夏八木勲の関連作品 / Related Work

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  • 神戸国際ギャング

    制作年: 1975
    昭和22年の神戸を舞台に、男女混成のギャング団の凄絶な生きざまを描いたアクション映画。脚本は「喜劇 特出しヒモ天国」の松本功と山本英明、監督は「実録阿部定」の田中登、撮影は「資金源強奪」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    80
  • 宵待草

    制作年: 1974
    “無政府主義者”が暗躍した大正時代を背景に、若者と政治家令嬢との逃避行を描く。脚本は「青春の蹉跌」の長谷川和彦、監督は「赤線玉の井 ぬけられます」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    54
  • 仁義なき戦い 頂上作戦

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ第四作目。昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴力団の代理戦争とも言うべき広島抗争を、リアリズム・タッチで描く。原作は飯干晃一の「仁義なき戦い」、脚本は「仁義なき戦い 代理戦争」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
    74
  • 必殺仕掛人 春雪仕掛針

    制作年: 1974
    “必殺仕掛人”シリーズ三作目。次々と殺人を犯す強盗団に挑戦する仕掛人たちの活躍を描くサスペンス時代劇。原作は池波正太郎の同名小説。脚本は「必殺仕掛人」の安倍徹郎、監督は「影の爪」の貞永方久、撮影は「宮本武蔵(1973)」の丸山恵司がそれぞれ担当。
    90
  • 暴力街(1974)

    制作年: 1974
    東京進出を図る関西のやくざ組織と、それを阻止しようとする関東のやくざの烈しい抗争を描く。脚本は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「出所祝い」の五社英雄、撮影は「ボディガード牙 必殺三角飛び」の山沢義一がそれぞれ担当。
  • ルバング島の奇跡 陸軍中野学校

    制作年: 1974
    情報収集、遊撃戦、破壊工作、殺傷戦など軍隊とは異質の教育を行った陸軍中野学校の全貌を描く。脚本は高久進と「女囚さそり 701号怨み節」の神波史男、監督は「ゴルゴ13(1973)」の佐藤純彌、撮影は「女囚さそり 701号怨み節」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • ムツゴロウの結婚記

    制作年: 1974
    動物をこの上なく愛し、動物と暮しながら何ものにも束縛されない人間になりたい、と願い行動した畑正憲の同名小説を映画化した青春喜劇。脚本は満友敬司と今関健一、監督は脚本も執筆している「恋は放課後」の広瀬襄、撮影は「塩狩峠」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 超能力だよ全員集合!!

    制作年: 1974
    ドリフターズの「全員集合」シリーズ十三作目で、易者に扮したいかりや長介を中心に捲き起こす大騒動を描く。脚本は「喜劇 男の腕だめし」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「にっぽん美女物語」の渡辺祐介、撮影は「大事件だよ 全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ

    制作年: 1973
    “御子神の丈吉”シリーズ第三作目。恋女房と子供の仇、国定忠治を追って道中をつづける丈吉の前に、次々と強敵が現われ、また殺し合いを演ずる者同士に奇妙な友情が生まれる。脚本は「反逆の報酬」の永原秀一、監督は脚本も執筆している「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の池広一夫、撮影は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の岡崎宏三。
  • 現代任侠史

    制作年: 1973
    企業化を目的に、抗争から協定への移行を図る現代暴力団絵図の実態の中で、恋と義侠心の板ばさみとなって燃える残侠の男の姿を描く。脚本は「人間革命」の橋本忍、監督は「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」の石井輝男、撮影は「女番長 感化院脱走」の古谷伸がそれぞれ担当。
    60
  • 日本沈没(1973)

    制作年: 1973
    日本海溝の異変から日本列島が沈没すると予測した博士を中心に、日本民族救出のためのプロジェクト・チームが秘密裡に結成され、活動する様と、列島が大異変をくり返しながら沈没するまでを描く。脚本は「現代任侠史」の橋本忍、監督は「放課後」の森谷司郎、撮影は「日本侠花伝」の村井博と、木村大作がそれぞれ担当。
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  • 女囚701号 さそり

    制作年: 1972
    女の憎しみと体臭がむせかえる女子刑務所を舞台に、恋人の裏切りに対し復讐の怨念を異常に燃やし続ける主人公を中心に、極限に追つめられた女囚たちの生態を描く。「ビッグコミック」に連載中の篠原とおる原作・劇画の映画化。脚本は「ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴」の神波史男と「博徒外人部隊」の松田寛夫、監督は第一回作品の伊藤俊也、撮影は「現代やくざ 人斬り与太」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 軍旗はためく下に

    制作年: 1972
    戦闘シーンを再現することに主眼をおいた“戦記もの”という形でなく、終戦二十六年後の今なお残る悲惨な戦争の傷あとから戦争を見つめ直す意図で制作された反戦映画。直木賞受賞作品の同名小説の映画化。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人のほか、長田紀生、深作欣二。監督は「博徒外人部隊」の深作欣二。撮影は「この青春」の瀬川浩がそれぞれ担当。
  • やくざ刑事 俺たちに墓はない

