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宮下順子の関連作品 / Related Work
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嗚呼!!花の応援団 役者やのォー
制作年: 1976南河内大学の応援団を舞台に、喧嘩には強いが女にはめっきり弱い親衛隊隊長を主人公にしたナンセンス喜劇。原作はどおくまんプロの同名劇画。今回は第二作目で主人公・青田赤道も二代目。脚本は前作の「嗚呼!! 花の応援団(1976)」の田中陽造、監督も前作同様に曽根中生、撮影は「団地妻 (秘)出張売春」の山崎善弘がそれぞれ担当。36点 -
大江戸(秘)おんな医者あらし
制作年: 1975文化文政の頃を舞台に間引き・子おろしを専門に行う女医者を主人公にしたロマン・ポルノ。脚本は「カルーセル麻紀 夜は私を濡らす」の大工原正秦、監督は「女教師 少年狩り」の小沼勝、撮影は「トルコ(秘)最前線 密技96手」の森勝がそれぞれ担当。 -
主婦の体験レポート おんなの四畳半
制作年: 1975下町のアパートを舞台にした、人情セックス・コメディ。原作は香山佳代の『おんなの四畳半』。脚本は「生贄夫人」の田中陽造、監督は「女子大生 かりそめの妻」の武田一成、撮影は「十代の性典'75」の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
主婦の体験レポート 続おんなの四畳半
制作年: 1975東京の下町情緒を盛り込んだ“おんなの四畳半”シリーズの二作目。脚本は「トルコ風呂(秘)外伝 尼僧極楽」の山崎忠昭と松岡清治、監督は「主婦の体験レポート おんなの四畳半」の武田一成、撮影は「お柳情炎 縛り肌」の安藤圧平がそれぞれ担当。 -
OL日記 猥褻な関係
制作年: 1975婚期を逸した二人のOLを主人公に、女の醜くさ、猥褻さを描いたロマン・ポルノ。脚本は「わななき」の佐治乾、監督は「信州シコシコ節 温泉芸者VSお座敷ストリッパー」の白井伸明、撮影は「主婦の体験レポート 続おんなの四畳半」の武田一成がそれぞれ担当。 -
鎌倉夫人 童貞倶楽部
制作年: 1975古都・鎌倉を舞台に、上流階級の夫人たちの童貞相手の火遊びを描いたロマン・ポルノ・脚本は「女教師 少年狩り」の鹿水晶子、監督は「残酷・女高生(性)私刑」の林功、撮影も同作の山崎敏郎がそれぞれ担当。 -
主婦の体験レポート 新・おんなの四畳半
制作年: 1975“おんなの四畳半”シリーズ第三作目。下町を舞台に長屋風のアパートの住人たちの生活とセックスを笑いと涙を混えて描く。原作は香山佳代の小説『おんなの四畳半』。脚本は「新・レスビアンの世界 陶酔」のいどあきお、監督は「主婦の体験レポート 続おんなの四畳半」の武田一成、撮影も同作の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
赤線最後の日 昭和33年3月31日
制作年: 1974およそ四百年余つづいた公娼制度の歴史の幕が閉じ、“売春防止法”が施行される前夜の娼婦たちと名残りを借しむ男たちの哀歓を描く。脚本は武末勝、監督は「狂棲時代」の白鳥信一、撮影は「日本モーテルエロチカ 回転ベットの女」の山崎敏郎がそれぞれ担当。 -
大奥秘話 晴姿姫ごと絵巻
制作年: 1974維新直前の世情の騒ぎを背景に、将軍の世継問題にからんで陰謀渦巻く大奥を描く。脚本は中沢昭二、監督は「性豪列伝 夜の牝馬ならし」の林功、撮影は「欲情の季節 蜜をぬる18才」の安藤圧平がそれぞれ担当。 -
団地妻 昼下りの誘惑
制作年: 1974“団地妻”シリーズ10作目。平凡な生活を望む団地妻が夫に疑惑を抱いた時から、夫婦生活に危機が訪れる。脚本は「津軽じょんがら節」の中島丈博、監督は「さすらいかもめ -釧路の女-」の西村昭五郎、撮影は「バンカク 関東SEX軍団」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
四畳半襖の裏張り しのび肌
制作年: 1974大正中期から昭和にかけて収集したセックスに関する資料「高資料」の“小さな悪魔”を原作に、当時の色街育ちの早熟な少年と、芸者たちのセックスを通して当時の世相風俗を描く。脚本は「津軽じょんがら節」の中島丈博、監督は「四畳半襖の裏張り」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
