畑中伶一の関連作品 / Related Work

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  • 総長の首

    制作年: 1979
    昭和十年代の浅草を舞台に、凄まじいヤクザ抗争の渦中で、死にもの狂いに動きまわる男たちの群像を描く。脚本は「白昼の死角」の神波史男と「日本の首領 完結篇」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「水戸黄門(1978)」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
    60
  • 地獄(1979)

    制作年: 1979
    姦通の罪によって地獄に落ちた母を追って、近親相姦の罪を犯して地獄に落ちる一人の女を描く。脚本は「禁じられた体験」の田中陽造、監督は「赫い髪の女」の神代辰巳、撮影は「沖縄10年戦争」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    70
  • 真田幸村の謀略

    制作年: 1979
    関ケ原の戦いで敗退した真田幸村が、天下統一の野望を成就しようとする家康の首を狙って、真田十勇士と共に、さまざまな謀略に打って出る姿を描く。脚本は「やくざの墓場 くちなしの花」の笠原和夫「団鬼六 縄と肌」の松本功、「ひと夏の秘密」の田中陽造、「総長の首」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「地獄(1979)」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    60
  • 狂った野獣(1976)

    制作年: 1976
    二人の凶悪犯に乗っ取られたバスに乗りあわした、乗客たちのパニック状況を描いたサスペンス映画。脚本は「トルコ(秘)最前線 密技96手」の大原清秀と「好色元禄(秘)物語」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「実録外伝 大阪電撃作戦」の中島貞夫、撮影は「くノ一忍法 観音開き」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    90
  • 女必殺五段拳

    制作年: 1976
    国際地下組織の麻薬取り引きに巻き込まれた空手の達人の少女の活躍を描くアクション映画。脚本は「ラグビー野郎」の鳥居元宏と「テキヤの石松」の松本功と「くノ一忍法 観音開き」の志村正浩、監督は「テキヤの石松」の小沢茂弘、撮影は「五月みどりのかまきり夫人の告白」の塩見作治がそれぞれ担当。
    75
  • 徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑

    制作年: 1976
    徳川時代の苛酷な刑罰の数々をドキュメント・タッチで描く。脚本は「女必殺五段拳」の志村正浩、と大津一郎、監督は「戦後猟奇犯罪史」の牧口雄二、撮影も同作の勝木勝夫がそれぞれ担当。
  • 夜明けの旗 松本治一郎伝

    制作年: 1976
    部落解放運動の優れた指導者、松本治一郎の権力に屈せず、闘い抜いた半生を描く。脚本は「ラグビー野郎」の野波静雄と棚田吾郎の共同、監督は「脱走遊戯」の山下耕作、撮影は「テキヤの石松」の増田敏雄が担当。
  • ジーンズブルース 明日なき無頼派

    制作年: 1974
    精神的に満されぬ現代社会から脱皮を計る二人の若者が、短時間ではあるが二人だけの青春を精いっぱい生き、自滅するまでを描く。脚本は「ネオンくらげ 新宿花電車」の金子武郎、監督は脚本も執筆している「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の中島貞夫、撮影は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    90
  • 女囚やくざ

    制作年: 1974
    銀行襲撃、脱獄と狂った軌道を突っ走る女と男たちを描くアクション映画。脚本は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の松本功、監督は新人篠塚正秀、撮影は、「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」の国定玖仁男がそれぞれ担当。
  • ポルノ時代劇 忘八武士道

    制作年: 1973
    暗黒の過去を引きずって今日を流れる非情の男の生々流転のありさまを、剣の無情、愛欲非道をからませて描く。原作は小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『忘八武士道』。脚本は「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」の佐治乾、監督は「緋ぢりめん博徒」の石井輝男、撮影は「恐怖女子高校 女暴力教室」の鈴木重平がそれぞれ担当。
  • 緋ぢりめん博徒

    制作年: 1972
    “ポスト藤”としてデビューした中村英子主演第一回作品。明治中期の関東を舞台に、やくざの世界に身をおく五人の女侠の赤裸々な生き方を軸に、義理と人情の波間にただよう女の哀しさとエロティシズムを描く。脚本は「極道罷り通る」の高田宏治、監督は「怪談昇り竜」の石井輝男、撮影は「女番長ゲリラ」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • まむしの兄弟 懲役十三回