    制作年: 1971
    「やくざ刑事」シリーズ四作目。脚本は前作「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」でコンビを組んだ神波史男と監督の鷹森立一。撮影は「ずべ公番長 ざんげの値打ちもない」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 恋人って呼ばせて

    制作年: 1971
    脚本は胡桃哲と「二人だけの朝」の長野洋。監督は脚本にも参加している「制服の胸のここには」の渡辺邦彦。撮影は「クレージーの大爆発」の氷井仙吉がそれぞれ担当。
  • 内海の輪

    制作年: 1971
    昭和三十二年の大曽根辰保監督「顔(1957)」を手がけて以来、野村芳太郎監督の「張込み」「ゼロの焦点」、山田洋次監督の「霧の旗(1965)」など数多くの松本清張作品にとりくんできた松竹が昨年の「影の車」に次いでの映画化。この作品の原作は昭和四十一年から週刊朝日に連載小説『黒の様式』として連載されたシリーズの中からその第六話『霧笛の町』。脚本は「戦争と人間」の山田信夫と「その人は女教師」の宮内婦貴子の共同執筆。監督は「波止場女のブルース」の斎藤耕一。撮影は「青春大全集」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 出所祝い

    制作年: 1971
    東宝が初めて製作するやくざ映画。脚本は「ツンツン節だよ 全員集合!!」の田坂啓と「人斬り」の五社英雄。監督五社英雄。撮影は「いのちぼうにふろう」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 土忍記 風の天狗

    制作年: 1970
    小島剛夕原作の劇画『土忍記』の映画化。脚本は、「あぶく銭」の星川清司、監督は「大幹部 ケリをつけろ」の小沢啓一。撮影も同作の横山実がそれぞれ担当。
  • 御用金

    制作年: 1969
    「喜劇 爬虫類」の田坂啓とテレビ出身の五社英雄が脚本を共同執筆し、五社がメガホンをとった時代劇。「お熱い休暇」の岡崎宏三が撮影を担当した。わが国はじめてのパナビジョン。1969年5月17日より全国公開。(70ミリ)
  • 忍びの卍

    制作年: 1968
    山田風太郎の原作(報知新聞連載・講談社刊)を、「日本暗黒史 情無用」の佐治乾と小野竜之助が共同でシナリオを執筆し、「任侠 魚河岸の石松」の鈴木則文が監督した忍者もの。撮影は「三人の博徒」の鈴木重平。
  • 新 いれずみ無残 鉄火の仁義

    制作年: 1968
    高木彬光の原案から「いれずみ無残」の下飯坂菊馬と、加瀬高之が共同でシナリオを執筆し、前作と同じく関川秀雄が監督した“いれずみ無残”シリーズ第二作目。撮影も同じ小杉正雄。
  • わが闘争(1968)

    制作年: 1968
    堤玲子の同名小説(三一書房刊)を、「智恵子抄(1957)」の広瀬襄が脚色し、「爽春」の中村登が監督した半生記もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
  • 兵隊やくざ強奪

    制作年: 1968
    有馬頼義の原作を「盛り場ブルース」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の青田哲郎が共同脚色し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第八作。撮影は「続やくざ坊主」の森田富士郎が担当した。
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  • 牙狼之介地獄斬り

    制作年: 1967
    五社英雄の原案を「牙狼之介」のトリオ、田坂啓がシナリオ化し、五社英雄が監督したシリーズ第二作目で、吉田貞次が撮影。
  • 十一人の侍

    制作年: 1967
    「牙狼之介」の田坂啓、「神火101・殺しの用心棒」の国弘威雄、「兄弟仁義」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆し、「女犯破戒」の工藤栄一が監督したアクション時代劇。撮影は「牙狼之介」の吉田貞次。
  • あゝ同期の桜

    制作年: 1967
    毎日新聞社刊の海軍飛行予備学生十四期会編『あゝ同期の桜・帰らざる青春の手記』を原作として四十七編の遺稿から、「虹をつかむ恋人たち」の須崎勝弥と「男の勝負」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆し、中島貞夫が監督した。撮影は「任侠柔一代」の赤塚滋。
  • 骨までしゃぶる

    制作年: 1966
    「ゴキブリ部隊」の佐治乾がシナリオを執筆、「沓掛時次郎 遊侠一匹」の加藤泰が監督した廓もの。撮影は「兄弟仁義」のわし尾元也。
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  • 牙狼之介

    制作年: 1966
    「日本暗黒街」の田坂啓がシナリオを執筆し、「丹下左膳 飛燕居合斬り」の五社英雄が監督した剣戟アクションもの。撮影はコンビの吉田貞二。
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