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イアン・マクニースの関連作品 / Related Work
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ナポレオン(2023)
制作年: 2023「ジョーカー」のホアキン・フェニックスがリドリー・スコット監督と「グラディエーター」以来23年ぶりにタッグを組んだスペクタクル超大作。フランス革命以降、ナポレオンは天才的な軍事戦略で諸外国から国を守り、ヨーロッパを勢力下に収めていくが……。出演は、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のヴァネッサ・カービー。 -
Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男
制作年: 2017イギリスの文豪チャールズ・ディケンズによる小説『クリスマス・キャロル』の創作過程を綴るファンタジー。1843年、ヒット作に恵まれず、金欠状態の小説家ディケンズは、新作の執筆に没頭。やがて小説の世界に入り込み、現実と幻想の境目が曖昧になっていく。出演は「美女と野獣」のダン・スティーヴンス、「ゲティ家の身代金」のクリストファー・プラマー、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョナサン・プライス。監督は「SPOOKS スプークス MI-5」のバハラット・ナルルーリ。90点 -
デイ・オブ・ザ・デッド
制作年: 2008ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロのゾンビ三部作の1つ『死霊のえじき』をリニューアル。原作からはうってかわって、コロラド州のとある町を舞台にしたサバイバル・アクション作品に仕上がった。伍長のサラや新兵のバド、サラの弟トレバーらが、至るところにあふれかえるゾンビの脅威から脱出しようと奔走する姿をスリリングに描いていく。一部リンクするところがあるものの設定は大幅に原作から変更されているので、原作未見の人でも問題なく楽しめる。もちろん大きな変更があっても原作の精神は息づいており、原作の人気キャラ「バブ」を思わせるゾンビも登場する。原作ファンなら思わずニヤリとする場面があるはずだ。70点 -
サイレントノイズ
制作年: 2005妻を失い失意の日々を送る男が、電磁音声伝導現象により彼女からのメッセージを受け取ったという謎の男と接触してから、次々と起こる不可解な現象に巻き込まれていく、サスペンス・スリラー。監督は、本作が長編映画デビュー作となるジェフリー・サックス。出演は「バットマン」のマイケル・キートン、「サイレントヒル」のデボラ・カーラ・アンガー、「オリバー・ツイスト」のイアン・マクニース。 -
フリーズ・フレーム
制作年: 20042005年の東京国際ファンタスティック映画祭で『ソウ2』の特別映像と共に上映され、話題を集めたサスペンス。凶悪な殺人事件の容疑を掛けられたショーンは、自らのアリバイを立証するため24時間自分をビデオカメラで撮影・監視しようと試みるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジョン・シンプソン 製作:マイケル・ケイシー 撮影:マーク・ギャレット 音楽:デビー・ワイズマン 出演:リー・エヴァンス/ショーン・マッギンレイ/イアン・マクニース/コリン・サーモン -
抹殺者
制作年: 2000ある遺骨を巡り、事実を闇へ葬り去ろうとする政治的陰謀の渦に巻き込まれる神父と女性考古学者の活躍を描く歴史ミステリー。主演は「デスペラード」「スパイキッズ」のアントニオ・バンデラス。 -
クリスマス・キャロル(1999)
制作年: 19991911年以来、20作以上もミュージカル、映画化されている、C・ディケンズ原作による人間の道徳心を説いたハートウォーミングストーリー。クリスマスイブの夜、金の亡者・スクルージの前に死んだ友人が現れ、非情な仕事ぶりを戒めようとするのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:デビッド・ジョーンズ 製作総指揮:ロバート・ハルミ・Sr 脚本:ピーター・バーンズ 原作:チャールズ・ディケンズ 出演:パトリック・スチュアート/リチャード・E・グラント/ジョエル・グレイ/イアン・マクニース -
普通じゃない
制作年: 1997天使の策略で出会った男女の恋の逃避行を、ポップな演出で見せていくオフビートなラヴ・コメディ。監督は「シャロウ・グレイブ」「トレインスポッティング」の英国の新鋭ダニー・ボイルで、彼のハリウッド進出第1作。製作のアンドリュー・マクドナルド、脚本のジョン・ホッジ、撮影のブライアン・タファノ、美術のケイヴ・クイン、編集のマサヒロ・ヒラクボ、衣裳のレイチェル・フレミングはボイル作品の常連。音楽監修は「KIDS」のランドール・ポスター。振付はアダム・シャンクマン。主演はボイル作品の顔であるユアン・マクレガー。「ベスト・フレンズ・ウェディング」のキャメロン・ディアス、「クラッシュ」のホリー・ハンター、「身代金」のデルロイ・リンド、「スウィート ヒアアフター」のイアン・ホルム、「シェフとギャルソン、リストランテの夜」のトニー・シャルホウブ、スタンリー・トゥッチほか。76点 -
ジム・キャリーのエースにおまかせ!
