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ヨハネス・リーマンの関連作品 / Related Work
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ウィリアム・テル(1922)
制作年: 1922原作はフリードリッヒ・シルレルの戯曲『ウィルヘルム・テル』。ウィリー・ラス氏脚色。ハンス・マール氏、コンラート・ファイト氏、エルナ・モレナ嬢、クセニア・デスニ嬢が出演。ルドルフ・ドウォルスキー氏の監督。無声。 -
名花サッフォー
制作年: 1921この映画は1921年9月にベルリンで封切りされた。(「寵姫ズムルン」は1920年8月、「パッション(1919)」は1919年9月にそれぞれ封切りされたもの。)原作と監督は「快傑ダントン」「オセロ(1922)」等を監督したディミトリ・ブコウスキー氏の手に成った。フランス国のアルフォンス・ドーデー氏原著の『サッフォー』では無い。主役はポーラ・ネグリ嬢で、相手には「ファントム」「スワリン姫」「ドクトル・マブゼ」その他に出演したアルフレッド・アベル氏、「ゴーレム」出演のアルバート・シュタインリュック氏、「ヴェリタス」等出演のヨハネス・リーマン氏等が出演する。米国ではゴールドウィンが“マッド・ラヴ”と改題して紹介した映画である。無声。 -
ヴェリタス
制作年: 1918第1次大戦中ドイツが製作した驚くべき大作品の一つであって、千古の謎を包む不思議な指環を持った女の運命を描き、人は生れ変ると云うインドの思想と、嘘言を誡めるドイツの思想とを、壮麗な舞台装置と興味深い劇筋とを以て美事に表現したものである。ベルリンのマイ・フィルムの撮影でドイツ内の宮殿や博物館等の大建築物が惜し気もなく使ってある。原名は『真理は勝つ』と云うのだそうである。原作はミケランジェロ・ツォイス男爵及びヨーエ・マイ氏の思想に基ける三部曲映画劇で、ルス・ゲッツ女史及リヒャルト・フィッター氏の合作。ヨーエ・マイ氏監督。パウル・レニ氏美術監督。マックス・ルッツェ氏撮影。ディリンゲル氏衣装考案。フェルディナンド・フンメル氏が作曲したもの。
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