    制作年: 1972
    昭和十年ごろの浅草六区奥行街華やかなりし頃を舞台に、まむしの兄弟コンビの不屈のエネルギーを描く。脚本は、「悪親分対代貸」の高田宏治と「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫の協同執筆。監督は中島貞夫。撮影も「現代やくざ 血桜三兄弟」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    80
  • 木枯し紋次郎

    制作年: 1972
    色あせた紺の合羽に三度笠、長い楊枝に左ほおの優。股旅小説に新風を吹きこみ、テレビ化し話題となった、笹沢左保原作の映画化。脚本は「日本悪人伝 地獄の道づれ」の山田隆之、監督は、脚本も執筆している「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫・撮影は「純子引退記念映画 関東緋桜一家」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    80
  • 温泉スッポン芸者

    制作年: 1972
    温泉艶笑喜劇シリーズ第五作目。温泉街を舞台に、奇想天外な男と女が次々と艶笑事件を捲き起す。脚本は関本郁夫監督は脚本も執筆している「徳川セックス禁止令 色情大名」の鈴木則文、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 関東テキヤ一家 喧嘩火祭り

    制作年: 1971
    岐阜の裸祭りと秩父の夜祭りを背景に描く「関東テキヤ一家」シリーズ第四作。脚本は「札つき博徒」の志村正浩。監督は脚本にも参加しているシリーズ第三作「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「(秘)女子大寮」のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 傷だらけの人生

    制作年: 1971
    鶴田浩二のヒット曲「傷だらけの人生」を主題歌に、親分の座をめぐってのヤクザ同志の赤裸々な姿を描く。脚本は「暴力団再武装」の村尾昭。監督は「日本侠客伝 刃」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
  • シルクハットの大親分 ちょび髭の熊

    制作年: 1970
    「シルクハットの大親分」シリーズ第二作。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「札つき博徒」の塚越監二がそれぞれ担当
  • シルクハットの大親分

    制作年: 1970
    「緋牡丹博徒」の人気男、豪胆無類の、熊虎親分を主人公に仕立てた新シリーズ第一作。脚本・監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」のコンビ高田宏治と鈴木則文。撮影は「極道釜ケ崎に帰る」のわし尾元也が担当。
  • 監獄人別帳

    制作年: 1970
    「殺し屋人別帳」のコンビ、石井輝男と掛札昌裕が脚本を共同執筆し、石井輝男が前作にひき続き監督した人別帳シリーズ第二作。撮影も同作の古谷伸が担当。
  • 関東テキヤ一家

    制作年: 1969
    「新網走番外地 流人岬の血斗」の村尾昭が脚本を書き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文が監督した任侠もの。撮影は、「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当。
  • 徳川いれずみ師 責め地獄

    制作年: 1969
    「残酷・異常・虐待物語 元禄女系図」の掛礼昌裕と「異常性愛記録 ハレンチ」の石井輝男が脚本を共同執筆し、石井輝男が監督した性愛路線第六作。撮影はコンビのわし尾元也。
  • 緋牡丹博徒 花札勝負

    制作年: 1969
    石本久吉の原案に基き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文と「待っていた極道」の烏居元宏が英同で脚本化、監督は「みな殺しの霊歌」の加藤泰。撮影は「緋牡丹博徒 一宿一飯」の古谷伸があたったシリーズ第三作。
    100
  • 待っていた極道

    制作年: 1969
    「兵隊極道」でコンビを組んだ松本功と鳥居元宏が共同でシナリオを執筆し、「大奥絵巻」の山下耕作が、監督した極道シリーズ第四作目。撮影は「徳川女刑罰史」のわし尾元也が担当した。
  • 日本暗黒史 情無用

    制作年: 1968
    「大奥(秘)物語」の佐治乾と、「非行少女ヨーコ」の小野竜之助が共同で脚本を執筆し、「日本暗黒史 血の抗争」の工藤栄一が監督した“日本暗黒史”シリーズ二作目。撮影は「男の勝負 関東嵐」の古谷神。
  • 帰って来た極道

    制作年: 1968
    シナリオは「極道」を共同執筆した鳥居元宏と松本功があたり監督も同じく山下耕作。“極道”シリーズ第二作。撮影は「日本侠客伝 絶縁状」のわし尾元也。
  • 兵隊極道

    制作年: 1968
    「前科者」の松本功と鳥居元宏が共同でシナリオを執筆、「代貸」の佐伯清か監督した“極道”シリーズ第三作目。撮影は「前科者」の鈴木重平。
  • 妖艶毒婦伝 般若のお百

