- キネマ旬報WEB トップ
- スティーブ・ジョーンズ
スティーブ・ジョーンズの関連作品 / Related Work
1-6件表示/全6件
-
サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地
制作年: 2013ハリウッドからビバリーヒルズを結ぶサンセット大通りの一角にあり、音楽をはじめ様々な文化を世界に発信してきた地区サンセット・ストリップの歴史を、ハリウッドスターやミュージシャンらこの地と所縁のある著名人の話とともに追っていくドキュメンタリー。監督・脚本は、シンセサイザーに焦点をあてたドキュメンタリー「MOOG/モーグ」のハンス・フェルスタッド。サンセット・ストリップでナイトクラブを共同経営していたジョニー・デップ、この地で活動していたロックバンド『ガンズ・アンド・ローゼズ』のギタリスト、スラッシュらが出演。また、『ガンズ・アンド・ローゼズ』の元メンバー、マット・ソーラムが製作に携わっている。62点 -
セックス・ピストルズ 勝手にやったぜ!
制作年: 2008全世界に衝撃を与えたイギリスのパンクロック・バンド、セックス・ピストルズのアルバム「勝手にしやがれ!!」の発売30周年を記念した再結成ライヴは、当初2007年11月8日、ロンドン・ブリクストン・アカデミーにて一夜限りの予定であった。しかし、発売と同時に巻き起こった凄まじい反響と、数分でチケットが完売してしまい入手できなかったファンからの熱狂的な声によって急遽4日間の追加公演が組まれた。本作はその5日間の熱狂の模様を収めたライヴ・ドキュメンタリーで、バンド史上初のオフィシャル・ライヴ映像である。監督は、「セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル」や「NO FUTURE:A SEX PISTOLS FILM」でピストルズを手がけたジュリアン・テンプル。過度な演出を避け、バンドと観客の一体感を重視、ライヴの臨場感をストレートに映し出している。“プリティ・ヴェイカント”や“ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン”、“アナーキー・イン・ザ・UK”など全16曲を収録。音楽MIXをアルバム「勝手にしやがれ!!」のプロデューサー、クリス・トーマスが担当した。 -
LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー
制作年: 20061977年に鮮烈なデビューを飾り、現在も多くのアーティストに影響を与え続けているパンク・バンド“ザ・クラッシュ”。その中心的存在で2002年にこの世を去ったジョー・ストラマーの生涯を綴るドキュメンタリー。ジョニー・デップ、U2のボノなどのインタビューに加え、クラッシュ結成当初のライブなど貴重な映像や音源も満載。監督はセックス・ピストルズやザ・ローリング・ストーンズなどの音楽ドキュメンタリーを手掛け、生前ジョー・ストラマーとも親交のあったジュリアン・テンプル。2024年、ジョー・ストラマーの22年目の命日に合わせて12月20日より劇場上映。 -
TOO TOUGH TO DIE
制作年: 2006ジョニー・ラモーン訃報のわずか3日前、ラモーンズマニアたちが集結した伝説の一夜を網羅する、ロック・ドキュメンタリー。監督はサイアー・レコード創設者シーモア・スタインとRAMONES初代マネージャーのリンダ・スタインを父母に持つ、「You See Me Laughin’」のマンディ・スタイン。 -
NO FUTURE A SEX PISOLS FILM
制作年: 2000ロックに新たな神話をもたらしたパンクバンド、セックス・ピストルズをめぐるドキュメンタリー。監督は「ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル」「ヴィゴ」のジュリアン・テンプル。テンプルは映画学校在籍当時からメンバーと知り合いになり、当時のリハーサル風景など貴重な映像を撮影。ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)、スティーヴ・ジョーンズ、グレン・マトロック、ボール・クック(ヘロインの過剰摂取で夭折したシド・ヴィシャスはフッテージにより登場)らオリジナルメンバーの意志に基づき、未公開映像も交えて綿密に構成された。編集はニーヴン・ホウイー。出演は他に、クラッシュ、スティング、ジェネレーションXほか。 -
セックス・ピストルズ グレート・ロックンロール・スウィンドル
制作年: 1979イギリスロックバンド“セックス・ピストルズ”の過激な軌跡を、彼らのマネージャーのナレーションを通してピストルズ自身の出演で描いた一種のバック・ステージもの。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェレミー・トーマスとドン・ボイド、「ボクの彼女は地球人」のジュリアン・テンプルが監督・脚本と、ウィリー・パターソンと共に撮影を担当。
1-6件表示/全6件