ヤール・キューレの関連作品 / Related Work

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  • バベットの晩餐会

    制作年: 1987
    19世紀後半のデンマークを舞台に、質素な生活を送っているプロテスタントの村人たちとカトリックの国フランスからやってきたひとりの女性との出会いと当惑、そしてある晩餐会の一夜を描く。製作総指揮はユスツ・ベツァー、製作はボー・クリステンセン、アイザック・ディネーセンの小説の映画化で、監督・脚本は「性歴2000年」のガブリエル・アクセル、撮影はヘニング・クリスチャンセン、音楽はペア・ヌアゴーが担当。出演はステファーヌ・オードラン、ボディル・キェア、ビアギッテ・フェザースピールほか。88年度アカデミー外国語映画受賞作。2016年4月9日よりデジタル・リマスター版を上映(配給:コピアポア・フィルム)。
  • ファニーとアレクサンデル

    制作年: 1982
    スウェーデンの古い大学町ウプサラを舞台にブルジョワ階級エクダール家の人々の姿を1970年のクリスマスから約2年間の流れの中で描く。全5部より構成されている。エグゼキュティヴ・プロデューサーはヨルン・ドンナー。監督・脚本は「秋のソナタ」のイングマール・ベルイマン。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はダニエル・ベル、美術はアンナ・アスプが担当。出演はグン・ヴォールグレーン、エヴァ・フレーリングなど。
  • ひとりぼっちの天使

    制作年: 1971
    自分の世界にとじこもるマッツ坊やと家政婦アンナの心の交流を描く。製作はヨーラン・リンドグレン、監督はヤール・キューレ、撮影はルネ・エリクソン、音楽はチェル・ニクラソン、ペール・ペールソン、編集はカール・オロ・スケップステッドが各々担当。出演はマッツ・オルフェルト、アンヌ・ノルド、ヤール・キューレ、マルガレータ・クルーク、アラン・エドヴァルなど。
  • 禁断(1965)

    制作年: 1965
    スティーグ・ダゲルマンの小説を、新人ラルス・ウィディングが脚色、TV出身の新人アーケ・ファルクが監督した風俗ドラマ。撮影は「歓び」のルネ・エリクソン、音楽はゲオルク・リーデルが担当した。出演は「歓び」のコンビ、ヤール・キューレとクリスティーナ・ショリン、「鏡の中にある如く」のラルス・パッスガルド、新人レナ・ハンソンほか。製作はトーレ・ショーベルイ。
  • 歓び(1964)

    制作年: 1964
    オーレ・レンスベルイの原作を「天使なんかあるものか」のラルス・マグヌス・リンドグレンが脚色・監督した人間ドラマ。撮影は「天使なんかあるものか」のルネ・エリクソン、音楽はベント・アルネ・バリンが担当した。出演は「天使なんかあるものか」のヤール・キューレと同じくクリスティーナ・ショリン、ヘレナ・ニールソン、エリック・ヘル、エミー・ストルムなど。
  • 天使なんかあるものか

    制作年: 1960
    ヨーン・エイナル・オルベリエの小説を原作とするスウェーデン映画。脚色と監督を受けもっているのが商業宣伝映画畑出身のラスル・マグヌス・リンドグレン。撮影をルネ・エリクソンが担当。音楽をエヴァート・タウベとトルビョルン・ルンドクイストの二人が受けもっている。出演するのは「怒れる若者たちの遊び」のクリスティーナ・ショリン、ヤール・キューレ、エドウィン・アドルフソンなど。
  • 夏の夜は三たび微笑む

    制作年: 1955
    「不良少女モニカ」のイングマール・ベルイマンが自ら脚本を執筆、監督したスウェーデン映画。撮影のグンナール・フィッシャー、音楽のエリク・ノルドグレンはともに前作「不良少女モニカ」のスタッフ。主演は「春の悶え」のウラ・ヤコブソン、「深夜のランデヴー」のエヴァ・ダールベック、「不良少女モニカ」のハリエット・アンデルソン、演劇畑のマルギット・カールキスト。男優陣は演劇俳優グンナール・ビヨルンストランド、「不良少女モニカ」のオーケ・フリーデルなど。なおこの映画は五六年度カンヌ映画祭で「詩的ユーモア賞」を獲得。
  • シークレット・オブ・ウーマン

    制作年: 1952
    ストックホルム郊外の小島の別荘に集まった4人の妻たちと一組の若い恋人の、ある夏の夕べを描く。製作はアラン・エーケルンド、監督・脚本は「ファニーとアレクサンデル」のイングマール・ベルイマン、撮影はグンナール・フィッシャー、音楽はエリク・ノルドグレンが担当。出演はアニタ・ビョルク、カール・アーネ・ホルムステーンほか。
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