峰岸徹の関連作品 / Related Work

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  • 愛のなぎさ

    制作年: 1976
    サイパン島を舞台に、被爆二世の青年と米軍パイロットを父にもった混血娘の恋を通して、今だに残っている戦争の傷痕を描く。脚本は「神田川」の中西隆三、監督は根本順善、撮影は「夫婦秘戯くらべ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • バカ政ホラ政トッパ政

    制作年: 1976
    東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • アフリカの光

    制作年: 1975
    北国の漁港を舞台に、“アフリカの光”を求めてさまよう二人の若者の青春像を描いた丸山健二の同名小説の映画化。脚本は「無宿〈やどなし〉」の中島丈博、監督は「櫛の火」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 動脈列島

    制作年: 1975
    日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。
    80
  • 金環蝕

    制作年: 1975
    保守政党の総裁選挙を端に発した汚職事件を描き、政界のドス黒い内幕を暴露する。脚本は「どてらい男」の田坂啓、監督は「華麗なる一族」の山本薩夫、撮影は「股旅」の小林節雄がそれぞれ担当。
    60
  • 学生やくざ

    制作年: 1974
    止ることを知らない腕力と度胸、そして正義感に燃えた学生一匹狼が、暴力団を相手に暴れまくる青春アクション映画。脚本は富綱宏一と、「狂走セックス族」の皆川隆之、監督は新人清水彰、撮影は「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 鬼輪番

    制作年: 1974
    幼時から苛酷な試練に耐え、選び抜かれた忍者--公儀隠密“鬼輪番”たちの秘術を尽しての敵との死闘を描く。原作は小池一雄・作、やまさき拓味・画の同名劇画。脚本は小川英と石川孝人、監督は「だまされて貰います」の坪島孝、撮影は「夕日くん サラリーマン仁義」の市原康至がそれぞれ担当
  • 狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇

    制作年: 1974
    激動の幕末維新を背景に、血みどろで生きぬいた剣客、英雄たちの鮮烈な、そして魅力的な生きざま、死にざまを描いた長編時代劇。原作は池波正太郎の『その男』。脚本は国弘威雄、監督は「子連れ狼 冥府魔道」の三隅研次、撮影は「にっぽん美女物語」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 混血児リカ ひとりゆくさすらい旅

    制作年: 1973
    “混血児リカ”シリーズ二作目。謎の事件を追って、横浜から東北の八戸へと飛んだリカが、権力や暴力に向って戦いを挑み、自由奔放な大活躍をする。原作は凡天太郎の同名の劇画。脚本は「讃歌」の新藤兼人、監督は「混血児リカ」の中平康、撮影も同作の杉田安久利がそれぞれ担当。
  • ザ・ゴキブリ

    制作年: 1973
    “ゴキブリ刑事”シリーズ二作目。ゴキブリ(暴力団)狩りを自認する刑事の片破りな捜査を描くアクション映画。新岡勲原作の同名劇画の映画化。脚本は「ゴキブリ刑事」の剣持亘、監督は脚本も執筆している同作の小谷承靖、撮影も同作の金宇満司がそれぞれ担当。
    90
  • 百万人の大合唱

    制作年: 1972
    市民の力によって東北のシカゴと呼ばれていた暴力の街から東北のウィーンと呼ばれるようになった福島県郡山市で実際にあった、音楽で暴力を追放した事実をもとに、音楽のもつエモーショナルな力と、人間の内在されたエネルギーの凱歌を歌いあげる。秋吉茂の原作を「銭ゲバ」の高畠久が脚本化した。監督は須川栄三。撮影は「喜劇 男の顔は人生よ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 不良番長 のら犬機動隊

    制作年: 1972
    「不良番長」シリーズの第十四作。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と山本英明。監督も同作より野田幸男。撮影も同作の稲田喜一が、それぞれ担当。
    60
  • 無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた

    制作年: 1972
    時代小説に新しい股旅ブームを捲き起した笹沢佐保原作の同名小説の映画化。一度は渡世の足を洗った男が、妻子を惨殺され復讐の旅に出る……。脚本は「現代やくざ 人斬り与太」の石松愛弘。監督は「片足のエース」の池広一夫。撮影は「沈黙」の宮川一夫がそれぞれ担当。
  • 無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた

    制作年: 1972
    笹沢左保原作・小説の映画化二作目。妻と子を惨殺された無宿人御子神の丈吉が仇を求めて復讐の旅をつづける。脚本は「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」の石松愛弘、監督は脚本も執筆している同作の池広一夫、撮影も同作の宮川一夫。
  • 喜劇 泥棒大家族 天下を取る

