳はマヌエラ・ロエンザとアンジェラ・ドブソン。特殊視覚効果は「ブレードランナー」「ロボコップ」のロッコ・ジョフリ。出演は「あなたが寝てる間に…」のピーター・ボイル、「シャロウ・クレイブ」のクリストファー・エクルストン、「くちづけはタンゴの後で」のミゲル・サンドバル、「トゥームストーン」のペドロ・アルメンダリス・ジュニア、「PNDC/エル・パトレイロ」のサイーデ・シルビア・グティエレスほか。
  • ザ・ウィナー

    制作年: 1996
    ラス・ヴェガスを舞台に、賭けの天才の純真な男をめぐる人間模様を描いた一編。監督は「エル・パトレイロ」「デス&コンパス」のアレックス・コックス(端役で出演も)。新鋭の脚本家ウェンディ・リズが自身の戯曲を基に脚本を執筆。プロデューサーによる再編集版が欧米では公開されたが、日本のみコックス自身によるオリジナル・ディレクターズ・カット版での上映。製作は「アマゾン」などのケネス・シュウェンカー。製作総指揮は「ブラックアウト」のマーク・デイモンと、主演女優のレベッカ・デモーネイ(「ストレンジャー」)。撮影はデニス・マロニー。音楽はコックスとはデビュー作の「レポマン」、「シド・アンド・ナンシー」「ストレート・トゥ・ヘル」で組むプレイ・フォー・レイン。美術のセシリア・モンティエル、編集のカルロス・プエンテは「デス&コンパス」でも組んだ彼の作品の常連。衣裳は「リアリティ・バイツ」のナンシー・シュタイナー。主演は「草の上の月」などのヴィンセント・ドノフリオ、共演は「フェイク」のマイケル・マドセン、「身代金」のデルロイ・リンド、「スリング・ブレイド」のビリー・ボブ・ソーントン、「ザ・プロデューサー」のフランク・ホェーリーほか、個性派がそろう。
  • デスペラード

    制作年: 1995
    麻薬組織のボスに復讐するマリアッチ(スペイン語でミュージシャンの意)の戦いを描いたバイオレンス・アクション。監督・脚本・編集は、93年に発表した弱冠24歳のデビュー作「エル・マリアッチ」が絶賛されたロバート・ロドリゲスで、彼がハリウッドに初進出した劇場用長編第2作。製作費は前作のわずか7千ドルから実に千倍の700 万ドルを投じ、スタイリッシュなアクション演出と定型を裏切るオフビートなユーモアに、さらに磨きがかかった。製作はビル・ボーデンとロドリゲス、製作補はエリザベス・アベランと、前作で主演したカルロス・ガラルド。撮影はギレルモ・ナバロ、音楽は「ラ・バンバ」のロス・ロボス、美術は「PNDC エル・パトレイロ」のセシリア・モンティエルが担当。主演は本格的アクションに初挑戦となる「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のアントニオ・バンデラス。共演はロドリゲス演出のテレビ映画『ロードレーサー』(V)にも出演しているメキシコ出身の新進女優サルマ・ハエック、「今そこにある危機」のジョアキム・デ・アルメイダ、「パルプ・フィクション」のスティーヴ・ブシェーミら。ロドリゲスも参加したオムニバス映画「フォー・ルームス」で製作総指揮を務めたクエンティン・タランティーノが友情出演している。
    80
  • PNDC エル・パトレイロ

    制作年: 1991
    理想に燃える若きハイウェイ・パトロールマンが、いつしか不正の側に足を踏み入れてしまう姿を描く人間ドラマ。監督は「ウォーカー」のアレックス・コックスで、イギリス出身の彼にとって初の外国語(スペイン語)映画である。製作・脚本は「ストレート・トゥ・ヘル」のロレンツォ・オブライエン、エグゼクティヴ・プロデューサーはケイブルホーグ代表の根岸邦明、撮影はミゲル・ガルソン、音楽はザンダー・シュロスが担当。出演は「私が愛したグリンゴ」のロベルト・ソサ、「アンダー・ファイア」のブルーノ・ビシール、「エル・ノルテ 約束の地」のザイーデ・シルヴィア・グチエレスなど。
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