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ジャン=クロード・ヴァン・ダムの関連作品 / Related Work
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ミニオンズ フィーバー
制作年: 2020アニメ「怪盗グルー」シリーズに登場する、最悪の悪党に仕えるのが生きがいの謎の生物ミニオンたちを主人公にしたスピンオフ第2弾。少年グルーが何者かに誘拐され、彼の元で悪事をはたらくミニオンたちは、グルー救出のためカンフーをマスターしようとする。監督はピエール・コフィン監督と共に「ミニオンズ」を手がけたカイル・バルダ。日本語吹替版では笑福亭鶴瓶が引き続きグルーの声を担当するほか、極悪組織ヴィシャス・シックスの元リーダー、ワイルド・ナックルズの声を市村正親が、現リーダーのベル・ボトムの声を尾野真千子が、カンフーの達人マスター・チャウの声を渡辺直美が担当する。 -
ネバー・ダイ 決意の弾丸
制作年: 2019肉体派スター、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演、ギャングとの決死の銃撃戦を活写したアクション。ストレス障害に苦しみ麻薬に溺れる退役軍人ダニエルは、ギャングのボス・リンコンを裏切り命を狙われている少年ルーカスを救うために再び銃を手にする。監督は、ドキュメンタリー「ジェニンの心」をマーカス・フェッターと共に手がけたリオール・ゲラー。シネマート新宿・シネマート心斎橋の番組編成担当者がセレクトした特集『第3回のむらコレクション(のむコレ3)』にて上映。70点 -
キックボクサー ザ・リベンジ
制作年: 2018人知を超えたノンストップ・アクションシリーズの最新作。特集『のむコレ2018』にて上映(2018年11月2日夜~3日早朝に開催の前夜祭でも上映)。60点 -
スティール・サンダー
制作年: 2018「ユニバーサル・ソルジャー」のジャン=クロード・ヴァン・ダムとドルフ・ラングレンが再共演したアクション。CIAの極秘情報が流出。容疑者を追うウィーラーは武装集団の襲撃を受け、潜水艦に連行される。そこは、海底を移動するテロリスト収容所だった。監督・撮影は、「持たざるものが全てを奪う HACKER」撮影のパシャ・パトリキ。出演は、「トリプルX 再起動」のアル・サビエンザ、「プレデター・ゾーン」のジャスミン・ウォルツ、「マイノリティ・リポート」のパトリック・キルパトリック、「ハード・ソルジャー:炎の奪還」のクリス・ヴァン・ダム、「タイム・トゥ・ラン」のコートニー・ターク、「ザ・ボルト」のアレクサンダー・ヴァイシェルボイム、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のランス・E・ニコルズ、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のマーク・シャーマン。50点 -
ジャン=クロード・ヴァン・ダム ファイナル・ブラッド
制作年: 2017ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のアクション。ロサンゼルスのER(緊急救命室)に瀕死の負傷者たちが運び込まれる。その中の一人、フィリップが手当てを受けていると、彼を殺そうと現れた男たちによって病院内は戦闘状態に陥り…。60点 -
キックボクサー リジェネレーション
制作年: 2015ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作「キックボクサー」をヴァン・ダム主演で再映画化。ムエタイ王者トン・ポーとの試合でキックボクサーの兄を殺されたカートは、武道家デュランドに弟子入りし、復讐に挑む。“未体験ゾーンの映画たち 2017”で上映。出演は、「007 スペクター」のデビッド・バウティスタ、「スーサイド・スクワッド」のアラン・ムウシー、「デッドプール」のジーナ・カラーノ、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」のジョルジュ・サンピエール、「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」のサラ・マラクル・レイン。監督は、「ブライド・ウエポン」のジョン・ストックウェル。 -
マキシマム・ブラッド
制作年: 2015「エクスペンダブルズ2」のジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のアクション。人質奪還のプロとして闇社会で生きてきた男が、罠にはまって奪われた自分の腎臓を取り戻し、家族を救うため、フィリピンを舞台に謎の組織と激しい戦いを繰り広げる。監督は「ハード・ソルジャー 炎の奪還」のアーニー・バーバラッシュ。60点 -