すけばん刑事 ダーティ・マリー
制作年: 1974ブルージーンにハジキにワッパといういでたちの女刑事の活躍を描いたアクション映画。脚本・監督は「女囚さそり 701号怨み節」の長谷部安春、撮影は「(秘)女子大生 SEXアルバイト」の森勝がそれぞれ担当。 -
くノ一淫法 百花卍がらみ
制作年: 1974ある藩の世継をめぐって、藩と幕府のくノ一を総動員しての忍法合戦を描くポルノ時代劇。脚本は「赤線最後の日 -昭和33年3月31日-」の武末勝、監督は「続ためいき」の曽根中生、撮影は「男女性事学 個人授業」の森勝がそれぞれ担当。 -
新・団地妻 けものの昼下り
制作年: 1974平凡で静かな生活を営む団地妻が、夫へ不信を抱いたことから平和な生活がくずれていく……。脚本・監督は「OL日記 濡れた札束」の加藤彰、撮影は「赤ちょうちん」の萩原憲治がそれぞれ担当。 -
赤線玉の井 ぬけられます
制作年: 1974昭和三十三年の新春を迎えて、いよいよ四月から売春防止法が施行されるという頃の東京“玉の井”の特飲街に働く売春婦たちの哀歓を描く。原作は清水一行の『赤線物語』。なおタイトル画、風俗考証は漫画家の滝田ゆうが担当。脚本・監督は「青春の蹉跌」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。 -
大江戸性盗伝 女斬り
制作年: 1973泰平の時代のため職がなく止むを得ず押し込み強盗を働いた狼人が意外な事件へと捲きこまれる。脚本は「女高生 肉体暴力」の桂千穂、監督は「新色暦大奥秘話 -愛戯お仕込処」の藤井克彦、撮影は「不良少女 野良猫の性春」の前田米造がそれぞれ担当。 -
女調査員SEXレポート 主婦売春
制作年: 1973閑をもて余した主婦たちの“売春”を、女調査員たちの活動を通して描く。脚本は「団地妻 歓喜の夜」の久保田圭司、監督は「雨の夜の情事」の白鳥信一、撮影は「外人妻」の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
(秘)大奥外伝 尼寺淫の門
制作年: 1973徳川時代の大奥を舞台に、初めての夜伽の時に相手の将軍が頓死したために、一生を戒律の厳しい“尼僧”ぐらしを強いられた女の悲劇を描く。脚本は「官能教室 愛のテクニック」の中島丈博、監督は「白い天使の抱擁」の藤井克彦、撮影は「(秘)弁天御開帳」の萩原憲治がそれぞれ担当。 -
さすらいかもめ 釧路の女
制作年: 1973海の荒くれ男たちを相手に、夜の店で働く女たちの哀歓を描く。脚本は「女子大生 SEX方程式 同棲」の西田一夫、監督は「肉体犯罪海岸 -ピラニヤの群れ-」の西村昭五郎、撮影は「愛に濡れたわたし」の萩原憲治がそれぞれ担当。 -
昼下りの情事 古都曼陀羅
制作年: 1973老画家が年頃になった養女を見合いさせては彼女を抱き、次第に欲情の淵に落ち込んでいく。脚本は「(秘)大奥外伝 尼寺淫の門」の中島丈博、監督は「妻三人 狂乱の夜」の小沼勝、撮影は「江戸小町 淫の宴」の前田米造がそれぞれ担当。 -
(秘)温泉穴場さがし
制作年: 1973熱海の温泉を舞台に、旅館の男と芸者たちが捲き起こす艶笑喜劇。脚本は大工原正泰、監督は「性豪列伝 お揉みいたします」の林功、撮影は「団地妻 女の匂い」の畠中照夫。 -
(秘)穴場情報 牝馬の吐息
制作年: 1973競馬の魅力にとりつかれた人妻の愛と勝負の虚しさを描く。脚本は「(秘)温泉穴場さがし」の大工原正泰、監督は「団地妻 奪われた夜」の遠藤三郎。撮影は「(秘)温泉穴場さがし」の畠中照夫がそれぞれ担当。 -
熟れすぎた乳房 人妻
制作年: 1973倦怠期という名の悪魔が夫婦の間に入り込み、次第に深まっていくミゾに気が付いた時、夫と妻は互いの愛を再確認する。脚本は「白鳥の歌なんか聞えない」の桂千穂、監督は「色情姉妹」の曽根中生、撮影も同作の峰重義がそれぞれ担当。80点 -
実録白川和子 裸の履歴書
制作年: 1973結婚のため映画界から引退する白川和子の、波乱に富んだ半生を映画化した作品。脚本は「(秘)弁天御開帳」の田中陽造、監督は「熟れすぎた乳房 人妻」の曽根中生、撮影は「昼下りの情事 変身」の森勝がそれぞれ担当。 -
OL日記 牝猫の情事
制作年: 1972年頃の娘の不可思議で複雑な心理と行動に振り廻される男たちを描く。脚本・監督は「艶説 お富与三郎」の加藤彰、撮影は「一条さゆり 濡れた欲情」の姫田真佐久がそれぞれ担当。0点