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イアン・リチャードソンの関連作品 / Related Work
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NERO ザ・ダーク・エンペラー
制作年: 2004親、妻、側近を次々と処刑し、キリスト教を弾圧した狂気の暴君、ローマ帝国第5代皇帝・ネロの波乱万丈な生涯を30億円を投じて映画化したスペクタクル大作。出演は『チューブ・テイルズ』のハンス・マシソン、『息子の部屋』のラウラ・モランテほか。【スタッフ&キャスト】監督:ポール・マーカス 製作総指揮:サルバトーレ・モレロ 脚本:フランチェスコ・コンタルド 音楽:アンドレア・グエラ 出演:ハンス・マシソン/ラウラ・モランテ/ジョン・シム/イアン・リチャードソン -
フロム・ヘル
制作年: 2001ヴィクトリア朝末期のロンドンに実在した謎の殺人鬼切り裂きジャックをめぐるミステリー。監督は「ポケットいっぱいの涙」の双子の兄弟アレン&アルバート・ヒューズ。脚本は「ペイバック」のテリー・ヘイズと「フィアレス」のラファエル・イグレシアス。原作はアラン・ムーア作、エディ・キャンベル画による同名グラフィック・ノベル。音楽は「13デイズ」のトレヴァー・ジョーンズ。美術は「クイルズ」のマーティン・チャイルズ。衣裳は「レッド・プラネット」のキム・バレット。出演は「ブロウ」のジョニー・デップ、「オースティン・パワーズ:デラックス」のヘザー・グラハム、「イグジステンズ」のイアン・ホルム、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のロビー・コルトレーン、「スナッチ」のジェイソン・フレミング、「フル・モンティ」のレスリー・シャープ、「ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻」のスーザン・リンチ、「ホテル・スプレンディッド」のカトリン・カートリッジ、「102」のイアン・リチャードソンほか。80点 -
ダークシティ
制作年: 1998闇に閉ざされた都市の謎をめぐるSFスリラー。監督は「クロウ 飛翔伝説」のアレックス・プロヤスで、同作で組んだアンドリュー・メイソンが視覚効果監修・製作(マラ・ブライアン、アーサー・ウィンダスと共同)とミニチュア監督(視覚効果監督のブルース・ハントと共同)を手掛けた。脚本はプロヤスの原案を基に、プロヤス、レム・ドブス(「KAFKA 迷宮の悪夢」)、デイヴィッド・S・ゴイヤー(「ザ・クロウ」)が共同で執筆。製作はプロヤスとメイソン。製作総指揮はマイケル・デ・ルーカ、ブライアン・ウィッテン。撮影は「クロウ」に次いでプロヤスと組んだ「ダイヤルM」のダリウス・ウォルスキー。音楽は「絶体×絶命」のトレヴァー・ジョーンズ。美術は「GODZILLAゴジラ」のパトリック・タトプロスと「マッシュルーム」のジョージ・リドル。編集は「ダイヤルM」のドブ・ホーニング。衣裳はリズ・キーオー。出演は「ハムレット」のルーファス・シーウェル、「気まぐれな狂気」のキーファー・サザーランド、「秘密の絆」のジェニファー・コネリー、「マイケル」のウィリアム・ハートほか。70点 -
アナザーワールド 鏡の国のアリス
制作年: 1998『アンダーワールド』のケイト・ベッキンセール主演、ルイス・キャロルの名作童話「不思議の国のアリス」を映画化したファンタジー。鏡の中に迷い込んだジェーンは物語の主人公・アリスとなり、チェス盤に見立てられた世界で奇妙な冒険を繰り広げる。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ヘンダーソン 製作総指揮:ガイ・コリンズ 原作:ルイス・キャロル 出演:ケイト・ベッキンセール/イアン・ホルム/イアン・リチャードソン/スティーヴ・クーガン -
アリス・イン・ミラーランド
制作年: 1998『アンダーワールド』のケイト・ベッキンセール主演、ルイス・キャロルの名作童話「鏡の国のアリス」を映画化したファンタジー。鏡の中に迷い込んだジェーンは物語の主人公・アリスとなり、チェス盤に見立てられた世界で奇妙な冒険を繰り広げる。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ヘンダーソン 原作:ルイス・キャロル 脚本:ニック・ヴィヴィアン 製作総指揮:ガイ・コリンズ 出演:ケイト・ベッキンセール/イアン・ホルム/イアン・リチャードソン/スティーヴ・クーガン -
迷宮のレンブラント