キャノンフィルムズ爆走風雲録
制作年: 20141980年代に数々のヒット作を連発し、一時代を築いた映画会社キャノンフィルムズ。同社を率いたメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスの歩みを追ったドキュメンタリー。ジョン・ヴォイトを始め、多数のスターが証言者として登場。映画に情熱を注いだ2人の友情から確執を経た決別、融和に至る過程を描き出す。70点 -
マキシマム・ソルジャー
制作年: 2013ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のコマンドアクション。アメリカとカナダの国境近くの島で森林保護官を務める元海兵隊員のヘンリー。戦場で心に傷を負った彼は島で穏やかな日々を取り戻しつつあったが、ある日麻薬を載せた飛行機が湖に墜落し…。【スタッフ&キャスト】監督・撮影:ピーター・ハイアムズ 製作総指揮:ジョエル・シルバー 脚本:エリック・ブロンバーグ 編集:ジョン・ハイアムズ 出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム/トム・エヴェレット・スコット/オーランド・ジョーンズ/クリス・ヴァン・ダム50点 -
サバイバル・ソルジャー
制作年: 2013会社の研修で送り込まれた無人島からの脱出を描くアクション。監督は、「オーソン・ウェルズ イッツ・オール・トゥルー」原案のロバート・メルツァー。出演は、ドラマ『The OC』のアダム・ブロディ、「ハード・ソルジャー:炎の奪還」のジャン=クロード・ヴァン・ダム、「セレステ・ジェシー」のロブ・ヒューベル。80点 -
ハード・ソルジャー:炎の奪還
制作年: 2012警察も手を出せない事件を非合法に解決する元傭兵が、誘拐された少女を救うために活躍するアクション。出演は、「エクスペンダブルズ2」のジャン=クロード・ヴァン・ダム、「エイリアン・プラネット」のジョー・フラニガン。監督は、「ジャン=クロード・ヴァン・ダム アサシン・ゲーム」のアーニー・バーバラッシュ。70点 -
ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録
制作年: 2012ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のSFアクションシリーズ第4作。前作「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」に続きジョン・ハイアムズが監督を担当。自己を解き放った最強兵士リュックが新世代ユニソルたちを覚醒させ、支配者への反乱を扇動する。共演は「レッド・スコルピオン」のドルフ・ラングレン、「ジャン=クロード・ヴァン・ダム アサシン・ゲーム」のスコット・アドキンス。60点 -
エクスペンダブルズ2
制作年: 2012「ランボー」のシルヴェスター・スタローン、「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「ブラック・ダイヤモンド」のジェット・リーらアクションスターたちが一堂に会する超大作の続編。墜落機からのデータボックス回収を引き受けた傭兵軍団が、プルトニウムを巡る壮絶なバトルに巻き込まれる。監督は「メカニック」のサイモン・ウェスト。60点 -
ジャン=クロード・ヴァン・ダム アサシン・ゲーム
制作年: 2011ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演で贈るバイオレンスアクション。スナイパーを雇い非合法的に犯罪者を一掃していたインターポールは、証拠隠滅を図るために計画のすべてを知る男・フリント抹殺を画策し、彼をおびき出す作戦に打って出るが…。【スタッフ&キャスト】監督:アーニー・バーバラッシュ 脚本:アーロン・ラサン・トーマス 製作:ジャスティン・バーシュ 出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム/スコット・アドキンス/ケヴィン・チャップマン/イワン・ケイ70点 -
ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション
制作年: 2009「2012」のローランド・エメリッヒ監督による1992年の出世作「ユニバーサル・ソルジャー」の続編。前作に続き「その男ヴァン・ダム」のジャン=クロード・ヴァン・ダムと「ジルリップス」のドルフ・ラングレンが激しいバトルを繰り広げる。監督は、「サウンド・オブ・サンダー」のピーター・ハイアムズの息子、ジョン・ハイアムズ。70点 -
ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー
制作年: 2006ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演によるアクション。アフガニスタンとイラクで数年間軍に従事し、戦闘のプロフェッショナルとして活躍してきたフィリップ。ある日彼は、ボクシング世界ヘビー級チャンピオンを護衛する仕事を引き受けるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:シェルドン・レティック 製作:デヴィッド・ビクスラー/ブラッド・クレヴォイ 撮影:ダグラス・ミルサム 出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ラザーク・アドティ/ヴィヴィカ・A・フォックス/ヴィヴ・リーコック40点 -
ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・コマンダー
制作年: 2005『レクイエム』のジャン=クロード・ヴァン・ダム主演によるサバイバルバトルアクション。政権情勢が不安定な東欧の国家で、地元の反米過激派がアメリカ大使館を襲撃。その時、人質の救出、そして国家の威信を守るため、一人の海軍司令官が立ち上がる。【スタッフ&キャスト】監督:サイモン・フェローズ 脚本:ミルト・ベアデン 製作:デヴィッド・ビクスラー 出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ジュリー・コックス/ウィリアム・タプリー/アラン・マッケンナ/ウォーレン・デローザ -
レクイエム(2004)
制作年: 2004ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、マフィアに愛する者を奪われ復讐を決意する男を演じるバイオレンス・アクション。共演は、「トゥームレイダー2」でハリウッド進出を果たしたサイモン・ヤム。監督は「Texas46」などを製作してきたフィリップ・マルチネス。 -
ヴァン・ダム IN ディレイルド 暴走超特急
制作年: 2002「ダブル・インパクト」「レプリカント」のジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のハード・アクション。列車内を舞台に、工作員の男と女泥棒、テロリスト・グループが生物兵器を巡って激しい攻防を繰り広げる。共演は「マルホランド・ドライブ」のローラ・エレナ・ハリング。 -
ファイナル・レジェンド 呪われたソロモン
制作年: 2001ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のハード・アクション・サスペンス。監督は「ライオンハート」「ダブル・インパクト」でもヴァン・ダムと組んでいるシェルドン・レティック。 -
ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン
制作年: 1999死んだ兵士を戦闘マシーンとして蘇生させるプロジェクト“ユニバーサル・ソルジャー”で甦った男の戦いを描くSFアクション。1992年に公開された「ユニバーサル・ソルジャー」の続編。監督はミック・ロジャース。主演は前作に引き続きジャン=クロード・ヴァン・ダム。40点 -
レジョネア 戦場の狼たち
制作年: 1998ジャン・クロード・ヴァン・ダム製作・脚本・主演のアクション・エンターテインメント。サハラ砂漠の壮絶な死闘は必見。「ランボー3 怒りのアフガン」でも砂漠のアクションをフルショットで見せたピーター・マクドナルド監督の見事な演出手腕にも注目。 -
ノックオフ
制作年: 1998返還直前の香港を舞台に、模造品密輸をめぐる陰謀に立ち向かう男の活躍を描いたアクション大作。監督は「ダブルチーム」「ブレード 刀」のツイ・ハーク。脚本は「ストリートファイター」のステイーヴン・E・デ・スーザ。製作は「ダブルチーム」のツイ・ハーク夫人でもあるナンサン・シー。撮影は「不夜城」のアーサー・ウォン。音楽はロン・マエルとラッセル・マエル。美術は「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」のブルース・リャン。編集はマク・シーチン。アクション指導は「ナイスガイ」のサモ・ハン・キンポー。武術指導は「ブレード 刀」のユン・ブン。主演は「ダブルチーム」に続きツイ・ハークと組むジャン=クロード・ヴァン=ダム。共演は「ジャッジ・ドレッド」のロブ・シュナイダー、「世界の涯てに」のマイケル・ウォン、「ため息つかせて」のレラ・ローコン、「ロミオ&ジュリエット」のポール・ソルヴィーノほか。 -
