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伊藤幸子の関連作品 / Related Work
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エグゼクティブ・ターゲット
制作年: 1997テロリストに大統領誘拐を強制された男の奮戦を描くアクション。監督はジョゼフ・メルヒ。脚本はジェイコブセン・ハートとデイトン・キャリー(助演も)。出演は「裏切り」のマイケル・マドセン、「ジャッカー」のロイ・シャイダー、「クイック&デッド」のキース・デイヴィッドほか。 -
スウィート エンジェル マイン
制作年: 1996僻地の島で繰り広げられる女の葛藤劇を悪夢的なタッチで描いた一編。監督は新鋭カーティス・ラドクリフ。脚本はスー・メイフュー、ティム・ウィロックス。撮影はウィットルド・ストック。音楽はジョン・マッカーシー。出演は新人のリヴァー・ミルバーン、「クラッシュ」のアルバータ・ワトソンほか。ビデオタイトル「猟奇殺人心理」。 -
裏切(1994)
制作年: 1994“善と悪”-対照的な性格の双子姉妹に運命を握られた殺し屋の姿を描いたサスペンス。往年のフィルム・ノワールを意識した小粋な筋立てとムードが見どころで、名トランペッター、フレディ・ハバートをフューチャーした音楽も聴きもの。監督はデイヴィッド・ワイレス、製作はロバート・K・マクリーン、脚本はローリー・フィンスター=ニズニック、撮影はヤン・カイザー、音楽はジョージ・ブロンドハイム、美術はマイケル・ジョイ、編集はレンカ・スヴァブ、衣裳はリン・ケリーがそれぞれ担当。主演は「レザボア・ドッグス」のマイケル・マドセン。共演は「ブロードウェイと銃弾」でアカデミー助演女優賞を得たジェニファー・ティリーで、悪女と純真な女を二役で演じ切っている。「ザ・ウォリアーズ」のゲイリー・ビジー、「アイ・ラブ・トラブル」のロバート・ロッジアほか。 -
九月の冗談クラブバンド
制作年: 1982走ることを止めた元暴走族のリーダーと、彼をとりまく昔の仲間たちの青春群像を描く。脚本は江浜寛と、8ミリ出身で、この作品で劇場用映画の監督としてデビューする長崎俊一の共同執筆。撮影は手塚義治がそれぞれ担当。 -
ダイアモンドは傷つかない
制作年: 1982二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。90点 -
ハッピーストリート裏
制作年: 1979三流雑誌記者の村木、八百長投手として球界を追放され、今は殺し屋している砂元、昼は幼稚園の保母、夜は放火魔となって狂ったように男を漁る零、横須賀ドブ板のバーテン兼情報屋の徹司--こんな4人がふとしたことで知り合い、殺し屋たちの一億円を強奪したことから、横浜、横須賀の街を果てしなく追われていく。監督は長崎俊一、出演は内藤剛志ほか。 -
野獣死すべし 復讐のメカニック
制作年: 1974昭和34年に公開された「野獣死すべし(1959)」の続編。復讐に賭けたクールな主人公が、非情な戦いを展開するハードボイルドアクション。原作は大藪春彦の小説『野獣死すべし・復讐簾』。脚本は工藤裕弘と「薔薇の標的(1972)」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「野獣狩り」の須川栄三、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。 -
黒の奔流
制作年: 1972殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描く。原作は松本清張の小説『種族同盟』の映画化。脚本は国弘威雄、監督は脚本も執筆している「ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴」の渡辺裕介、撮影は「剣と花」の小杉正雄。 -
続・長くつ下のピッピ
制作年: 1971『ロッタちゃん』のアストリッド・リンドグレーン原作の名作ファミリー映画をDVD化。赤毛のおさげとそばかすだらけの女の子・ピッピの活躍を描く。お母さんに叱られ家出を決意したトミーとアニカにピッピも付いていくことになり…。【スタッフ&キャスト】原作:アストリッド・リンドグレーン 監督:オッレ・ヘルボム 出演(声):岸田今日子/伊藤幸子/北島マキ/高木均 -
あいつと私(1961)
制作年: 1961週刊読売連載の石坂洋次郎の原作を「都会の空の非常線」の池田一朗と中平康が脚色、「あした晴れるか」の中平康が監督した裕次郎回復後の第一作。撮影は「ろくでなし野郎」の山崎善弘。80点
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