制作年: 1995ジム・キャリー主演のコメディ「エース・ベンチュラ」(94)の続編。前作のペット探偵から今度は世界唯一の動物レスキューに扮した快男児エースが、「クリフハンガー」などのパロディも交えて、ロッキー山脈から秘境チベット、そしてアフリカのジャングルを股に掛け、破天荒な活躍を見せる。監督・脚本は、スタンダップ・コメディアン時代からのキャリーの盟友で、これが映画デビューとなるスティーヴ・オーデカーク。製作のジェームズ・G・ロビンソン、エグゼクティヴ・プロデューサーのゲイリー・バーバーは「悪魔のような女」(95)のコンビ。撮影は「バッドボーイズ(1983)」のドナルド・E・ソーリン、音楽は「ポリスアカデミー」シリーズのロバート・フォークがスコアを書き、主題歌はスティングの『スピリッツ・イン・ザ・マテリアル・ワールド』。美術は「シングルズ」のスティーヴン・J・ラインウィーヴァー、編集は「リッチー・リッチ」のマルコム・キャンベル、衣裳は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のエルザ・ザンパレッリ。共演は「ウェールズの山」のイアン・マクニース、「フォー・ウェディング」のサイモン・カラウ、「グッドマン・イン・アフリカ」のメイナード・エジアシ、「ショーシャンクの空に」のボブ・ガントン、「ヤング・ソウル・レベルズ」のソフィー・オコネド、TVコメディ番組『In living Colour 』におけるキャリーの同窓生でもあるコメディアン、トミー・デイヴィッドソンほか。 -
ウェールズの山
制作年: 1995第一次大戦後の英国ウェールズの小村を舞台に、ある丘の測量結果をめぐる騒動をハートウォーミングなタッチで描く一編。ウェールズ出身のクリストファー・マンガーが、故郷の伝説を基に自ら監督、脚本。エグゼクティヴ・プロデューサーは「大地と自由」のサリー・ヒビンと、ロバート・ジョーンズ、ミラマックスを率いるボブ&ハーヴェイ・ワインスタインが担当。主演は「いつか晴れた日に」のヒュー・グラント。共演は「泉のセイレーン」のタラ・フィッツジェラルド、「スナッパー」のコーム・ミーニー、「ジム・キャリーのエースにおまかせ!」のイアン・マクニース、「フォー・ウェディング」のケネス・グリフィス、「バック・ビート」のイアン・ハート。なお、劇中の村人たちの多くがロケ地ウェールズの人々から選ばれ、物語さながらに丘の盛り土作業に従事したという。 -
ノー・エスケイプ
制作年: 1994絶海の囚人島から脱出を試みる男の戦いを描いたSFアクション。イギリスの作家リチャード・ハーレーの小説『The Penal Colony(囚人流刑地)』を、「ディフェンスレス 密会」のマーティン・キャンベルの監督で映画化。製作は「エイリアン2」「アビス」「ターミネーター1、2」のゲイル・アン・ハード、脚本はマイケル・ゲイリンとジョエル・グロス。撮影は「レネゲイズ」「ハイランダー2 蘇る戦士」のフィル・メヒュー、音楽は「夢の涯てまでも」「クロウ 飛翔伝説」のグレアム・レヴェル。島の巨大なオープンセットを手掛けた美術は「フランス軍中尉の女」「遙かなる大地へ」のアラン・キャメロン、衣装は「パトリオット・ゲーム」「マッドマックス サンダードーム」のノーマ・モリソー、編集は「炎のランナー」でアカデミー賞候補になったテリー・ローリングスが担当。主演は「グッドフェローズ」「不法侵入」のレイ・リオッタ。「ハード・ターゲット」のランス・ヘンリクセン、「リーサル・ウェポン3」のスチュアート・ウィルソン、「ドアーズ」のケヴィン・ディロン、「バートン・フィンク」のマイケル・ラーナーらが共演。
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