ダブルチーム
制作年: 1997国際的なテロリストと戦う2人の男の活躍を描いたスパイ・アクション。「ハード・ターゲット」でジョン・ウーを、「マキシマム・リスク」でリンゴ・ラムをハリウッドに招いたジャン=クロード・ヴァン・ダムが、今度は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」シリーズなどでおなじみの香港映画界の巨匠ツイ・ハークと組んだ。激しい銃撃戦から大量の火薬を使った爆発シーン、そして肉弾戦まで、アクションの見せ場がふんだんに盛り込まれている。製作は「マキシマム・リスク」などでヴァン・ダムのパートナーを務めるモシェ・ディアマント。「フィラデルフィア・エクスペリメント」のドン・ジャコビーの原案を、彼とポール・モーンズが脚色。製作総指揮はジャコビーとデイヴィッド・ロジャース。撮影は「金玉満々/決戦!炎の料理人」に続いてツイ・ハーク作品は3本目のピーター・パウ、音楽は「山猫は眠らない」のゲイリー・チャン、美術は「ザ・クラフト」のマレク・ドブロウォルスキー、編集は「マネートレイン」のビル・パンコウ、衣裳は「レオン」のマガリ・ギダシ。スタント・コーディネーターは「デモリションマン」のチャールズ・ピザーニとレミー・ジュリエンヌ、特殊視覚効果監修は「ザ・クロウ」のブルーノ・ヴァン・ズィーフブローク。共演はNBAのスーパースターで、これが映画初出演のデニス・ロッドマン、「ハード・ブレット」のミッキー・ローク、フランスの新星ナターシャ・リンディンガー、「レイダース/失われた聖柩」のポール・フリーマンほか。80点 -
マキシマム・リスク
制作年: 1996双子の弟の死によって、ロシア・マフィアとFBIの絡んだ陰謀に巻き込まれた男の姿を描くサスペンス・アクション。「ハード・ターゲット」で香港映画界からジョン・ウーを招いたジャン=クロード・ヴァン・ダムが、今度は「友は風の彼方に」「ツイン・ドラゴン」などで知られるリンゴ・ラムと組んで、ハリウッド映画離れしたハード・アクションを展開する。脚本は「レッド・オクトーバーを追え!」「エイリアン3」のラリー・ファーガソンのオリジナル。製作は「ダブル・インパクト」から「クエスト」まで、ヴァン・ダム作品のほとんどを手掛けるモシェ・ディアマント。製作総指揮は「判決前夜/ビフォア・アンド・アフター」のロジャー・バーンバウム。撮影は「ザ・クラフト」のアレクサンダー・グルジンスキ、音楽はロバート・フォーク、美術は「ジャングル・ブック」(94)のスティーヴン・スペンス、編集は「カリートの道」のビル・パンコウ、衣裳は「インデペンデンス・デイ」のジョゼフ・ポロ。共演は「スピーシーズ/種の起源」のナターシャ・ヘンストリッジ、「メランコリー」のジャン=ユーグ・アングラード、「パリのレストラン」のステファーヌ・オードラン、「ツイスター」のザック・グリニア、「トウルー・ロマンス」のポール・ベン=ヴィクター、「ジェフリー!」のフランク・センガー、「グース」のデイヴィッド・ヘンブレンほか。90点 -
クエスト
制作年: 1996世界の強豪がひしめく異種格闘技戦に挑む男の戦いを描いた格闘アクション。「タイムコップ」「サドン・デス」のアクション・スター、ジャン・クロード・ヴァン・ダムが、4年の歳月を懸け、主演も兼ねて初監督に挑んだ意欲作。ヴァン・ダムとフランク・ダックスの原案を、スティーヴ・クラインとポール・モーンズが脚色。製作は「タイムコップ」「サドン・デス」などのヴァン・ダムのパートナー、モシュ・ディアマント。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ランボー3 怒りのアフガン」などのアクション派監督として知られるピーター・マクドナルド。撮影はデイヴィッド・グリブル、音楽は「ドラゴンハート」のランディ・エデルマン、美術はスティーヴ・スペンス、編集はジョン・F・リンクとウィリアム・J・メシュオーヴァー、衣裳はジョゼフ・ポロがそれぞれ担当。共演は「007」シリーズのロジャー・ムーア、「48時間」「コットンクラブ」のジェームズ・レマー、『追跡/ザ・スイーパー』(V)のジャネット・ガン、「氷の微笑」「アポロ13」のジャック・マッギーほか。なお、日本代表として元横綱の格闘家・北尾光司が出演している。 -
Something There