    制作年: 1968
    「週刊劇画クラブ」所載の高橋猛の原案を「馬賊やくざ」の高由宏治がシナリオ化し、「怪猫 呪いの沼」の石川義寛が監督した時代風俗もの。撮影も「馬賊やくざ」の山岸長樹。
  • 横紙破りの前科者

    制作年: 1968
    「馬賊やくざ」の笠原和夫がシナリオを執筆し、同じ小沢茂弘が監督した“前科者”シリーズ第二作目。撮影は「温泉あんま芸者」の吉田貞次。
  • 緋牡丹博徒 一宿一飯

    制作年: 1968
    「産業スパイ」の野上龍雄と、前作「緋牡丹博徒」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆し、鈴木則文が監督した“緋牡丹博徒”シリーズ第二作。撮影は同じ古谷伸。
    90
  • 懲役十八年

    制作年: 1967
    「お尋ね者七人」の笠原和夫と森田新が共同でシナリオを執筆し、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「冒険大活劇 黄金の盗賊」の古谷伸。
  • 男涙の破門状

    制作年: 1967
    「兄弟仁義 続・関東三兄弟」の村尾昭がシナリオを執筆しコンビの山下耕作が監督したやくざもの。撮影は「博奕打ち 一匹竜」のわし尾元也。
  • 浪花侠客 度胸七人斬り

    制作年: 1967
    石本久吉の原案から、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のコンビの鈴木則文と鳥居元宏が共同で脚本を執筆し、「博奕打ち 一匹竜」の小沢茂弘が監督した任侠もの。撮影は「日本暗黒史 血の抗争」の鈴木重平。
  • 日本侠客伝 斬り込み

    制作年: 1967
    「侠客道」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第七作目。撮影は「博奕打ち 不死身の勝負」の山岸長樹。
    90
  • 兄弟仁義 関東兄貴分

    制作年: 1967
    「侠骨一代」の村尾昭と「浪花侠客 度胸七人斬り」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆、「続大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した“兄弟仁義”シリーズ第六作目。撮影はコンビの赤塚滋。
    80
  • お尋ね者七人

    制作年: 1966
    「博徒七人」の笠原和夫と小沢茂弘がシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“七人”シリーズ二作目。撮影もコンビの鈴木重平。
  • 兄弟仁義 関東三兄弟

    制作年: 1966
    「侠客三国志 佐渡ケ島の決斗」の村尾昭がシナリオを執筆し、「続・兄弟仁義」の山下耕作が監督した“兄弟仁義”シリーズ三作目。撮影は「日本侠客伝 雷門の決斗」の山岸長樹。
    80
  • 隠密侍危機一発

    制作年: 1965
    「コレラの城」の田坂啓がオリジナル・シナリオを執筆、「江戸犯罪帳 黒い爪」の山下耕作が監督した。撮影は「蝶々雄二の夫婦善哉」の鈴木重平。
  • 冷飯とおさんとちゃん

    制作年: 1965
    山本周五郎原作“ひやめし物語”“おさん”“ちゃん”を「飢餓海峡」の鈴木尚之が脚色「鮫」の田坂具隆が監督した文芸オムニバスドラマ。撮影もコンビの飯村雅彦。
  • 大勝負

    制作年: 1965
    「黒の盗賊」でコンビの宮川一郎と井上梅次がオリジナルシナリオを執筆、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「忍法忠臣蔵」のわし尾元也。
  • 大阪ど根性物語 どえらい奴

    制作年: 1965
    長谷川幸延原作“冠婚葬祭”より、「股旅 三人やくざ」の中島貞夫と鈴木則文が共同で脚色、新人鈴木則文が監督した喜劇。撮影は「バラケツ勝負」の川崎新太郎。
  • 花と竜(1965)

    制作年: 1965
    火野葦平の同名小説を、「第三の忍者」の田坂啓が脚色、「関の弥太ッぺ(1963)」の山下耕作が監督した侠客もの。撮影は「新蛇姫様 お島千太郎」の古谷伸。
  • 残月大川流し

    制作年: 1963
    小島政二郎原作“おこま”より「真田風雲録」の加藤泰が脚色。「ひばりのおしゃれ狂女」の佐々木康が監督した人情ドラマ。撮影は「十七人の忍者」の鷲尾元也。
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