グレッグ・ワイズの関連作品 / Related Work

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  • ラスト・クリスマス(2019)

    制作年: 2019
    クリスマスソングの定番となっているワム!の名曲『ラスト・クリスマス』にインスパイアされたロマンティック・コメディ。ロンドンで働くケイトの前に現れた青年トム。その不思議な魅力にときめきを覚えたケイトだったが、やがて彼の真実を知ることに……。出演は「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のエミリア・クラーク、「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング。監督は「ゴーストバスターズ」(16)のポール・フェイグ。「メン・イン・ブラック:インターナショナル」などで活躍する女優のエマ・トンプソンが、原案と脚本を担当(いずれも共同)している。
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  • シング・ア・ソング! 笑顔を咲かす歌声

    制作年: 2019
    2009年、愛する人を戦況が激化するアフガニスタンへ見送り、その帰りを待ちながらイギリス軍基地で暮らしていた女性たちが合唱団を結成して互いに励まし合った実話を、「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ監督が映画化した、笑って泣けるハートフル・ストーリー。合唱団結成を主導した二人の妻ケイトとリサを、米アカデミー賞ノミネート&英国アカデミー賞(BAFTA)受賞のクリスティン・スコット・トーマスと、BAFTAノミネート経験者のシャロン・ホーガンが熱演。女性たちが見つけた自分を表現する場所と、大切な人を想う仲間たちとの絆を描く。
  • 踊るアイラブユー

    制作年: 2014
    南イタリアを舞台に、1人の男性を巡る姉妹の恋の行方を描いたミュージカル。マドンナの『ホリデイ』、シンディ・ローパーの『ハイスクールはダンステリア』など、80年代ポップスの名曲が全編を彩る。出演は舞台やテレビで活躍してきたハンナ・アータートン、『Pas 秘書たちのゴシップライフ』のアナベル・スコーリー。
  • ユアン少年と小さな英雄

    制作年: 2005
    主人の死後、14年間にわたってその墓を守り続けた忠犬・ホビーと、ホビーが大好きな少年の物語。19世紀に実在したテリア犬に魅力的な少年を架空の人物として配し、少年と犬の交流を描く。主人公のユアン少年を演じるのは、オーディションで選ばれた11歳の新人オリバー・ゴールディン。ほか、「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」のジェームス・コスモ、「ジョニー・イングリッシュ」のグレッグ・ワイズ、「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」のジーナ・マッキー、「チャーリーとチョコレート工場」のクリストファー・リーらが出演。
  • ジャングル・チェイス

    制作年: 2001
    猛獣が支配するジャングルに取り残された美女が命懸けのサバイバルに挑むアクション。ジープを走らせ旅に出た売れっ子モデル・ビッキー。道中、トラックとの衝突事故に遭うも難を逃れた彼女だったが、気がつくとひとりジャングルに取り残されていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:ポール・マシューズ 製作総指揮:ピーター・マシューズ 製作:エリザベス・マシューズ 音楽:スクンバ 出演:ドレット・ポトガイター/グレッグ・ワイズ/パトリック・バーギン/デビッド・デュカス
  • いつか晴れた日に

    制作年: 1995
    近代英国を舞台に、対照的な性格の良家の姉妹が、結婚をめぐる愛とお金の問題を越えて幸福をつかむまでをコミカルに描いた一編。18世紀の女性作家ジェーン・オースティンが1795年に発表した小説『いつか晴れた日に 分別と多感』(小社刊)の映画化。脚色は、主演もつとめた「キャリントン」のエマ・トンプソンで、映画の脚本は初挑戦だったにもかかわらず、第68回アカデミー脚色賞を女優として初めて受賞。主要キャストも彼女の人選によるもので、英国を代表する映画・舞台俳優が集結。監督は「ウェディング・バンケット」「恋人たちの食卓」で、ニューヨーク・インディーズの旗手となった台湾出身の映画作家、アン・リー。エグゼクティヴ・プロデューサーは「サブリナ」のシドニー・ポラック、製作はポラックのミラージュ・プロの、「愛と死の間で」でトンプソンと組んだ、「サブリナ」のリンゼイ・ドラン。製作補はアン・リーの盟友で「推手」以来、パートナーを組むジェームズ・シェイマス、ローリー・ボーグ。撮影は「フォー・ウェディング」のマイケル・コールター、音楽は「リトル・プリンセス」のパトリック・ドイル、美術は「ハワーズ・エンド」(アカデミー賞受賞)のルチアーナ・アリジ、編集はアン・リーとは全作品で組むティム・スクイアーズ、衣裳は「眺めのいい部屋」(アカデミー賞受賞)のジェニー・ビーヴァンとジョン・ブライトのコンビがそれぞれ担当。共演は「乙女の祈り」のケイト・ウィンスレット、「恋する予感」のアラン・リックマン、「9か月」のヒュー・グラントほか。第68回アカデミー賞脚色賞受賞(エマ・トンプソン)はじめ、各賞にノミネート。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン第10位。
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