制作年: 1995シングル、アルバムとも、発売する度に大ヒットを記録しているCHAGE&ASKA。この作品はアメリカ映画「ストリートファイター」(スティーヴン・デ・スーザ監督)の主題歌として採用された、彼らの新曲「Something There」のプロモーション・フィルム。「ストリートファイター」の一部場面と彼らのパフォーマンスを組み合わせた構成になっており、パフォーマンス・シーンには、ジャン・クロード・ヴァン・ダムとミンナ・ウェンがゲスト出演していることでも話題になった。この曲は、5月10日にリリースされ、初登場でチャートの2位にランクイン。56万枚を売り上げる大ヒットとなった。 -
サドン・デス
制作年: 1995超満員の巨大ドーム競技場で、合衆国副大統領と5万人の大観衆を人質にとった凶悪なテロリスト集団に立ち向かう、不死身のヒーローの活躍を描いたサスペンス・アクション大作。監督・撮影は「タイムコップ」のピーター・ハイアムズ、主演も同作のジャン・クロード・ヴァン・ダムで、ヴァン・ダムの体を張ったアクションと、スペクタクル性豊かな演出が見もの。カレン・ボールドウィンの原案を、「ポリス・アカデミー3、4」「キング・ソロモンの秘宝」1、2のジーン・クインターノが脚色。製作は「ダブル・インパクト」「ハード・ターゲット」でヴァン・ダムと組んだモシュ・ディアマントと、「勝利への旅立ち」のハワード・ボールドウィン。エグゼクティヴ・プロデューサーはアシュ・R・シャー、サンディップ・R・シャー、アンダース・P・ジャンセン、音楽はジョン・デブニー、美術は「張込み」のフィリップ・ハリソン、編集はスティーヴン・ケンパー。視覚効果スーパーバイザーはグレゴリー・L・マクマーリー、特殊効果コーディネーターはゲイリー・エレメンドルフがそれぞれ担当。共演は「ブルースカイ」「ニクソン」のパワーズ・ブース、「フォーリング・ダウン」のレイモンド・J・バリー、「パシフィック・ハイツ」のドリアン・ヘアウッド、子役のホイットニー・ライトとロス・マリンジャーほか。 -
ストリートファイター(1994)
制作年: 1994ゲームソフトの世界的なベストセラー、『ストリートファイターII』をハリウッドで実写映画化したSFアクション。監督・脚本は「ダイ・ハード1、2」「フリント・ストーン モダン石器時代」などの脚本を手掛け、本作が初監督となるスティーヴン・E・デ・スーザ。製作は「運命の逆転」「クロウ 飛翔伝説」のエドワード・R・プレスマンと、『ストリートファイター』シリーズのゲームメーカー、カプコン社長の辻本憲三。撮影は「ローズマリーの赤ちゃん」「透明人間(1992)」の名手ウィリアム・A・フレイカー。音楽は「クロウ 飛翔伝説」「ハード・ターゲット」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、ハマー、アイス・キューブ、パブリック・エネミーら豪華アーティストが楽曲を提供。美術は「タワーリング・インフェルノ」「ポセイドン・アドベンチャー」のウィリアム・J・クレバー、アクション場面の擬斗は「ダイ・ハード1、2」のチャーリー・ピサーニがそれぞれ担当。出演は「ハード・ターゲット」「タイムコップ」の活劇スター、ジャン・クロード・ヴァン・ダム。本作が遺作となった「蜘蛛女のキス」「プレイグ」のラウル・ジュリアを始め、「ジョイ・ラック・クラブ」のミンナ・ウェン、「ジェロニモ(1994)」のウェス・ステューディ、オーストラリア出身のポップシンガーのカイリー・ミノーグ、「モーリス」「フォー・ウェディング」のイギリスの名優サイモン・カラウ、日本の新進俳優の沢田謙也ら、国際色豊かな顔触れが脇を固める。日本公開ではオープニング・フィルムとしてCHAGE&ASKAが歌う挿入歌『Something There』(ランディ・セント・ニコラス演出)のプロモーション・フィルムが上映された。70点 -
タイムコップ
制作年: 1994タイムマシンを悪用した犯罪を阻止すべく組織された、特殊チームの精鋭隊員の時空を超えた冒険を描くSFアクション。アメリカで第3位の大手コミック・ブック出版社、ダークホース・コミックス社の社長であるマイク・リチャードソンと同社の文芸担当のマーク・ヴァーヘイデン(脚本も)による原案に基づくコミック・シリーズを、「カプリコン・1」「2010年」に続いてSF映画を手掛けたピーター・ハイアムズの監督・撮影で映画化。製作は「ハード・ターゲット」のモシュ・ディアマント、サム・ライミ、ロバート・タパートのトリオ。音楽は「リバー・ランズ・スルー・イット」でアカデミー賞候補となったマーク・アイシャム。ビジュアル・コンサルトは「ブレードランナー」「2010年」「エイリアン2」のシド・ミードが担当。主演は「ハード・ターゲット」のジャン・クロード・ヴァン・ダム。共演は「刑事エデン 追跡者」のミア・サーラ、「運命の逆転」のロン・シルヴァーほか。 -