制作年: 1997世界的な名画の贋作をめぐるサスペンス。監督は「ニック・オブ・タイム」のジョン・バダム。脚本は「脅迫」のジョーダン・カッツ。製作は「ディアボリカ」のジェームズ・G・ロビンソン。製作総指揮は「悪魔のような女」のビル・トッドマン・ジュニアとゲーリー・バーバー。撮影は「ノストラダムス」のデニス・クロッサン。音楽は「ゴールデンボーイ」のジョン・オットマン。美術は「ボーマルシェ」のジェイミー・レオナルド。衣裳は「魅せられて」のルイ・セトジャンスワー。出演は「スピード2」のジェイソン・パトリック、「遠い夜明け」のイアン・リチャードソン、「追跡者」のイレーヌ・ジャコブ、「マーズ・アタック」のロッド・スタイガーほか。 -
Mバタフライ
制作年: 1993フランスの外交官とその中国人の愛人の数奇な恋を、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』になぞらえて描いた異色のラブ・ストーリー。ブロードウエイでトニー賞に輝き、世界30カ国以上で上演されたデイヴィッド・へンリー・ホァングの戯曲(実話に基づく)を彼自身が脚色、「裸のランチ」のデイヴィッド・クローネンバーグの監督で映画化。製作はガブリエラ・マーティネリ、エグゼクティヴ・プロデユーサーは、原作者とフィリップ・サンド・ハウスの共同。撮影は「戦慄の絆」のピーター・サシツキー、音楽は「ザ・ブルード」以来、監督と7作目のコンビとなるハワード・ショア。美術は『ファイヤーボール』(V)以後の監督の全作品を担当しているキャロル・スピアー。編集のロナルド・サンダースと衣装のデニーズ・クローネンバーグも監督の作品の常連。主演は「戦慄の絆」「ダメージ」のジェレミー・アイアンズと「ラストエンペラー」「チャイナシャドー」のジョン・ローン。共演は「シシリアン」のバーバラ・スコヴァ、「遠い夜明け」のイアン・リチャードソンほか。 -
諜報員ブルント 第4の男
制作年: 1987英国の有名なスパイ・スキャンダル“4人目の男”をモチーフに描いたサスペンスドラマ。貴族であり芸術家でもあるアンソニー・ブラント卿は、スパイのドナルド・マクレーンのモスクワ逃亡を援助したことから、スパイの世界に足を踏み入れていく。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・グレニスター 脚本:ロビン・チャップマン 撮影:ジョン・マックグラシャン 音楽:スチュアート・モーザー 出演:アンソニー・ホプキンス/イアン・リチャードソン/マイケル・ウィリアムズ/ケーシー・ドイ -
ラ・マンチャの男
制作年: 1972一九六五年十一月、ブロードウェイで初演以来、ニューヨーク演劇批評家賞を始めさまざまな賞を獲得し、ブロードウェイ、オブ・ブロードウェイで五年間のロングランを続けた『ラ・マンチャの男』の映画化。製作総指揮はアルベルト・グリマルディ、製作・監督は「ホスピタル」のアーサー・ヒラー、脚本はデイル・ワッサーマン、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はミッチ・リイ、作詞はジョー・ダリオン、ミュージカル監督はローレンス・ローゼンタール、衣裳はビットリオ・ガイタ、美術はルチアーノ・ダミアニ、振付はギリアン・リン、編集はフォーマー・ブラングステッドが各々担当。出演はピーター・オトゥール、ソフィア・ローレン、ジェームズ・ココ、ハリー・アンドリュース、ジョン・キャッスル、ブライアン・ブレスド、イアン・リチャードソン、ジュリー・グレッグ、ロザリー・クラッチリー、ジーノ・コンフォルティ、ドロシー・シンクレアなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、七〇ミリ。60点 -
マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者によって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺
制作年: 1967ペーター・ヴァイスの戯曲をそのまま、「三文オペラ」「雨のしのび逢い(1960)」のピーター・ブルックが監督した。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はリチャード・ピースリーが担当。美術をテッド・マーシャル、衣裳にはグニルラ・パルムスティエルナ・ヴァイスがあたっている。出演は、イアン・リチャードソン、パトリック・マギーなど、王立シェークスピア劇団四一人の俳優たち。製作はマイケル・バーケット卿。
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