    制作年: 1972
    九州の築豊炭田にある全集落民二百余人が血縁で結ばれ、それが一大万引き団、前科しめて三百九犯、年間稼ぎ高二億という泥棒大家族のさまざまな人間模様を描く。原作は、東京新聞の加藤延之記者が実際に集落に潜入して取材したルポルタージュ「こちら特報部・泥棒村潜入記」。脚本は中西隆三と「蒼ざめた日曜日」の田波靖男、監督は「日本一のショック男」の坪島孝、撮影は「出所祝い」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 哀愁のサーキット

    制作年: 1972
    秒速に命をかけるプロレーサーと、芸能界に生きる女性歌手との悲恋、そこには運命のいたずらがあった……。脚本は古屋和彦、監督は脚本も執筆している「官能地帯 哀しみの女街」の村川透、撮影は「OL日記 牝猫の情事」の姫田真左久がそれぞれ担当。
  • 天皇の世紀

    制作年: 1971
    幕末から明治維新の激動の時代を描いた大佛次郎の歴史小説を、1971年に朝日放送がドラマ化した全13話の作品を劇場公開。「七人の侍」の志村喬、「トラ・トラ・トラ!」の田村高廣など豪華キャストに加え、山本薩夫、今井正、三隅研次、篠田正浩などの巨匠たちが監督した大作。なお、作者他界により、原作は未完に終わった。
  • タリラリラン高校生

    制作年: 1971
    日常満たされない生活をするのは、世の中に何かが足りないからであり、自分たちにも何か欠けるものがあるからだという発想から生まれたタリラリランとは、高校生の一部で流行しはじめた新語。ゲバ棒をふり廻すまでにいたらないグループの、いわば社会に対するささやかな反抗精神と、自分自身に対する卑下した気持も含めたシニカルな意味あいをもっている。脚本は安本莞二と田口耕三の共同執筆、監督は「高校生番長 ズベ公正統派」の田中重雄、撮影も同作の中川芳久がそれぞれ担当。
  • 夜の診察室

    制作年: 1971
    医学博士である父が開業している性相談室を手伝っている可憐で、好奇心の強い女子大生が、ポルノ作家と自称する青年と恋におちいってしまうという風俗喜劇。脚本は「十代の妊娠」の長谷川公之。監督は「高校生心中 純愛」の帯盛迪彦。撮影は「十七才の成人式」の中川芳久がそれぞれ担当。
  • 告白的女優論

    制作年: 1971
    女優とは何か? この作品は、映画「告白的女優論」に出演することになった三人の女優の、撮影二日前の生活を追いながら、三つの物語が同時進行するスタイルをとっている。この告白的テーマに浅丘ルリ子、岡田茉莉子、有馬稲子の三女優がみずからの女優キャリアとイメージを賭け、人間に隠された様々な欲望・葛藤を表現しながら「女優」というテーマに挑戦する。スタッフは「煉獄エロイカ」と同様、脚本吉田喜重と山田正弘。監督は吉田喜重。撮影は長谷川元吉がそれぞれ担当。
  • 皆殺しのスキャット

    制作年: 1970
    脚本は「おさな妻(1970)」のコンビ安本莞二と白坂依志夫。監督は「あぶく銭」の森一生、撮影は「透明剣士」の今井ひろしがそれぞれ担当。
  • 忍びの衆

    制作年: 1970
    司馬遼太郎の原作「伊賀の四鬼」をテレビドラマ「悪一代」を書いた山田隆之が脚色し、「眠狂四郎円月殺法」の森一生が監督した“忍びの者”シリーズ第九作。撮影は「二代目若親分」の森田富士郎。
  • 君が若者なら

    制作年: 1970
    現代日本の若者が直面する問題とその中でいかに生きようとしているかを描いたドラマ。脚本は「座頭市牢破り」の中島丈博と松本孝二、「血染の代紋」の深作欣二が共同執筆。監督は深作欣二、撮影は江連高元が担当。
  • 太陽は見た

    制作年: 1970
    真夏の太陽の下、青い海の中に展開する渥美マリの愛の世界。脚本は「でんきくらげ」の石松愛弘、監督は「女賭博師壷くらべ」の井上芳夫。撮影は「高校生番長」の中川芳久が担当。
  • ヤングパワー・シリーズ 大学番外地

    制作年: 1969
    「あゝ陸軍隼戦闘隊」の須崎勝弥が脚本を書き、「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の帯盛迪彦が監督したシリーズ第二作、撮影は、「続・与太郎戦記」の上原明が担当した。
  • あゝ陸軍隼戦闘隊

    制作年: 1969
    須崎勝弥が脚本を執筆し、「あゝ海軍」の村山三男が監督した戦記もの。「いそぎんちゃく」の渡辺公夫が、撮影を担当した。
  • ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地