ボディ・ターゲット
制作年: 1993ある母子との出会いを背景に、護送途中に脱走した犯罪容疑者の男と悪徳土地開発業者との闘いを描くアクション・ドラマ。監督は「ヒッチャー」のロバート・ハーモン、製作は「ユニバーサル・ソルジャー」のクレイグ・バウムガーテンとゲイリー・アデルソン。「白と黒のナイフ」の故リチャード・マーカンド監督と「氷の微笑」の脚本家ジョー・エスターハスの原案を、エスターハスとレスリー・ボーム、ランディ・フェルドマンが共同で脚本を執筆。撮影は「キャデラック・マン」のデイヴィッド・グリブル、音楽は「リトルマン・テイト」のマーク・アイシャム、そして第2班アクション監督を「モー・マネー」のピーター・マクドナルドが担当している。主演は「ユニバーサル・ソルジャー」のジャン・クロード・ヴァン・ダム。他に、「ニューヨーク恋泥棒」のロザンナ・アークェット、「ホーム・アローン」のマコーレー・カルキンの実弟でもある「オンリー・ザ・ロンリー」のキーラン・カルキン、「飛べないアヒル」ノジョス・アックランド、「テロリスト・ゲーム」のテッド・レヴィンらが共演。80点 -
ハード・ターゲット
制作年: 1993″人間狩り″に興じる殺人集団に立ち向かう男の戦いを描 いた、ハード・アクション。監督は「男たちの挽歌」シリーズで知られる香港ノワールの祖ジョン・ウーで、本作がハリウッド進出第1回作品。製作はジェームズ・ジャックスとショーン・ダニエル。エグゼクティヴ・プロデューサーは、モシュ・ディアマントと「ダークマン」のコンビ、サム・ライミとロバート・タパート。32年製作の映画『The Most Dangerous Game』を元に、チャック・ファーラーが脚本を執筆。撮影はラッセル・カーペンター、音楽はグリーム・レヴェル、美術はフィル・ダゴート、編集はボブ・ムラウスキーがそれぞれ担当。主演は「ボディ・ターゲット」のジャン・クロード・ヴァン・ダム。共演は、本作で映画デビューのヤンシー・バトラー、「エイリアン3」のランス・ヘンリクセン、「ザ・ファーム 法律事務所」のウィルフォード・ブリムリー、「1492 コロンブス」のアーノルド・ヴォスルーら。90点 -
ユニバーサル・ソルジャー
制作年: 1992近未来を舞台に、特殊部隊ユニバーサル・ソルジャーの兵士として蘇った男の闘いを描くSFアクション。監督は「MOON<ムーン>44」のローランド・エメリッヒ、製作はアレン・シャピロとクレイグ・バウムガーデンとジョエル・B・マイケルズ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「氷の微笑」のマリオ・カサール、脚本はリチャード・ロススタインとクリストファー・レイッチとディーン・デヴリン、撮影はカール・ウォルター・リンデンローブ、音楽は「ビジョン・クエスト 青春の賭け」のクリストファー・フランクが担当。60点 -
ブルージーン・コップ
制作年: 1990刑務所内の連続死を調査するべく囚人に身をやつして潜入した覆面刑事の活躍を描くアクション作。製作はマーク・ディザル、監督は「蒼い芽ー果てしない愛の物語」(ビデオ)のデラン・サラフィアン、脚本はデイヴィッド・S・ゴイヤー、撮影はラッセル・カーペンター、音楽をゲイリー・チャンが担当。出演はジャン・クロード・ヴァン・ダム、シンシア・ギブほか。 -
ストロンゲスト 史上最強の映画スターは誰だ!?
制作年: 1990様々な映画の格闘技の名場面を軸に、世界から選ばれたアクション・スターたちと、シンシア・ラスロックら全米マーシャル・アーツ・チャンピオンの談話で、マーシャル・アーツの歴史をたどる。製作は、ブルース・リーの名作「燃えよドラゴン」の製作も務めたフレッド・ワイントローブ、監督・脚本は、その娘サンドラ・ワイントローブ。エグゼクティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウとトーマス・K・グレイ。西洋に『カンフー』の威力を知らしめたブルース・リーをはじめ、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ユン・ピョウなどのスターたちが出演。さらに、70年代に活躍した武道の女王アンジェラ・マオ、ジャッキー・チェンとの死闘が有名なベニー“ザ・ジェット”ユキーデも登場。ジャン・クロード・ヴァン・ダムの初期作品「シンデレラ・ボーイ」における格闘シーンもある。全編のナレーションを担当するのは「燃えよドラゴン」でブルース・リーと共演したジョー・サクソン。
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