渡辺邦彦の関連作品 / Related Work

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  • アモーレの鐘

    制作年: 1981
    信州、美ヶ原を舞台に都会からやって来た年上の女性と、純粋でひたむきな思春期の少年のふれあいを描く。脚本は「阿寒に果つ」の渡辺邦彦と奈良正博の共同執筆、監督も同作の渡辺邦彦、撮影は「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」の押切隆世がそれぞれ担当。
  • 阿寒に果つ

    制作年: 1975
    恋に芸術に行きづまり十八年の短い一生に自ら終止符を打った少女を描いた渡辺淳一の同名小説の映画化。脚本は「はだしの青春」の石森史郎と、岡田正代、監督は「白鳥の歌なんか聞えない」の渡辺邦彦、撮影は木村大作がそれぞれ担当。
  • 制服の胸のここには

    制作年: 1972
    「小説ジュニア」に連載されていた富島健夫の同名小説の映画化。誰もが学生時代に一度は経験したようでいて、想像しただけにとどまっているセンチメンタルな初恋と友情を具体的なエピソードで描く青春映画。脚本は武末勝、監督は脚本にも参加し、これが監督昇進第一作の渡辺邦彦。撮影は「初めての旅」の中井朝一がそれぞれ担当。なお渡辺邦彦は渡辺邦男監督の長男で昭和三十一年早稲田大学英文科卒業。同年東宝に入社した。
  • 白鳥の歌なんか聞えない

    制作年: 1972
    “揺れ動く青春”をテーマにした庄司薫原作の「白鳥の歌なんか聞えない」の映画化。脚本は「薔薇の標的(1972)」の桂千穂。監督は「恋人って呼ばせて」の渡辺邦彦。撮影は「潮騒(1971)」の中井朝一がそれぞれ担当。
  • 恋人って呼ばせて

    制作年: 1971
    脚本は胡桃哲と「二人だけの朝」の長野洋。監督は脚本にも参加している「制服の胸のここには」の渡辺邦彦。撮影は「クレージーの大爆発」の氷井仙吉がそれぞれ担当。
  • 幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形

    制作年: 1970
    呪われた館に展開する不気味な事件と連続殺人。脚本は「野獣の復活」の小川英と「豹は走った」の長野洋の共同執筆、監督は「野獣の復活」の山本迪夫。撮影は「豹は走った」の原一民が担当。
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  • 悪魔が呼んでいる

    制作年: 1970
    自分の意志、行動にかかわりなく黒い影につきまとわれる不安から生じるスリルとサスペンス。角田喜久雄の原作「黄昏の悪魔」から「野獣の復活」の小川英が脚本化、監督は同作の山本迪夫。撮影は「豹は走った」の原一民が担当。
  • フレッシュマン若大将

    制作年: 1969
    「空想天国」の田波靖男がシナリオを執筆し、「100発100中 黄金の眼」の福田純が監督した若大将シリーズ第十三作。撮影は「街に泉があった」の逢沢譲が担当した。
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  • 若者よ挑戦せよ

    制作年: 1968
    「続やくざ坊主」の笠原良三がシナリオを執筆し、「河内フーテン族」の千葉泰樹がメガホンをとった青春もの。撮影は「斬る(1968)」の西垣六郎が担当した。1968年10月5日より、東京・有楽町有楽座にて先行ロードショー。
  • お嫁においで

    制作年: 1966
    「沈丁花」の松山善三がシナリオを執筆、「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の本多猪四郎が監督した青春歌謡もの。撮影は「パンチ野郎」の宇野晋作。
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