    制作年: 1969
    「ある女子高校医の記録 続・妊娠」の高橋二三と帯盛迪彦が、脚本、監督を担当した新シリーズ第一作。撮影は、「女殺し屋 牝犬」の中川芳久が担当。
  • あゝ海軍

    制作年: 1969
    「闇を裂く一発」の菊島隆三と「殺し屋をバラせ」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、かつて「海軍兵学校物語 あゝ江田島」を演出した村山三男がメガホンを握った戦記もの。撮影は「ある見習看護婦の記録 赤い制服」の上原明が担当した。
  • 女賭博師十番勝負

    制作年: 1969
    「眠狂四郎悪女狩り」の高岩肇が脚本を執筆し、「女賭博師みだれ壷」の田中重雄が監督したシリーズ第十三作。撮影はコンビの中川芳久。
  • 殺し屋をバラせ

    制作年: 1969
    藤原審爾の原作「殺しの手順」に基き「女賭博師奥ノ院開帳」の石松愛弘が脚本を執筆し、「眠狂四郎悪女狩り」の池広一夫が監督したアクションもの。撮影は「出獄四十八時間」の宮川一夫が担当した。
  • 出獄四十八時間

    制作年: 1969
    「座頭市喧嘩太鼓」の吉田哲郎がシナリオを執筆し、「秘録おんな蔵」の森一生がメガホンをとったアクションもの。撮影は「座頭市果し状」の宮川一夫が担当した。
  • 講道館破門状

    制作年: 1968
    「大悪党」の石松愛弘と「若親分を消せ」の浅井昭三郎が脚本を担当し、「陸軍中野学校 開戦前夜」の井上昭が演出したアクションもの。撮影は「とむらい師たち」の宮川一夫が当った。
  • 闇を裂く一発

    制作年: 1968
    「おれについてこい!」の菊島隆三がシナリオを執筆し、「早射ち犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影もコンビの上原明。
  • めぐりあい(1968)

    制作年: 1968
    「君が青春のとき」の山田信夫と、「伊豆の踊子(1967)」の思地日出夫が共同でシナリオを執筆、思地日出夫が監督した青春もの。撮影は新人の田島文雄。
  • 女体(1964)

    制作年: 1964
    田村泰次郎の“肉体の門”と“埴輪の女”を「素晴らしい悪女」の恩地日出夫が脚色・監督した風俗もの。撮影は「君も出世ができる」の内海正治。
  • 続若い季節

    制作年: 1964
    小野田勇の原作を、「喜劇 駅前女将」の長瀬喜伴が脚色「日本一の色男」の古沢憲吾が監督した青春もの。撮影は「士魂魔道 大竜巻」の山田一夫。
  • 喜劇 駅前女将

    制作年: 1964
    「われらサラリーマン」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「喜劇 駅前飯店」の黒田徳三。
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  • 男嫌い(1964)

    制作年: 1964
    八木柊一郎、西島大、伊奈洸の原作を「暁の合唱(1963)」の井手俊郎、八木柊一郎、伊奈洸が共同で脚色、木下亮が監督した風刺劇。撮影は「暁の合唱(1963)」の逢沢譲。
  • 林檎の花咲く町

    制作年: 1963
    家の光連載・辻美沙子の同名の原作を「夜霧のブルース」の国弘威雄が脚色、「六本木の夜 愛して愛して」の岩内克己が監督した青春ドラマ。撮影は「天国と地獄」の中井朝一。
  • 写真記者物語 瞬間に命を賭けろ

    制作年: 1963
    中山善三郎原作“写真記者物語”を「クレージー作戦 先手必勝」の池田一朗が脚色、坪島孝監督第一回作の記者もの。撮影は「太平洋の翼」の鈴木斌。
  • あの娘に幸福を

    制作年: 1963
    「暗黒街の牙」の小川英が脚本を執筆、「豚と金魚」の川崎徹広が監督した純愛ドラマ。撮影は「ニッポン無責任野郎」の飯村正。
  • 六本木の夜 愛して愛して

    制作年: 1963
    中央公論所載・笹沢左保原作『六本木心中』より「若い季節(1962)」の田波靖男が脚色、新人岩内克己が第一回目に監督した青春ドラマ。撮影は「私と私」の完倉泰一。
  • ニッポン無責任時代

    制作年: 1962
    「銀座の若大将」の田波靖男と「豚と金魚」の松木ひろしが共同で脚本を執筆、「重役候補生No1」の古沢憲吾が監督したサラリーマンもの。撮影は斎藤孝雄。
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  • 高校生と女教師 非情の青春

    制作年: 1962
    「若い狼」の恩地日出夫が脚本・監督する社会ドラマ。撮影は「椿三十郎」の小泉福造。
  • 夢で逢いましょ

    制作年: 1962
    森功二のオリジナル・シナリオを「おへその大将」の佐伯幸三が監督した歌謡メロドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
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